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不安心パイ  作者: Ohagi
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第11話~フルマイ

店長は倒れている店員をだきかかえ、優しく声をかけながら、店の奥へゆっくり歩を進めた。


センターフィールドは立ち上がって、店長をよびとめた。


センターフィールド「す、す、すいませんでした、あのどうさせていただければ。。」


混沌とした表情で店長に話かけると、店員をだきかかえてるがゆえに、動きがとりずらかったが、自分の右人差し指を口にあて、


店長「お静かに」


と微笑んだあと


店長「ちょっとびっくりしてるだけだから」

と優しくセンターフィールドに答えたあと、

店長「どうぞごゆっくり、オレンジペコでも飲んでいってください」


といった後、レジ係の店員を手招きして呼んだ。


店長「お客様を驚かせちゃったからさ、いまいるお客様に、あたたかいオレンジペコと、うん、そうだな、本日のケーキをさ、プレゼントしてくれるかな」

レジ係の店員「わかりましたっ、すぐにご用意いたします!」


店長「そうそう、それと雰囲気をかえるためにさ、いま裏のスタジオで練習してる、あのこ達に、唄ってもらえるかきいてくれるかな」


レジ係の店員「えっ?寝耳に水だとおもいますが、、でも、そうですね、うん、ちょっと電話してきいてみます!」


店長「ありがと!」


とレジ係の店員に笑顔で返したあと、お客様に話かけた。


店長「本日はお騒がせしまして誠に申し訳ございませんでした。お詫びといってはなんですが、オレンジペコと本日のケーキを皆さまにお配りするとともに、心地よい音楽をプレゼントします、さぁショータイムのはじまりです!」


とお客様に伝えたあと、さっき転んだ店員をだきかかえ、店の奥につれていった。


タロット占い師は店長のその紳士的な振る舞いにあこがれていた気持ちが再燃していた。

~つづく~

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