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不安心パイ  作者: Ohagi
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第83話~取引条件

厨房係「なぁ、もしかしていまテレビ、メキシコって言った?」


レジ係の店員「うん、、Welcome to Mexico って。。」


厨房係「やっぱり、、じつは前店長が話してたんだよね、うちのカフェの新メニューに、タコスがいいって」


レジ係の店員「タコスといえばメキシコ。。」


厨房係「うん、でも、いきない行けっていわれても、それに、お前をこんなとこにおいていけるわけないだろっ」


レジ係の店員「え?、、ありがと、、そう言ってくれて、私、怖い、今、なにもかも」


厨房係「だろ?なんとかしてお前をここから出してやるからさ、あきらめんなよっ、なんか裏口とかないか探してみよぅ」


レジ係の店員「うん。。」


店内放送から聞こえる店長の声「おやおやおや~厨房係くん、悲劇のヒロインを救うヒーロー気取りですかぁ?無理無理無理無理~厨房係くんには無理無理無理無理~」


厨房係「てめぇ!どっかでみてんのかよ!でてこいよっ!」


店内放送から聞こえる店長の声「威勢だけはいいんだねぇ、ま、ここは1つ取引をしよう。厨房係くんがメキシコに行って新メニューのネタを仕入れきて、それが合格したら、その扉を開けてあげよう、悲劇のヒロインとご対面~」


厨房係「ふざけんなっ!それまでこいつどうする気だよっ!」


店内放送から聞こえる店長の声「もちろんヒロインさんですから、丁重にもてなし致します。」


厨房係「お前なぁ、自分が何いってるかわかるか!監禁っていうだよ、それ!」


店内放送から聞こえる店長の声「いえいえ、人聞きの悪いったらありゃしない。ヒロインさんは宿泊学習に参加してるだけですょ~」

厨房係「はぁっ?」


レジ係の店員「宿泊学習、、」


~つづく~

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