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【創世11日目】 所持品 スーパーモデル 「シューーーー シューーーーー。」

【前回の異世界複利!】


世界を憎んではいるけど、滅ぼす方法がどうしても見つからなかった私

槐 「無理だよね」

東横の皆が応援してくれたけど、どうしても知恵が出なくて、でも


まゅま 「ホ別苺! ホ別苺! ホ別苺!」

瀬里奈 「ジャンジャンバリバリャーッア!!」

繭子  「米国債クラッシュさせちゃった(てへぺろ)」

厘   「あうあうあー (複利ドバァッ!!) 」


勇気をもらった私は、地球人類を抹殺する事に決めました。

私、厘の子供を産む!



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



【南牟婁郡 七里御浜】



##坊やー、暇ー?(パタパタ)##



『見て分からないのだ?

ボクは車両整備に忙しいのだ。』



##えー、ガソリン分けてるだけじゃない。(パタパタ)##



『じゃあ、オマエも手伝えなのだ。』



##嫌よ。

ワタクシ、皇孫にして皇母なのよ?

謂わば至尊の存在♪

機械弄りなんてあり得ないわ♥##



『ゲンさーん!

携行缶への移し替え終わったのだー。』



  「おーう!

  お疲れさまー。

  無理しなくていいからねー。」



『はーい、なのだー。』



##ねえ、ワタクシ退屈ー。(パタパタ)##



『パチ子さんとでも遊んで来なさいなのだ。』



##打ってる最中は話が通じないのよ。(パタパタ)##



『いや、打ってない時でも通じてない気が…』



##ねえ、ヒマー。

もっとワタクシに構いなさいよ~。(パタパタ)##



『あー、顔の前で飛ぶななのだ。

伊東まゅま辺りと遊んでなさい。』



##あの子って意地汚いから嫌!(パタパタ)##



『そこは同感なのだ。』



##あーあ、退屈。

何か面白い大事件が起きないかしら。(パタパタ)##



『ボク達地球人にとっては

オマエラが攻め込んで来てる事こそが有史以来の大事件定期。』



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



【鷹見夜色】



「ズン坊、これからもう少し北上するぞ。」



『何かあったのだ?』



「尾鷲に布陣していた三重県警が撤退したらしい。

どうも名古屋方面が荒れてるらしいな。」



『荒れてるって暴動とか?』



「何カ所かで火事が起こって、かなりの数が焼け出されたらしい。

多分、消防も警察も有志しか出勤してない。」



『酷い状況になったっすね。』



「中国はもっと悲惨な事になってるらしいぞ。」



『え?

そうなんすか?』



「っていうか、世界各国から流れてくるラジオ音声をワッキーが分析したんだが。

日本が一番平和らしい。」



『えっと、ポールソン軍に原発占領されちゃったんですけど、それは…』



「少なくともソウルやマニラはバトルロワイヤル状態らしいからな。

後、上海はガチのマジで悲惨な事になってるらしい。

ちなアメリカは第二次南北戦争・個人の部が白熱しているみたいだぞ。

マジでヤバいから今は絶対に渡米するなよ。」



『…どのみち金本家は入国禁止処分定期。』



「日本なんて平和なモンだよ。

首都圏に異世界人のロボット軍団が迫っている以外に差し迫った問題はない。」



『…当方滅亡なのだ。』




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



【伊東まゅま】



「ぉぃ光戦士。

ATM達磨の調子はどぅだょ?」



『ATM達磨のことリン兄ちゃんって呼ぶななのだ!!

相変わらず意識は回復しないままなのだ!!』



ATM達磨 『シューーーー シューーーーー。』



「意識なんてどーでもぃぃじゃん。

払ぅものさぇ払ってくれりゃぁぃぃんだょ♪」



『おい伊東まゅま!!

兄ちゃんに何してるのだ!!』



「ぇー、単なる追加投資だょーww」



『つ、追加投資?』



「そぅ!!

まゅま自身が原資になったら、異世界複利の分だけパワーアップするんだょ!!」



『お、オマエ悪い薬でもやってるのだ?』



「ぁーーー!!!

まゅまを馬鹿にしたなー!!!!

光戦士てめー覚えてろょ、パワーアップしたらシメてゃるからな!」



『おい!!

兄ちゃんから離れろなのだ!!』



「ぁははははwww

ゃだょーーーwww

まゅま、ATM達磨野郎の女なんだから複利を受け取る権利はぁるんだょ!!」



『オマエなんか兄ちゃんの女じゃないのだ!!』



「ホモ乙ww」



『ちょっと誰かーー!!!!

誰か来てなのだーーー!!!

