第二章 世界観 & 設定資料集
第二章の世界観と設定資料集です。
後書きに載せているものをまとめております。
ーー世界観ーー
舞台は現代日本。東京都心に突如として現れた獄炎卿から溢れる妖によって、毎年妖に よる被害は一万人を超えている。
ーー設定資料ーー
◾️水鏡檻
水戸貞継の炎命術。
熱を極限まで圧縮・冷却して、物質の相を強引に変換させることで、炎から水へと具現化させる。
盾型の設置式。捕縛、反射、攻撃の三系統に使用できる優れもの。
◾️狐雨
水戸貞継の炎命術。意図的に雨を発生させ、自身の炎命術の強化と場の空気を冷やす効果を持つ。
◾️胡蝶蘭
三刀で一刀の武器と成す美澄の炎命術で顕現する武器。
三刀は自由自在に操ることが出来、命の炎を注ぎ込むことで華天という一刀へ変化させることが可能。
◾️字装
聖火の炎命術。命の炎を燃やし、意志を込めた一字を宙に書き殴る。字によって自身の身体能力が向上する。
◾️字装・迅
反射速度、反応速度、身体的速度が上昇する。
◾️字装・剛
全身の筋力向上、火力向上、身体的防御上昇を付与する字装。
◾️字装・剛迅
剛と迅を合わせた字装。
2文字顕現の為、体力的な消耗が激しく、長期戦には向かない。単純な腕力や筋力の上昇と同時に、凄まじい速度と反応速度を得ることが出来る。
◾️黒き衝動
聖火の中に秘めた何者かの衝動。
時折話しかけて来ては、力を貸そうとする。
自我を失い、身体は完全に乗っ取られる。
その正体は誰も知らない。
◾️ 広葉花簪
煉夜の炎命術で顕現される小刀。
素早い投擲が出来るほどに軽量かつ、鋭利。
無数顕現される為、連続的に投げ続けることが出来る。
◾️時雨弓
水戸の炎命術で顕現される弓。一矢の威力は相当高いが、使用後、再装填に約5分間使えなくなる。
雨や水分などを吸収すれば、再装填時間は短縮される。
◾️水天一矢
狐雨など、悪天候で雨や水を時雨弓が吸収した場合に放つことが出来る超広範囲射撃技。
曇天に放った一矢が無数の光の矢へと爆散し、降り注ぐ様はまるで雨。
時雨弓が放つ一撃よりも一矢にかかる火力は下がるものの、攻撃範囲が格段に上がる。
◾️闇龗神
水戸の炎命術で顕現する一刀。
深海のように暗く深い青の刀身からは凄まじい力を感じる。
◾️神雨
狐雨の上位互換。美しく降り注ぐ神の雨。
雨が届く範囲を闇龗神で切り捨てることが出来る。
何かを付与したり、水鏡檻を強化することも可能。
◾️闇龗神・羅刹
水戸の炎命術、闇龗神と酒呑童子の力が混ざり合った術。生前、酒呑童子の右腕と謳われた羅刹を一時的に顕現する。その戦力は紅蓮階に匹敵する。
◾️逆月
村正顕現時、強い衝撃や相手からの攻撃に使用可。
相手の力や衝撃を吸収し、血盟の力と共に威力を増大して跳ね飛ばす。あまりの威力に剣圧が分散し、放たれるケースが多い。
◾️村正・焔獄
聖火の血盟術、村正の術。
地面に突き立てた村正から赤黒い炎の衝撃波が五度に渡って放たれる。
◾️血桜
村正の術。
斬り伏せた切り口の血液が爆散する。
◾️胡蝶蘭・華天
胡蝶蘭の形態変化。白暁を使用していても、身体に負担がかかりやすくなるほど、炎の消費が激しい。
3本の刀が交わり、変化することで巨大な戦斧になる。
変化後、全ての攻撃が二段攻撃となり、斧を振れば花弁が散り、収束して爆発が起こるのを繰り返す。
術者本人の意思で有無は決定可能。
◾️桜時雨
美澄の炎命術、華天の術。
華天に纏った炎が変化し、針状となって降り注ぐ。
◾️牡丹
美澄の炎命術、華天の術。
華天に高密度の炎を纏わせ、相手を屠る一撃。
◾️華天・彼岸
周囲一帯に彼岸花が咲き誇り、白い光を放ちながら収束、爆散する超広範囲の術。爆散した花弁を美澄が操作し、次の攻撃に繋げることも可能。
◾️酒呑・羅刹砲
酒呑童子に身体を乗っ取られた朋絵が放った術。
酒呑童子が生前使用していた術。
全てを燃やし尽くす赤黒い炎の高密度放出。
◾️酒呑・神水
酒呑童子の術。
全ての怪我、状態の異常に至るまで全てを回復する水を生成する。
◾️熾火・残響
炎道大地の炎命術、熾火の術。
熾火で上がった身体能力を更に高密度で強化し、空気をも殴りつける力を開放する。
◾️封・天岩戸
炎道大地の炎命術。
大地の炎を相手に流し込むことで、内部に秘めた力、および妖等を封じ込めることが出来る。
◾️迦具土
大地の炎命術で顕現する漆黒の一刀。
迦具土が斬ったモノは大地の支配下となり、
自由自在に操り、熱を生み出すなども可能。
◾️焔断
大地の命の炎が迦具土に宿り、宙を薙ぐことで生み出される黄色の十字斬撃。
◾️万象崩界
迦具土を両手で地面に突き立て、白熾の状態に近い、自身の命の炎を身体中に巡らせることで発動する力。
周囲全ての熱量、温度を上げ、空間全ての物体、気体、液体を破壊する。
破壊した物は全て、大地の支配下となる。
◾️修羅界
羅刹の術。
真っ黒い球体型の領域を展開。
逃げ道を失わせ、一対一を作り出す。




