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72/94

72【戦闘】

私は戦闘書くことに向いてない!

この話で確信した!

早く戦闘終わらないかぁ〜

72

あ、やばい、今ボキって音聞こえたよね?

骨二、三本折れたかもしれない。


「ぐっ!」


私は、叩きつけられた木を補助に使い立ち上がった。


めっちゃ痛い!

やっぱり骨折れてるよね〜。


私を休ませる気がないのか立ち上がった直後にビュン!という音とともにもう一度尻尾が向かってきた。


「やば!」


私はその尻尾を氷の盾を5重に展開させ4枚目の氷の盾が破られたところで尻尾が止まった。


こいつを倒すしか先に進む方法はないよね。


と心の中で呟きながら雷を体に纏い身体能力を底上げする。


「久しぶりに本気を出せるね。

さっさと終わらせるよ。

さっきの攻撃の感じだと受けれるのは後1回までだね。2回目を受けた時が私の死ぬ時かな」


初めて感じた死の実感。

しかし、何故か私には恐怖というものが感じられなかった。

その時の私の中の感情は、やっと本気を出せる相手に出会えた喜びと負けるわけがないという自信だけだった。


亀の魔物は大きく前足を振り上げ私を踏み潰すべく振り下ろす。


私はその前足が落ちてくるのに合わせて大きな氷の棘を作り素早く横に避ける。


「Graaaa!?」


亀の魔物はその棘を踏み潰した。

見た目にはあまり感じられないがダメージは入っているらしく痛そうな声を上げた。


その声を聞きながら私は氷の剣を両手に一本づつと周りに二十本ほど展開させる。


「行けぇー!」


そして私は二十本の剣を手足と尻尾に目掛けて放ち、私自身は亀の魔物の顔に向かって突撃する。


「はあぁぁ!」


「Gaaaaaaaaa!!!!!!」


亀の魔物の顔付近まで行き剣を振りかぶったその時、亀の魔物が発した咆哮の圧力によって吹き飛ばされる。


「うわ!」


私は地面に数度転がり体勢を整える。


「やっぱり近づくのはしんどいかな?

魔法戦するか」


私はそう言って亀の魔物の上に大きなハンマーを作り落とす。


ドーン!と音を立てて亀の魔物に当たるがやっぱり亀の甲羅は硬いのかダメージが入ってる気がしない。


私はその落とした氷のハンマーの上に上りそこから雷の魔法を使い氷のハンマー経由で亀の魔物に雷を流す。


「Graaaaaaa!?!?!?」


「お、効いてる効いてる」


亀の魔物は今の攻撃で怒っのか顔を真っ赤にした後、甲羅に手足などを仕舞い高速回転しだした。


「亀の魔物らしい攻撃だね。

交わすのは簡単そうだけど甲羅から出ている部分が無くなった以上攻撃が効きにくくなるよね」


そう呟きながら亀の魔物の攻撃を交わしていく。


「ぐっ!」


何回目かの攻撃を交わそうとした時、胸の辺りに激痛が走った。

恐らく一発目の攻撃をくらった時のダメージが今の激しい動きで悪化したのだろう。

その痛みで交わすのが遅れてしまい亀の魔物の攻撃が命中し吹き飛ばされる。


「うわぁぁぁ!!」


やばい!

左腕が折れた!

まだ使ったことのないけどあの技を試すしかないのか!?

えーい!

どうにでもなれ!


私はまた回転して向かってくる亀の魔物の下から突き上げるように長方形に氷を出し亀の魔物を裏返す。

亀の魔物は体勢を戻そうと手足などを出す。


それを確認した私は体内の魔力を上昇させる。


「アブソリュート・ゼロ!!!」


私はそう唱え亀の魔物に向かって魔法を放つ。

私を中心とした半径一キロが氷の世界へと変わる。


「さすがラスボスっぽい雰囲気を出してるだけあるね」


驚くことに亀の魔物は今の攻撃を食らってもまだ生きていた。

だいぶ弱っているし凍っている部分も多く動けないみたいだが確かに生きている。


「次行きますか」


次は雷の魔力を高め右手に雷の槍を作る。


「ナルイカヅチ!」


私はそう唱えさらに雷の威力を増大させたあとその槍を亀の魔物に向かって投げた。


今日も読んで下さりありがとうございます!

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