非常事態発生なのだ!!!』



##はーい、呼んだー?(パタパタ)##



『あ、エルデフリダ。

話がややこしくなるからあっち行ってろなのだ。』



「ジャンジャンバリバリー♪」



『あ、パチオバサン。

話がややこしくなるからあっち行ってて下さいなのだ。』



「どしたん話聞こか?

ちな、バビョーンは飽きた。」



『あ、安久津オバサン。

…あの夜色姉ちゃんを呼んで来てくれませんか?』



「えー、光戦士君。

塩対応すぎてお姉さん傷付いちゃうーw

潮吹いちゃう、ちょっとチ◎ポしゃぶらせてよーw」



『ボク、人間の中じゃこの人が一番有害なのではと思ってるのだ。』



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


【閑話休題・光戦士的有害生物ランキング】


1位 松村奈々

2位 伊東まゅま

3位 久能木瀬里奈

4位 エルデフリダ

(人外の壁)

5位 安久津明 

6位 レニー・アリルヴァルギャ

7位 金本晴海


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



「えー、明ちゃんの評価ってレニーちゃんより悪いのー?」



『昔はママ上こそが諸悪の元凶と思っていたんすけど、世の中広かったのだ。』



「参ったわねー。

お姉さん生まれてこの方、一度も悪事を働いた事がないんだけど。」



『糞猫論法乙なのだ。』



「まあいいわ。

で?

何か助けを求めているみたいだけど。」



『…賽銭箱の中に伊東まゅまが居座っちゃたのだ。』



  「ぎゃはははははwww

  複利でまゅまもパワーアップだょ!!」



「あらぁ、皆が薄々感じてた疑問が氷解する日が来ちゃたわね。

果たして猊下のスキル【異世界複利】は人体に作用するのか否か…」



  「まゅま4割増しぃー♪」



『万が一、あのキチガイが4割もパワーアップしたら手が付けられなくなるのだ!!』



「ふーん。

でも人体実験のチャンスじゃない。

ぶっちゃけ、猊下のチカラさえあれば世界征服だって簡単だしね。

今のウチに検証を終えておきたいわ。」



『で、でも!!』



「まあまあ、伊東ちゃんなら実験失敗で死んじゃっても誰も困らないでしょ♪」



『勿論、ボクも伊東まゅまの速やかなる死を切望してるのだ。

でも万が一、パワーアップしちゃったら!!』



「まあまあ、その時は三重県警と潰し合わせましょう♪」



  「ぁー、2人共まゅまの悪口言ってるでしょ!

  ゎかるんだょ!!

  まゅまゎかるんだからね!!!」



『あー、そんな茶番を繰り広げてるうちに16時になっちゃったのだ。』




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



【鷹見夜色】



「なるほどー。

伊東にも困ったもんだなー。」



『夜色姉ちゃんから厳しく言ってやって!』



「うーーーん。

まあ、伊東はダーリン様の子供を妊娠してるし…

遠市厘の女って点を否定するのが難しいんだよなぁ…

ウ↑チ↓も人体実験は早めに済ませておきたいし…

まあ、失敗して伊東が死ぬ分にはいいんじゃね?」



『いや、勿論ボクも伊東の不可逆的な死を切願しているんすけど。

アイツ妙に悪運が強いから不安なのだ。』



「あー、それはあるなあ。

東横の頃からやらかしまくって、何だかんだで生き残ってるからな。

ちな、アイツ性病攻撃で墨田区の暴力団事務所を絶滅させた事あるから。」



『話を聞いてるだけで胃が痛くなってきたのだ。』



「まあいい。

今日はタンクローリーの強奪に成功したからな。

これが2台に増やせれば、劇的に戦況が有利に運ぶんだが…」



『運転席部分が血塗れな件について。』



「信じて貰えないかも知れないが、殺生嫌いのズン坊を尊重して、今日は不殺を貫いたぜ。」



『えっと、この出血量で死ねなかった運転手さんが心配なんすけど、それは…』



「まあまあ、ガソリンが増えればその分助かる奴も増える。」



『…伊東まゅまが増えたらどうなるのだ?』



「ちょっと死人の桁が変わってくるかもな。

ちな、繰り返すが。

アイツは世界崩壊前に中国人観光客に性病を移して、向こうで判明しているだけでも30万人程度殺している。

どうやら伊東菌にはコロナウイルスを始めとした他の病原菌を取り込む性質があるらしくてな。」



『あー、人類終わったのだ。』



「お、ズン坊。

そろそろ時間だ。

オマエはもう少し後ろに下がれ。


三橋ー!!

