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まぬけ剣士の贖罪冒険記(その前話その3)

 またもや投稿するまでに1ヶ月が経ってしまいました....。本当にすいません。

 ベタな起き方、ベタな反応、全部取ってまるで何処ぞの冒険漫画か小説みたいな朝になった。別にそれでも人は気にしないが。ん?またなんか日が1ヶ月位過ぎた気がするって?ハハッ、なんの事やら。疑問が有るなら何処かでス○ブラなんかやってた奴に聞くのが一番手っ取り早いだろう。

 さて、二人。俺たちは起きたは良いがまだ問題が済んだ訳ではない。ましてまだ出会って半日も経っていないのだ。取り敢えず、下の階で仕事に行く準備をしている父に事情を説明し、理奈の家での生活を許可してもらわねば。

 階段を下りた。父がいる部屋のドアはもう目と鼻の先だ。理奈は後ろに待機してもらう。少し手が震えている。ふっ、武者震いってか?簡単な説明をするだけなのに?いや、むしろ震えても仕方がない状況なのかもしれないな。だってこの状況に至る際の話があまりにも不可思議過ぎる。1000年前の戦争の時代を越え、今に、顕現?した同い年位の女の子を此処で世話しても良いでしょうか?なんて、言えるか?普通。あぁ、考えるだけ無駄なのか。今起きてるのは全部事実なのは変わらないのだから。

........。

「内容は簡潔かつスマート、要件をまとめあげた上でしっかりと伝わる話し方で....」

「何してんだ?大樹」

「何って、この状況を説明する為の....あ。」

 呆気なくバレた。それもベタに。もう朝からベタベタだ。しかし、このベタベタな空気のおかげで俺はあっさりと今の状況、そしてそれに至った理由を父に説明する事が出来た。(助かった...)父は少し呆けた様な顔で頷きながら彼女との生活を了承した。許可を貰ったや否やすぐに朝飯をとることになる。今日の朝の献立は目玉焼きとシーチキンサラダ、具だくさん味噌汁、そして白米。シンプルな朝食。うん、シンプルな朝だ。何事も無くて良かった。まぁ、両親に対しての意味だが。そう思いながら俺は味噌汁を飲む。

「なぁ、大樹。それでアレとかコレとかしてないよな?(笑)」

 蒸せた。蒸せると言うより吹いた。味噌汁を。隣で理奈はきょとんとしている。

「何だよ!飯食ってるときにそんな話持ってくんなよ!このクソ親父!」

「ハハッ、悪い悪いw」

「ったく....。で、まだコイツに対して、親父さんから自己紹介はしてないよな?」

「あぁ、そうだった。では遅くなったが此処で自己紹介をしよう。それで良いかな?理奈ちゃん。」

父のこの言葉に、理奈は「どうぞ」と答えた。まぁ、飯食いながらだが....。(てか何気に箸使うの初めてか?お前。)

「それでは、僕の名は 森野 信之 と言います。職業は研究員、この地域にある「始まりの樹」について調べています。あと趣味は、新しいアイテムの開発と機械いじり!と、これで良いかな?」

うん、凄く普通な自己紹介有り難う。と俺は彼に伝え、今からの行動を考える事にした。

........、まだ夢中だ....。

「理奈、ちょっと。」

「何?大樹。」

最後の一口を呑み込んだ理奈が此方に向き直る。

 「さて、今から親父は始まりの樹に向かうんだけど....、俺たちはどうする?」

「う―ん....、取り敢えず、現代について少しでも情報が欲しいな。現在情報の更新と1000年の間何があったのかも確認したいし。」

わりとまともな話だ。しかし、その場合行けるところが浮かばない。何も、だ。

「それなら、まず理奈にトランサーを渡す。と言うのはどうだろうか。」

椅子から立った親父からこのような提案が飛んできた。なるほど、現代情報から過去の情報、何から何まで、多くの情報を瞬時に知れるトランサーを使う、か。確かにそれは合理的だ。それならば行くところは決まった様なものだ。

竜牙﨑研究センター。ソコしかない。

 家から出発後、一時間後。目的地に到着した。一つ思うのは、此処までの理奈のテンションがヤバい。例えるならば小学二年生くらいの男子くらいにうるさかった。だが、それも無理はないのだろう。1000年、軽く10世紀も時が進んだ世界に放り出されたのだ。目新しいこの現代の技術の進歩やその進歩で産み出され今も進歩を続けるアイテムや乗り物。これは彼女にとっては大きな衝撃を受けるものなのだったのだろう。だが....

「凄いね....。1000年の間での技術の進化は想像も出来ないほどのものだよー!!!」

うるさい。感動するのは良いが少しボリュームを下げて欲しいな。周りの子供たちやその保護者たちが少し引いている....。この空気の中で過ごす俺の身にもなってくれ....。

 新しいものを見たときの感動って、物凄いですよね。例えば新しいゲームをしたときみたいな。次の投稿は明日にしようと思います!此処まで読んでくださり有り難うございます!これからもこの趣味を宜しくお願いします!

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