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不安心パイ  作者: Ohagi
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第51話~最初はパー

レジ係の店員「50%の勝率ってあんたジャンケンは33%じゃないの普通?」


レジ係の店員は周りに聞こえないように、小声で受話器の向こうの厨房係に伝えた。


厨房係「フフフフフフ」


レジ係の店員「あんたねぇ、さっさと教えなさい、まったく、じれったいったら、ありゃしない!」


厨房係「あれあれあれ~いいのぉそんな態度でぇ」


レジ係の店員は、自分の腕を激しくつねって怒りを発散させた上で、こう言った。心にもない言葉で。


レジ係の店員「度重なる暴言を吐いてしまったことを深く深く反省しております。私がいまこのように反省していることをいつかあなた様に形となるもの、具体的にはお詫びの品に変えておさめさせていただきますので、何卒お許しをいただきたく存じ上げます。さらに誠にぶしつけではございますが、秘策とやらをお教えいただければと懇願する次第です」


厨房係「うんうん、よろしいぞよ、お詫びの品物忘れなきよう、計らうのだぞ」


レジ係の店員「はい。。」


厨房係「では秘策その2を教えてしんぜよう。再度はグーをやめた上で、最初にジャンケンで出すのは、パー!」

レジ係の店員「パー?なんで?」


~つづく~

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