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第14話~ささくれ
たまたま練習にきていた女子1「私たちもちうたないよ~」
たまたま練習にきていた女子2「それに人前で唄ったことないしぃ」
二人は矢継ぎ早に口を開けたが、その表情には困惑した部分が大半であったが、ほんの少しだけ嬉しそうな表情が見受けられた。その表情をほほえましくおもったレジ係の店員は、ちょっとイタズラ心が芽生え、さらにハードルをあげた。
レジ係の店員「今日はさっきさ、お店の中で転んじゃった人がいてね、で、わりとはでに転倒したもんで、お客様がみなそれにびっくりしちゃってね、いまお店の雰囲気気まずい感じなの。だからね、明るい唄にしてねっ!」
といい残し、レジ係の店員はお店に戻っていった。
たまたま練習にきていた女子1「そんなぁ、私達にできるかなぁ」
たまたま練習にきていた女子2「だよね、、明るい唄っていってもねぇ私達にできるかなぁ」
二人はしばらく楽譜と歌詞をみながら、これから10分後に迎える時に、不安を感じていた。
音楽室に飾ってある大きな丸い時計の長針が1分動くたびに聞こえる音だけが、静かにその時が近づいていることを知らせてくれた。
たまたま練習にきていた女子1「あ!この曲は?!」
女子1が指をさして女子2に示した楽譜にかかれていた曲名は、
「ささくれ」
~つづく~




