表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いずれ魔王になりその先へ  作者: 橘 琥珀
32/166

第31話:奴隷商館①

 今、俺達は、奴隷商館の前に居る。


 何故、俺達が奴隷商館の前にいるのかと言うとティアーナとセレーネについて行くと奴隷商館の前で足を止めたからだ。



 遡ること約2時間前の事。

 ――――――――――――――――――――――――


「起きて下さい、白夜様!」


「わかった、すぐ起きる」


 俺は、そう言いながら、身体を起こし背伸びをしながら欠伸をする。


「あぁぁ~」


「白夜様、起きられましたね」


 俺は、何かあったのかと思いティアーナに聞いてみる。


「ティアーナ、何かあったの?」


「いえ、何もありません、ただ、白夜様がいつまで経っても、寝ていらしたので、流石にいけないと思い起こさせていただきました」


「え? どういうこと?」


「今は、お昼です」


「え!」


 マジかよ、もう昼かどんだけ寝てんだよ俺。


 あ、でも、することも無いし別にいいのか? 無かったよな? うん、ないな。


 俺は、今日何もすることがないと思いかなり眠かったので二度寝することにした。


「ティアーナ、お休み」


 俺は、そう言いながら、ベットに転げ眠りにつこうとしたらティアーナが。


「白夜様、何で二度寝をしようとしているのですか!」


「え! だめ?」


 俺は、眠たいせいでいつもと違う雰囲気になっていた。


 ティアーナは、こういう白夜もいいな、と少し思う。


「だ、だめです!」


 白夜は、ベットから、怠そうに出ながら言う。


「はぁー、仕方ないな、今日って何かあったっけ?」


「いえ、何もありませんよ」


 え、じゃあなんで起こされたんだ? 寝ていてもいい気がするけど。ん? そういえばセレーネが、居ないぞ? どこいったんだ。


 周りキョロキョロ確認したが、やはり、セレーネが居ない。


「セレーネが居ないけど、何処に行ったの?」


「セレーネでしたら、酒場で料理を頼んでいます」


「じゃあ、酒場に行こうか」


「はい」


 俺は、まだかなり眠いらしく欠伸を数回している。


 俺とティアーナは、1階に降りて酒場に向かう。


 酒場に来てみると。


「な〜、いいじゃあねぇか~、俺達といいことしようぜ」


 セレーネは、無視をしているようだ。


「おい! さっきから無視してんじゃねぇぞ!」


 なんか、セレーネが、冒険者だと思われる男達に絡まれているのが、目に付いた。


 冒険者だと思われる男の人数は、3人。


 俺は、それを見てはぁー、また面倒事かー、どうするかな? ま、ほっといても大丈夫だと思うけど、流石に助けないとだめだよな。


 俺は、そう思いながら、セレーネに近ずき、セレーネに絡んでいる男達に話しかけようとすると。


 セレーネが、俺を見つけ満面の笑みになり。


「ご主人様!」


 と、言う。


 そして、男達は白夜の方を向く。


「誰だお前、どっか行けよ!」


 俺は、面倒くさそうにしながら。


「はぁー、セレーネが、何かしましたか?」


 男達は、俺の右斜め後ろにいるティアーナを見て下卑た視線を向けている。


 男達のリーダーだと思われる男が。


「おい、後ろの女を渡すなら許してやる!」


 俺は、無視された事に少しイラッとして、ため息をつく。


「はぁー、渡すわけないだろ!」


 俺のため息をつきながら叫ぶように言う。


 男は、それを聞き怒ったようだ。


「お前! ふざけんなよ!」


 俺は、怠そうに返事をする。


「うるさい、いちいち叫ばさくても聞こえるから」


 男は、それを聞き白夜に殴りかかってする。


 俺は、それを身体を少しずらし避けた瞬間、男に近付き男のお腹を殴り気絶させる。


 男が、鉄で出来た防具を着ていたので思ったより大きな音がした。


「ドッスン!」


 男が、床に倒れるとそれを見た男達が、剣を抜き斬りかかってくる。


 俺は、腕輪から黒色の刀と白色の刀を出し剣を受け止める。


「キィーン」


「はぁー、眠いんだよな、どっか行ってくれない?」


 周りの人やティアーナとセレーネが、俺が言ったことを聞き驚いているようだ。


 その後、何度も2人の男は、剣で斬り付けてきたが全て受け止める。


「はぁ、はぁ、はぁ、なんでアイツは、息一つ切れてないんだ!」


「クソ! 殺してやる」


 はぁー、なんか面倒くなってきた、しかたない。


 俺は、そう思うと白夜のことを殺してやると、言った男に一瞬で近ずき、右手で持っている黒色の刀を腕輪にしまい空いた右手で、男のお腹を殴り気絶させる。


 この男も鉄で出来た防具を着ていたので思ったより大きな音がした。


「ドッスン!」


 男が、倒れているのを見て顔を青くし男2人を引きずって扉から出ていく。


「セレーネ、何もされなかったか」


「はい、大丈夫です!」


 1連のやり取りを見ていた人達は、あっけに取られている。


 その後、あっけに取られていた人達が、元に戻り騒ぎ始めた。


 周りの人達が騒ぎ始めて、すぐにセレーネが頼んでいた料理が少しして、運ばれて来たので美味しくいただいた。


 料理を食べた後、部屋に帰ろうとするとティアーナとセレーネが、行きたい所があるといい俺は、ティアーナとセレーネについて来るように言われたので、ついて行く。


 しばらくして、何故か奴隷商館の前で、ティアーナとセレーネが、足を止める。


 ――――――――――――――――――――――――



 ティアーナとセレーネが、奴隷商館の前で、足を止めたのを見て俺は、え? なんで奴隷商館? 迷宮都市の奴隷商館って無茶苦茶デカいんだな。などと、考えているとティアーナが真面目な顔をして。


「白夜様、奴隷を買いませんか?」


「え? なんで?」


 俺は、なんでティアーナが、奴隷を買うように勧めてきたのかわからない。


「それは、秘密です」


 ティアーナとセレーネを見て聞いても教えてくれそうに、なかったので俺は、諦めることにした。


「はぁー、わかったよでも、一応見て決めるからね? もしかしたら、買わないかもしれないからね?」


「わかりましたそれと、絶対に、女性の奴隷を買ってくださいね」


 ティアーナは、満面の笑みで言った。


 俺は、俺を見て少し怖くなってそれを了承した。


「はい」


 白夜達は、奴隷商館に入った。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

ブックマークと評価していただけるととても嬉しいです。

アドバイスなど、してくれると嬉しいので、アドバイスよろしくお願いします。

この作品に良さそな作品名があれば教えて下さい。もしかすれば、その作品名にするかもしれませんよろしくお願いします。

これからもこの作品をよろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 『はぁー』『かー』とか、『ー』いらないと思います。あと、同じ単語を連続で使わないほうが文がきれいに見えると思います。 欠伸したのところの『あぁぁ〜』なしでいいと思います
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