第198話~苦労話
女子1は、ナンバー2とナンバー3と握手する事で、その温もりを感じ、ほっとし、この店で働いていけるような気がした。
ナンバー3「スカウトマンさん、この子どこでスカウトしてきたをですかぁ?」
スカウトマン「この近所を歩いてたら、ダイヤの原石をみつけたもんで(笑)」
ナンバー3「そうなんですねぇ、いつから働いてもらうんですかぁ?」
スカウトマン「早ければはやいほうがいいんだよね、ま、最初はゆっくりすこしづつ、教育係さんのテーブルに一緒についてもらおかなと、なにせダイヤの原石だから丁寧に(笑)」
ナンバー3「ですよね(笑)、でもいいなぁ、私なんて最初は路上でティッシュ配り(笑)」
ナンバー2「あなたティッシュならまだいいわよ、私なんて声かけよ、見ず知らずの人にぃ」
ナンバー3「え?いきなりですか、大変ですょね、ティッシュ配りはティッシュさえわたせばいいですが、声かけはなかなか恥ずかしですもんね。。」
ナンバー2「そうなの、そうなの、町歩く人にいきなりだから、けむたがられるし、時にはからかわれたりね。。」
スカウトマン「ふたりともぼやかないぼやかない(笑)、ま、このこは、特別なんだよ、だいじに育ててく」
ナンバー3「ダイヤの原石ですもんね(笑)」
ナンバー2「わからないことがあったらなんでもきいてね」
ナンバー2は女子1に優しくかたりかけた。
女子1「よろしくお願いしますっ」
ナンバー2「スカウトマンさん、このこ契約書にサインしたんですか?」
スカウトマン「うん、してもらったよ」
ナンバー2「そう、じゃ正式なうちのスタッフになったのね」
〜つづく〜




