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不安心パイ  作者: Ohagi
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第4話~オールスルーザナイト


タロット占い師「50803.14159265..はね、今夜はエンドレスっ意味よ、わかる?」


店員「50でこん、80で夜は、わかるんですが、、3.1415159265がわからないです。。」


店員は狼狽しながらも答えた。するとタロット占い師は不適な笑みを浮かべ、口を開いた。


タロット占い師「はは~ん、あなたゆとり教育世代ね、だからか、だからわからないのねぇ、あんたこんなとこでバイトしてる場合じゃないわよ」


店員「ゆとり教育とこれなにか関係ありますか?」


タロット占い師「ありよ、ありよ、オオアリクイよ、あなた円周率は3って習ったよね?」


店員「はい、それがなにか?「オリビアを聴きながら」


タロット占い師「あ~それじゃわからなくて当然よ、3.14159265は円周率のことよ」


店員「え、円周率ってそんなに長いんですか?」


タロット占い師「もっともっと長いわよ、ずっとエンドレスにね」

店員「わかりました!今夜は円周率、今夜はエンドレス、今夜は朝まで!」

タロット占い師「やればできるじゃないの、そのとおりよ、あなた見込みあるわねぇ」


タロット占い師と店員はいつしか妙な親近感を覚えはじめていた。

そうしてる間に、机の上のオレンジペコはタロット占いのカードすべてに染み込んでいた。


~つづく~

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