15/27
人生の分岐点。
帰りの電車。何て言おう。また次誘うときはどうすればいいんだろう。しばらく黙った。
飲みにいきませんか?
僕はまた心臓が止まるかと思った。
答えは言うまでもなく、彼女が帰れるように彼女の地元に向かった。
居酒屋で大分話したが、正直内容は覚えていない。あの時は頭がどうにかしていた。
閉店です。店員が終わりを告げた。
深夜も深夜かなり遅い時間だったため、僕は彼女を家まで送った。
ここ、昔よく来た図書館なんです。
僕らはその図書館で、朝まで話した。時間が止まればいい。
僕は彼女に告白しようとした。が、口が働かない。情けないやつ。皆が口を揃えてそうゆうだろう。また同じことを繰り返すの?馬鹿なの?それともただ救われない人なの?
僕は頭が狂いそうになった。
もういかないと。
彼女は立ち上がった。言えよ。いい加減にしろよ。
も、タイムアップまた会いましょういつものパターン。最悪だ。
また同じことを繰り返した。
一人になってもう嫌だ。繰り返したくないし、後悔はしたくない。
僕は携帯に手をかけたも、字がうてない。
彼氏がいるかもしれないし、いないかもしれない。でもこんな気持ちになったのははじめてで、僕は遂に彼女にメールをした。
行く前に連絡くれますか?
一斉一代の勝負だ。もう逃げない。サヨナラは自分で言う。




