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不安心パイ  作者: Ohagi
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第112話~アルファベットの13番目

第9話で転んだ店員「店長は、お店の、日当たりがよいところに私をつれていってくれて。で、ちょっと待っててといって厨房のなかに行って、ほんの1分以内に戻ってきてくれた。そのとき、片手に、いまでも忘れられないくらい、輝いた太陽のよなオレンジを持ってきてくれた。とってもみずみずしいオレンジをね」


女子2.「あの、」


第9話で転んだ店員「え?なに」


女子2.「その話ってまだまだ続きます?


第9話で転んだ店員「あ、ごめんなさい、初めて話す人にすいません」


女子2.「いいんですけど、ね、その良い印象の、思い出の中の、店長からさっきあなた、どなりつけられたり、嫌なこといわれたりしてませんでした?」


第9話で転んだ店員「はい、、でもそれは私がお店のルールを破ったから、当然かと。。」


女子2.「でも、俺以外と、とか言ってたと思いますが」


第9話で転んだ店員「店長はいいんです、一番偉い人だから」


女子2「え、なに、それ、あなた大丈夫?」


第9話で転んだ店員「はい、もうこのはなしおわり、ありがとうございます、聞いてくれて、スッキリしたし、厨房係くんのことはなかったことにするし、店長への気持ちが高ぶってきたし」


女子2「あなた、まさか、アルファベットの13番目?」


第9話で転んだ店員「そうかもね」


店員は笑って、そういって、音楽室をでていった。


女子2.は、呆気にとられて呆然としたまま、音楽室に残された。


~つづく~

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