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新しい自分がやるべき事  作者: かもめ
第十章
13/37

~才能?~

今日は楽器に触れられない。そうは言われたがせっかく目の前に楽器が有るのに触れないなんて、…なんて日だ!ってなってしまう。おおよそ見当が付いている放出の仕方でやってしまおうか?

自宅から昨日も持ってきた同じパンをかじりながら、あれこれと考えていた。だが、勝手な事をやって、にこやかに怒られるのも、ばつが悪い。

「入るぞ」

ノックの音と共にエドガーがやって来た。あまりにも生気を感じない程、ぼさっとしていたのでビクッとしたのは彼の方だった。

「おい、大丈夫か!?体調でも悪いのか!?」

その問い掛けに初めて驚いた。軽くエドガーが青ざめているのがわかった。

「すっ、すいません。ちょっと考え事をしていて…」

「そ、そうか。それならいいが…。私で良ければ話し聞くぞ?」

あまりに心配させてしまったのか、解決出来るのならと身を乗り出し更に食い付いてくる。しかし、実際の所エドガーに話しても何も解決する訳ではないので、丁寧に断った。


剣術の訓練を始める前から、心配を掛けてしまった。勉強部屋から中庭に移動する際も散々エドガーから、大丈夫なのか、体調悪いのかと言われ続けた。

「しつこいかも知れないが、本当に大丈夫なんだな?」

「大丈夫ですよ!エドガー様は随分と心配性ですね?」

「私はな、お前の事を限られた時間の中だとしても預かる身、心配にもなるだろう」

メルリやミューレンに色々言われたのだろう。何か些細な事でも報告するように、とか。


疑いの視線を受けながら、授業二部が開始された。剣術と聞いていたが、これまた勝手な想像で、剣道位のものだろうと考えていた。剣道の経験は全く無いが。

腰に携えた剣に腕を掛け、剣術について語り始めた。

「剣術は、男子としては必須の項目。騎士として活躍することが出来るからな。もっとも、学習院に入学出来なければ叶わね夢で終わる。東区や南区出身の騎士が居ないのは、魔力を操れない、解放出来ないなど様々な理由で、学習院に入学する事が難しいからなのかも知れん」

「男子卒業者は全員騎士になるって事ですか?」

「いや、そうとも限らない。学習院に在学している期間、魔力、戦闘力、祈祷力等、学ぶ項目は多い。その中で本人の希望や、先生方の推薦で、職業を選ぶ事になるから、一概に全員とは言わない。ちなみに私は、騎士になることを希望した」

自分がやりたい!そう思っても、先生方に適材適所を決められる事になる。と言う事か。それならば、是が非でも音楽系の成績を良く残したい。ミューレンやメルリには、出来るだけ領主に近づける職みたいな事言われたが…最終的には彼女等がなんとかしてくれるだろう。

「さぁ、限られた時間の中での訓練だ。お話は終わりにして、さっそく基礎から始めるぞ」


予想以上にエドガーは厳しかった。今日は、剣に触るのですら初めての事だった為、剣の握り方、構え方、振り方、この三点が中心だったが、細かい所まで指摘してくる。何につけても自分と比較するエドガーに、ブーブー文句を言って細やかな反抗をする。

「なんだ?もう終わりかぁ?」

「はぁっ…はぁっ…、さっきから…言ってますけど…剣なんて触った事…ないのに…。知ってますか?…僕…七歳ですよ?こんな重いのに、言われるまま出来ません」

もう腕、足に力が入らない。エドガーは専門的に訓練してるだろうけど、こっちは何もかもが初体験。

「わかった、わかった。じゃぁ、次が最後…。これ飲め。疲労回復の薬だ。明日の朝には今日の疲労が嘘の様に無くなる」

手渡しで黒い粒を貰う。疲労回復の薬と言うものの怪しい。

「本当に大丈夫なんですか?」

「なんだよ、その疑い。騙されたと思って飲んでみろ。メルリ様にライトの教育係を依頼されたんだ、少しは私だってなぁ…」

また何かを語り始めようとする。今日一緒にいる時間があったから気づいたが、エドガーは話し出すと長い。もう聞いて居られないので、話してる途中に変な黒いやつを飲んでやった。うーん、無味無臭ですね。

