↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女侯爵と誰か  作者: 氷村はるか
第一部

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

49/70

第49話

我が家の家令は皆、お姉様に付きっきりですもの。


「現に、学園と王城、社交界をこれ以上混乱させるわけにはいきませんからね」


ミラウス様の言葉に反応して、お姉様のお顔が脳裏に浮かびます。

きっと忙しいに違いありませんよね。

それにしても、と周囲を見渡します。


今、私たちがいるのはロディエンヌ様のお家であるワグナイヤ公爵家専用のサロンです。

学園に着いた途端、騎士に囲まれ、ロディエンヌ様が現れるとここへ通されましたの。

授業もこのサロンで受け、休み時間もなるべく出ない様に見張られています。

軟禁状態と言ってよい状況ですわ。

ミラウス様も私たちの後からこちらへお越しになりましたの。


「昨日、お止めするとはいえ殿下に無礼を働いたからね」


ワグナイヤ家の侍女に案内されてきたミラウス様は開口一番そうおっしゃっていました。


「殿下の手の者にでも侵入されましたか」

「どうやら側近候補家の者のようです」


お二人には何事も無くて良かったです。と胸を撫で下ろしている彼ですが、無事だからよろしかったものの、お怪我でもなさっていたらと思うと怖くなりました。


「ご歓談中失礼いたします。ロディエンヌお嬢様、こちらが届きました」


侍女から紙の束を受け取り読み始めた彼女は、直ぐに目を離し扇子で顔を隠してしまわれました。



読んで頂きありがとうございます。

この先からあらすじの様に展開できるよう持っていきたいです・・・。

頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。