42/591
第42話~耐えきれない
レジ係の店員「【耐えきれない】っていったい、、」
厨房係「い、遺書?」
今度は厨房係の脚めがけて、レジ係の店員の蹴りが入った。
厨房係「いたぃぃぃ、お前なぁ、さっきからさ、なんなんだよ!」
レジ係の店員「あんたが、悪いのよっ、そんな縁起でもないっ」
厨房係「だ、だってよ、【耐えきれない】って普通、日常的には使わない言葉だろぅ、これがさ、【唾液でない】だったらさ、乾きものを水分なしで食べた感情を書き表したとおもえるけど」
レジ係の店員「ふんっ」レジ係の店員はもはや厨房係の話などきいてはいなかった。
レジ係の店員はそのカードを力なく手でもちながら、なにか他にカードがおちてないかを探したが見当たらなかった。
レジ係の店員「どっちかといえば、私の方が【耐えきれない】んだけど」 そうつぶやきのが精一杯だった。
~つづく~




