第80章 ― 聖域からの帰還
人影が現れたのは、九日目の朝だった。
俺は門のところにいた。いつものように、胸の星のペンダントはもう馴染みの律動で震えていた――短い二回の脈動、一つの間、長い一回の脈動。「戻る。何かを持ち帰る。」
北の小道から彼女たちが現れるのを見たとき、心臓が跳ねた。五つの人影。出発時と同じだったが、何かが違っていた。疲労ではなかった――彼女たちは疲れ果て、服は氷に覆われ、顔は風で傷んでいたが。光だった。全員が輝いていた。
シルフィが最初に着地した。青い翼は寒さでほとんど銀色だったが、無事だった。ヴァエリスがその横に浮かび、足はほとんど床に触れず、核は俺がかつて見たことのない強さで脈打っていた。その青い目は違っていた――もっと深く、もっと古く、まるで俺たちの誰にも理解できない何かを見てきたかのようだった。
レナとリサンドラがその後に並んで来た。刃は鞘に収まっていたが、手はまだ柄にかかっていた。二人のあいだには新たな理解があった――聖域の沈黙の中で鍛えられた絆。エリオンが最後尾を固め、守護者の鎧は氷に覆われていたが、目は塔の光で輝いていた。
「やったわ」とレナがしゃがれ声で言った。「最後の鍵」
彼女が手を上げた。掌の上に、まるで重さがないかのように浮かんでいたのは、結晶の球体だった。しかしこれは他のすべてとは違っていた。一色の輝きではなかった――すべての色で脈打っていた。青、緑、金、銀。まるでこれまでの鍵一つひとつが、内部にこだまを残してきたかのように。
「聖域は……」俺は言いかけた。
「あとで」リサンドラが遮った。その声には稀な柔らかさがあった。「まずは湯を。食事を。それから話す」
アルテアはもう診断の杖を持って走っていた。セラは厨房で湯を用意していた。双子は遠征者たちの周りを跳ね回り、誰も答えない質問を浴びせていた。マリスは遠くから観察し、白い目をじっとヴァエリスに向けていた。新しい光の中に何かを認めたかのように。
「あなたは聞いたのね」ヴァエリスが通りかかったとき、マリスが言った。
「聞きました」ヴァエリスが答えた。その声にはこだまがあった。「神々の沈黙を。そして彼らの答えを」
「彼らは何と言ったの?」
「収束は終わりではないと。始まりだと」ヴァエリスは微笑んだ。中庭全体を照らし出す微笑みだった。「そして、私たちは準備ができていると」
その夜、厨房はかつてなくいっぱいだった。五人の遠征者たち、残った者たち、子供たち――皆がヴェラスの大きな卓の周りに集まっていたが、これだけの人数には小さく見えた。多色の結晶は中央に、ミリが手配したビロードの布の上に安置されていた。
「話してくれ」皆に給仕が行き渡ったとき、俺は言った。「最初から」
ヴァエリスが最初に口を開いた。彼女の声はまだ聖域のこだまを帯びていた。まるで彼女の一部がそこに残ってきたかのように――あるいは聖域の一部が彼女とともに来たかのように。
「谷は静かでした。虚ろな静寂ではなく――満ちた静寂。まるで石の一つひとつ、雪片の一つひとつ、空気の一粒一粒が聞き耳を立てているかのようでした。谷の中心には氷の円環があり、その中心には台座がありました。鍵はそこに浮かんでいました。でも触れることはできませんでした。手では」
「どうやって取ったの?」アルテアが訊いた。
「取らなかった」とレナが答えた。「聞いたの」
「聖域の鍵が求めたのは力ではなかった」リサンドラが説明した。「記憶も、勇気も、理解も求めなかった。求めたのは聴くこと。沈黙。私たちは動かず、絶対的な静寂の中で、聞かなければならなかった」
「何を聞いたんだ?」俺は訊いた。
「問いを」とヴァエリスが言った。
戦慄が部屋を走った。完全に理解していない双子でさえ、静かになった。
「沈黙の中に問いがあった」ヴァエリスは続けた。「神々が何千年も前にそこに残した問い。『その後に来るものへの準備はできているか』」
「それで、あなたたちは何と答えたの?」マリスが首をかしげ、白い目が輝いた。
「答えなかった」とシルフィが初めて口を開いた。翼は半ば開かれ、羽根はまだ北の氷で輝いていた。「私たちはただ……聞いた。そして沈黙が私たちを受け入れた」
「鍵はひとりでに降りてきた」とエリオンが締めた。「まるで待っていたかのように。私たちが来るのを知っていたかのように」
「五つの鍵」と俺は多色の結晶を見つめながらつぶやいた。「残るはあれだけだ。私たちのもの」
「眠れるものの鍵」と、ルーンの本を手に静かに厨房へ入ってきていたライラが確認した。「最後の鍵。それを取れば、七つ揃う。そして収束に立ち向かえる」
「でも今日じゃない」と、議論の余地を認めない治癒術師の声でアルテアが言った。「今日は休む」
「今日は休む」と俺は同意した。
もっと遅く、俺は四階の庭でヴァエリスを見つけた。彼女は輝く低木の前に立っていた。それは今、完全に花開いていた。花は小さく青く、矮星のようで、ヴァエリスの核と同じ律動で脈打っていた。
「咲いた」と俺は彼女の隣に座りながら言った。
「私が聖域にいるあいだに」彼女は花びらの一つに触れた。「その瞬間が正確にわかった。あそこにいながら、ここの香りを感じた」
「この花は何を意味しているんだ?」
「塔の準備が整ったことを。塔を建てた神が、私たちに最後の伝言を残したことを」彼女は俺を見た。青い目は夜空のように深かった。「『その後に来るものへの準備はできているか』」
「聖域と同じ問いだな」
「そう。だってそれは言葉で答える問いじゃないから。生きることで答える問い。築くことで。お互いを気遣うことで」彼女は微笑んだ。「あなたはその問いに、毎日答えていたのよ、シン。問いがあると知らずに」
「で、答えは何だ?」
「『はい』」彼女は俺の手に触れた。「答えは、はい」
俺は彼女とそこにいた。銀の樹の光の下で、塔の鼓動を、花の香りを、愛する人々の温もりを感じながら。
明日、俺たちは次の一歩を計画するだろう。最後の鍵を。収束を。しかし今夜、平和があった。そしてそれで十分だった。