さっきより野次馬が近づいてる。

侵入を阻止しろ!!」



  「了解!!」



「ゲンさん!!

タンクローリーはもう少しバック!!!」



  「応ッ!!」



「よっぴー!!

群衆への警告は指揮車両の中からで構わん!!

オマエラの受傷事故だけを防げ!!」



  「はいッ!!」



「ワッキー。

カウントは任せたぞ!!!」



  「OKでーす!!!

  今日は20カウントから始めます!!」



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



【60分後】



『…だから言ったのだ。』



「まあまあ、機嫌直せよズン坊。

ゴメンってw」



『笑い事じゃないのだ。

この大惨事、どう責任を取るつもりなのだ。』



  「ぉぃ光戦士!!

  ぉめー、今まゅまの悪口言っただろ! 

  (胸倉グイー)」



『ぐっ!!

は、離せなのだ!!

(ジタバタ)』



  「ふっふっふ♪

  この糞チビが!!!

  まゅまに逆らぅ奴は許さないんだょ!!!」



『く、苦しいーーー!!』



「おーい、伊東。

オマエの勝ちでいいからズン坊を降ろしてやれ。」



  「鷹見ー!!

  その態度は何だテメー!!

  まゅまに喧嘩ぅってんのかー!!」



「あー、この世で一番力を持たせちゃいけない奴にフィジカル与えちゃったなあ。」



##まさか大魔王の複利が、あんな所にまで作用するなんてね。(パタパタ)##



  「ぅがー!!!

  まゅまは昨日までのまゅまじゃなぃんだょー!!

  スーパーモデル並みのプロポーションを手に入れた!!

  スーパーまゅまなんだょーーー!!!

  スーパーを超えたハイパーモデルなんだょー!!」



『ゴホッゴホッツ。

チンチクリンのまま、体長が伸びただけ定期。』




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


【名前】


伊東まゅま(ハイパー化)



【職業】


売春婦



【体格】


身長 144センチ → 199センチ (38%up)

体重 44キロ  →  62キロ  (38%up)



【スキル】


恥知らずの墓碑銘(トーヨコヘイズ)


射程    (38%up)

繁殖速度  (38%up)

感染範囲  (38%up)

致死率   (38%up)



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



「ゎははははは!!!!!

チビ!チビ!チビ!チビ!!

チビチビチビチビチビwwwww

みーんなチビwwwwwwwwwwww

今まで散々まゅまのこと見下しゃがって!!!!!

今度はォマェらがまゅまに踏み潰される番だょ!!!!」



『オマエが見下されていたのは

むしろ身長以外の要素定期。』



「ぅははははははははははははwwwwwwww

身長2メートルの視界ッ!!

んほぉーーー!!!! 

んほぉーーー!!!! 

ぎんも゛ぢぃ゛ぃ゛ぃぃぃッ!!!!!

ぅぉー!!! ぅぉーーー!!!!

これがまゅまの真のチカラなんだょーー!!!!!」



『ギャグ体型のまま縮尺だけ伸びてるんすけど、それは…』



「これがッ!!!

まゅまの異世界複利なんだょーーーーー!!!!」



『複利というスキルが誰1人幸福にしていない件について…』

【名前】


金本光戦士



【職業】


聖巫女



【称号】


ロイヤルトリプルクラウン・ファウンダーズ・エグゼクティブ・プラチナム・ゴールドエメラルドダイアモンディッド・スペシャルアンバサダー信徒



【ステータス】  


《LV》  低い 

《HP》  繊弱 

《MP》  微少 

《力》  非力 

《速度》 どん臭 

《器用》 不器用 

《魔力》 色小姓 

《知性》 受け売り 

《精神》 黄金 

《幸運》 巻き込まれ体質 


《経験》 処女




【特殊能力】


「ずんだもん完全再現」

「ドーピングタンポポ精製 (松村流免許皆伝)」 




【使い魔】


妖精エルデフリダ (神格・八咫烏♀)




【実績】


動画本数2077本

チャンネル登録者数 1.8万人

68,839,643 回視聴


※総務省の指導によりチャンネル閉鎖




【スキル】


「複利(?)」 


※日利38%

下4桁切り上げ 




【約束】


遠市厘    「必ずボクがリン兄ちゃんを救ってあげるのだ!」

金本光宙   「近いうちに恋人を作って紹介してあげるのだ。」

エルデフリダ 「何でもするからボクにチカラを貸して欲しいのだ!!」

安久津明   「息子さんの保護を約束するのだ!」

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― 新着の感想 ―
これは駄目ですね いや本当に人類終了か
菌とウイルスが悪魔合体したら免疫効かなくなりそう
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