「おい、まだ私が…」

「エドガー様は話すと長いので」

ちょっとムッとされたが、本人も多少自覚があるらしい。「すまん」と素直に謝ってくれた。

俺は、剣術に興味がなかったから、それなりにやって、それなりに覚えればいいだろうと考えていたが、この調子だと結構本気でやらされるな。


夕涼の刻。

エドガーがほんの少しだが、今日の訓練を早目に切り上げてくれた為、僅かだが休憩を入れる事が出来た。昼食の時から全然休憩してなかったから、集中力が切れた途端に、精神的、肉体的にどっと疲れが押し寄せてきた。先程エドガーから貰った薬らしき物体が本当に効果が、あるならば早く効いて欲しい。

とりあえず次が今日の最後。可愛らしいが半ば強引なレンフィールとの授業。迎えに行くか。

中庭から一度勉強部屋に戻っていた俺は、最後の気力を振り絞って本堂に向かう。本堂でフューリーを弾いていると言っていたが、午前中からついさっきまでの時間、楽器っぽい音色は聞こえて来なかった。

本堂にレンフィールがいるのか?どこか天然っぽい所もある彼女なら、修道院か何処かで待機してました。なんて言いつつ現れそうだ。


「音が…楽器の音が…響いている…」

廊下から本堂に入る扉を開けた瞬間、その音色に感動と興奮が同時に込み上げてくる。その音色は…琴の音に近いか?形はギターに似ているのに。

ともあれ数ヶ月振りに聞いた楽器の、音は俺の心の乾きを潤わせていく。

「あぁ…ライト待ってました…」

俺の独り言に気が付いたのか、音楽に酔いしれうっとりとした眼差しで振り返る。その気持ちわかります。楽器が好きな人種にある病的症状。

「レンフィール、それ…弾きたい!」

「慌ててはダメ…。メルリ様より拘束が出来ただけ、魔力の使い方を、知らないうちは楽器に触れさせるなと伝言を受けています。では、参りましょう、やっと二人きりですね」

まだ余韻に浸っているのか、動きがゆっくりしている。これで先生が務まるのかね?


部屋に着くと正気に戻った。

「綺麗な音だね」

「フューリーは演奏者が、どの様に魔力を通すか、どれくらいの強さで魔力を入れるか等で音色が変化するのです」

使用条件で音色が変わるとは…。なんとも魅力的な楽器。部屋の片隅に置いてあるのは知ってる。昨日今日の二日間で、一人になる時間があったから、何度となく触りたかったが、面倒な事を起こして問題にしても具合が悪いから、視界に入れなかった。

「じゃぁ、今日は何をするの?」

「今日は、譜面の読み方、譜面の書き方を教えますね」

おぉ、譜面ですか!?それだけでも音楽に関わっている事に喜びを隠せない。自然と口元が緩む。

「嬉しそうですね?」

「うん、嬉しいよ!音楽…好きだから!楽器に触れればもっと嬉しいけど…」


あまりに楽器に触れない事にしょぼんとした為か、レンフィールはクスッと笑い慰めてくれた。

「明日には触れますよ。ライトがきちんと学習すればですけど。それに楽器は逃げません。今日は我慢して私と譜面についてお勉強しましょう」

「はい…」


机に彼女と向かい合う形で座る。すると机に一枚の紙を広げた。これが楽譜なのか、見慣れない複数の記号がびっしりと記されている。

「予想していると思いますが、これが譜面です。私が一つ一つ説明しながら音を出します。…ライトこっちに来て」

レンフィールは部屋の隅に置いてあるフューリーを手に取り、俺を呼ぶ。ぴょこっと椅子から降りて彼女の方に行く。

一度机にフューリーを置き座り直した。その途端、ぐいっと抱き上げられ、そのまま膝の上に座らせられる。

「うわっ」

「こうした方が同じ視線で譜面を見れますし、フューリーを弾くときの手の動きが見えるでしょう?」

なんか恥ずかしいな。生前(?)こんな事された記憶はない。でも、ちょっと大胆だなレンフィールは。

「じ、自分で座れるよ」

「ダメです。これは私の指示です。ここで説明を聞いてください」

恥ずかしい気持ちを押さえながら、授業が始まった。


「楽器を触っていいと許可が出たらまたやりますが、基本になる音を覚えてください」

そう言うと、先程聞いた琴に近い音色で八つの音を奏でた。フューリーは、ギターの様な作りになっているが、張ってある弦は八本。それぞれの弦が基本の音になっているらしい。これが、演奏者次第で音色が変わると言うのだから、不思議なものだ。

「一本一本が基本って事ですね?」

「よく解りましたね?魔力の通し方や、強さによって音色が変化しますが、この基本だけは変わりません。ライトがどの様な音色を奏でるのか早く聞きたいです」

そりゃぁ、俺だって早く弾いてみたいよ。どれだけ音楽に飢えていたか知らないでしょ?

