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(仮)辺境薬館の鑑定士、都へ攫われ、毒と嘘を見抜くことになりました

作者:朝陽 澄
「これは毒じゃない。薬の使い方を間違えただけ」

辺境で薬師の手伝いをしていた少女ユウは、ある日、都から来た役人に“鑑定眼”を見込まれ、無理やり王都へ連れ去られる。

だがそこは、華やかな都ではなく、**捨て妃たちが押し込まれる“閉ざされた宮館”**だった。

繰り返される不審死、侍女たちの怯えた目、神託に支配される権力争い。

誰も口にしない“毒”が蔓延するその場所で、ユウはただ一人、冷めた目でその真相を見抜いていく。

これは、ただの辺境娘が、「観察」と「知識」だけで王宮の嘘を暴いていく物語──

第24話:針が刻む、最後の声
2025/07/23 10:12
第30話:毒の名は
2025/07/24 13:17
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