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人生の分岐点。

帰りの電車。何て言おう。また次誘うときはどうすればいいんだろう。しばらく黙った。


飲みにいきませんか?


僕はまた心臓が止まるかと思った。

答えは言うまでもなく、彼女が帰れるように彼女の地元に向かった。


居酒屋で大分話したが、正直内容は覚えていない。あの時は頭がどうにかしていた。


閉店です。店員が終わりを告げた。

深夜も深夜かなり遅い時間だったため、僕は彼女を家まで送った。


ここ、昔よく来た図書館なんです。


僕らはその図書館で、朝まで話した。時間が止まればいい。

僕は彼女に告白しようとした。が、口が働かない。情けないやつ。皆が口を揃えてそうゆうだろう。また同じことを繰り返すの?馬鹿なの?それともただ救われない人なの?


僕は頭が狂いそうになった。


もういかないと。


彼女は立ち上がった。言えよ。いい加減にしろよ。

も、タイムアップまた会いましょういつものパターン。最悪だ。

また同じことを繰り返した。


一人になってもう嫌だ。繰り返したくないし、後悔はしたくない。

僕は携帯に手をかけたも、字がうてない。


彼氏がいるかもしれないし、いないかもしれない。でもこんな気持ちになったのははじめてで、僕は遂に彼女にメールをした。


行く前に連絡くれますか?


一斉一代の勝負だ。もう逃げない。サヨナラは自分で言う。



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