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不安心パイ  作者: Ohagi
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第43話~プカプカ

レジ係の店員と厨房係は【耐えきれない】とひとことかかれたカードの意味がわからず、そしてこれからどうすればよいかわからず、途方にくれていた。


厨房係は店長の机の上に並んでる数台のモニターをみて、


厨房係「すごいなぁ、店長にもなると、一度に同時にテレビ番組見る必要があるんだ、さすが、株の売買とかしながら、カブの炊き方とかみてるのかなっ」とこの場の雰囲気をかえるべく笑いをとることを試みた。が、レジ係の店員には響かなかった。


レジ係の店員はこのモニターの意味を知っていた。だから笑えなかった。


そして一台だけ消しわすれのモニターがあることをみつけ、のぞきこんでみた。


モニターはセンターフィールドの席を映していた。


センターフィールドはカフェにおいてある雑誌を読んでいる模様だった。


その様子をみながら、レジ係の店員はどうしても気になるセンターフィールドの席の下に目をやった。


すると息を飲んだ。


1枚だけ床がプカプカ浮いていた。


レジ係の店員「まずいっ!」


厨房係「ん?カブ?美味しいじゃん」


レジ係の店員「ちょっと、あんた、店内放送ながして、今日は閉店って!」


厨房係「え、なんで?だって【8651】に本日ケーキ、ほら、材料かいにいく許可もらいに店長室きたんだし」


レジ係の店員「いいから、早く、そのマイクスイッチいれて!ほらほら早く!、私、店内に戻ってお客様の会計してくるから、とにかく早く早く早く!」


厨房係は圧倒され言葉も出なかった。。


~つづく~

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