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いずれ魔王になりその先へ  作者: 橘 琥珀
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第28話:メイド服作成②

 光が消えて、魔法陣があった所に メイド服が、綺麗に畳まれて置いてある。


 へぇー、こんな風にできるのか。


「ティアーナのメイド服が、出来たぞ」


「ありがとうございます! 白夜様!」


 ティアーナを見ると満面の笑みでお礼を言ってくる。


 俺は、ティアーナの満面の笑みを見てメイド服を作って良かったと、心の底から思いながら見ているとローブの袖を少し引っ張られる。


 引っ張られた方向を向くとセレーネが、白夜のローブの袖を引っ張っていた。


「ご主人様、私のメイド服も早く作ってください」


 え、なんだと、セレーネが、いつも以上に可愛いんだけどなんか、ずっと見ていたい気持ちになって来るんだが。


 そんなことを思っているとセレーネが、また、ローブの袖を引っ張ってくる。


「あ、あぁ、すまん、今回のでかなりの魔力を消耗したから少し待ってくれ、後、魔力を使い過ぎて疲れたから少し寝る事にする、すまないが、少し待ってくれ」


 セレーネは、かなり残念そうな顔をする。セレーネの残念そうな顔は、とても可愛かった。


「わかりました」


「ごめんな」


 俺は、そう言いながら、セレーネの頭を撫でる。


 俺は、気づいていなかったがセレーネは、顔が真っ赤になり顔がにやけていた。


 俺が、セレーネの頭を撫でるのを見ていたティアーナが、かなり羨ましそうに俺を見ていたが俺は、それに気づいていない。


 俺が、セレーネの頭を撫でた後、俺は、ベットに倒れるようにして転げて眠りにつく。




 俺が、目を覚ますとまったく体が、動かせなかった。


「う、動けない」


 まさか、今俺って金縛りに遭っていいるのか、まさか、本当にあったんだな金縛りって。


 そんなことを考えていると何故か、左側の布団の中から寝言が聞こえてくる。


「ごひゅひんひゃま〜 だいひゅひでひゅ〜」


 まさか、今の声ってセレーネか! ってなんでセレーネの声が左側の布団の中から聞こえてくるんだ! 白夜が、混乱していると反対側の右側の布団の中からも声が聞こえてくる。


「ひゃくやしゃま〜 あいしゅてましゅ〜」


 は! ティアーナの声だと、どういう事だ! まだ、他のベッドから聞こえてきたのならまだしもなんで、こんな状態になったんだよ!



 白夜が、ベットに転げて眠りについた後。

 ――――――――――――――――――――――――



「セレーネ、白夜様が、起きるまで、どうしますか?」


「決まっています」


「何をするつもりですか? 白夜様は、寝ていますよ?」


「えぇ、なので、ご主人様に、後で怒られると思いますが、ご主人様の横で寝ようと思います」


「な、そんなの、ダメです! 私が許しません!」


「ティアーナは、ご主人様に、メイド服を作ってもらったでは、ないですか」


「うっ!」


 ティアーナは、セレーネにそう言われて何も言えなかった。


 セレーネは、白夜が、寝ているベットに、近づき白夜に、布団をかけ、白夜の左側に潜り込み左腕を抱きしめた状態のまま、眠りにつく。


 その後、ティアーナは、セレーネが寝るまで待つ。


「セレーネは、寝ましたね、それでは、私も」


 ティアーナは、そういって、白夜が、寝ているベットに近づきセレーネとは、反対側にいき、布団に潜り込んだ、そして、白夜の右腕を抱きしめた状態のまま、眠りにつく。



 ――――――――――――――――――――――――



 俺は、必死に動いてベットから、出ようとしていると。


「白夜様、おひゃようございます」


 ティアーナが起きたのだが、少し羅列が回っていないのが、とても可愛いと思う。


「おはよ、ティアーナ、それと、腕をはなしてくれるかな?」


「え、あ、ごめんなさい!」


 ティアーナは、すぐに白夜の腕をはなしてベットからでた。


 その後、俺が、自由になった、右手でセレーネを起こす。


「ご主人様?」


「おはよ、セレーネ」


「お、おはようございます、ご主人様」


 すぐに、セレーネは、俺の腕をはなしてベットからでる。


 白夜が、ベットからでた後、すぐに。


「なんで、ティアーナとセレーネが、俺のベットで、寝ていたのかな?」


 ティアーナとセレーネは、目を泳がせ始める。


「はぁー」


 俺が、ため息をつくとティアーナとセレーネがビクンと、身体を震わせる。


 そして、ティアーナとセレーネは、頭を下げて謝ってくる。


「「ごめんなさい、白夜様(ご主人様)」」


 はぁー、最近同じような事が、あった気がする。


「はぁー、なんで、ティアーナとセレーネが、俺のベットで、寝てたのかな?」


 またもやティアーナとセレーネは、ビクンと身体を震わせる。


 そして、セレーネは、顔を真っ赤にして。


「えっと、あの、ご主人様と一緒に、寝たかったからです! それに、こ、これからもご主人様と一緒に、寝たいです!」


 と、いって来る。


 セレーネが、いったすぐ後に、ティアーナが、顔を真っ赤にして。


「私も白夜様と一緒に、寝たかったからです! 私もこれから白夜様と一緒に眠りたいです!」


 と、いって来る。


「え」


 ヤ、ヤバイ、ティアーナもセレーネも可愛すぎる。


 それに、俺の方が背が高いせいで上目遣いで、いってきている。


「「だめですか?」」


 俺に追い打ちをかけるように、ティアーナとセレーネが、いって来る。


 う、ヤバイ、可愛すぎる、反則だろ絶世の美女のティアーナとセレーネが上目遣いでいってくるなんて、流石にこれは、断れない、仕方ない諦めるか。


「はぁー、わかった」


 俺が、そういうとティアーナとセレーネは、これまで、見たこともない笑顔だ。


「「嬉しいです!! 白夜様(ご主人様!!)」」


 う、これ以上は、まずい。


 俺は、話を変えることにする。


「そろそろ、魔力が回復したようだしセレーネのメイド服を作るか」


 俺が、そういうと、セレーネは、満面の笑みで。


「はい!」


 と、いって来る。


 セレーネが、満面の笑みで言ってくるので顔が真っ赤になってしまう。





最後まで読んでいただきありがとうございます。

ブックマークと評価していただけるととても嬉しいです。

アドバイスなど、してくれると嬉しいので、アドバイスよろしくお願いします。

この作品に良さそな作品名があれば教えて下さい。もしかすれば、その作品名にするかもしれませんよろしくお願いします。

これからもこの作品をよろしくお願いします。


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― 新着の感想 ―
[一言] ため息つくって事はムッツリバカか鈍感バカか女と一緒になるのが嫌なのか3択だな
2019/11/19 18:19 退会済み
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