「と言う事は…」

軽くレンフィールの顔を見上げた後、譜面とフューリーを交互に見比べる。レンフィールは不思議そうに俺の動きを観察しているのがわかった。

「譜面のこれとこれ…基本。…これは、半音かな?ここからは…上の音?」

どことなく、今まで見た譜面に雰囲気が似ていたので、大体こんな感じたろうと、自分なりに解釈してレンフィールに説明してみた。

驚いた表情で、俺を誉めてくれる

「よく読めましたね。まだ基本の音しか教えてないのに。ライトには、音楽の才能があるのかしら?教育係を引き受けて良かった…」

「才能なんて…。音楽好きって言ったじゃん」

「そうですね。でも、音楽は譜面が読めないとか、魔力を上手く使いこなせない等で、敬遠されがちなので…ライトの様に才能がある子だと、教え甲斐があるなと思いまして」

今までに無いくらいの満面の笑みで喜んでくれた。これはヤバいレンフィール可愛いなぁ。なんかドキドキしてきた。

「ね、ねぇ、レンフィール、そう言えば本堂の扉を開けるまで音が聞こえなかったけど…なんで?」

無理矢理話題を変え、レンフィールの意識も質問の方に向けてやる。

「本堂の壁や窓は、全て魔力によって遮音されているんです。とても大切な神事や冠婚葬祭で、捧げられる唄、お祈りが外に漏れない様にしてありますので」

現代の防音施工された部屋にも負けない作りになってるが…魔力によってその効果を得られるなんて、凄く万能な力だと認識させられる。


「譜面の書き方も教えるつもりでしたが、読めるのであれば書き方も大丈夫ですね?」

目の前に広げられた譜面も読めたとあって、書き方は省略された。大体読めたとは言っても、疑問は残る。そもそも、ドからシが階名で七つの音となるが…。フューリーの場合、八本ある弦が基本の音となっている。世界が違うから、元々生きていた世界の知識や常識が通じないと考えれば、「仕方ない」の一言で終わる。

「譜面にある、律動や主音以外の記号も調律も、楽器触れるようになったら教えてもらえるの?」

「えっ?そんなに本気なのですか!?」

少々驚かれたが、レンフィールの膝から飛び降り、振り返ってグッと胸を張る。

驚きと呆れと笑顔が同時に表れた顔をして、小さく息を吐き、俺の前にしゃがみ視線を合わせた。

「仕方ないですね、かわいい弟の為にお姉ちゃん頑張っちゃうか」

両方の掌で、俺の頬をぐにぐに荒っぽく潰しお姉ちゃん宣言が出てきた。

「お姉ちゃんって…」

「何か問題ありますか?」

「…いえ、何もないです」

軽く睨まれ反抗出来ない雰囲気だった為、肯定せざるを得なかった。でも、これで本格的に学べる。この世界の音楽を自分のものにしてやる。

「ちなみに、入学試験には関係無い事は知ってますよね?」

「知ってるよ。メルリ…いや、聖堂長に言われてたから。それに、俺は楽師になりたいんだ」

それ以上レンフィールは追及してくる事もなく、無言でそっと目を伏せた。そして…

「学習院卒業の際は、音楽最優秀生徒で卒業してください。私が、ご両親とメルリ様、ミューレン様に許可を取り、迎えにいきます」

「もちろん、全教科で一位になって卒業するよ。でも、迎えに来るって…」

「卒業式は、保護者が迎えに行き、学習院長に挨拶をして帰宅になりますの」

おい、大丈夫か?ぶっちゃけレンフィールは姉じゃない。何か大事件が起きそうな予感がするが…、ここでも最強双子姉妹に上手く事を納めてくれるようにしてもらわなくては。

「あぁ…、そ、そう言う事ね」

「不満ですか?」

「いえ、光栄です」

所々トゲがあるような眼差しと言葉が出て来るし、よくよく考えたら、彼女は東区の住民じゃない、ずっと上の階級のお嬢様だった。いくら気を許してくれているとは言っても、反抗したり否定的な態度を取るのは、得策と言えない。ここは素直に従っておくべき。後々、家族を巻き込む荒事を避ける予防をしなくては。

「では、今日はここまで。お姉ちゃんがメルリ様の所まで送りますね。手を繋いで行きましょうか?」


結局、レンフィールに言われるがまま手を繋いで聖堂長室に向かう。聖堂長室が何処にあるのか知らないので、連れて行ってくれるのは有難い。

「明日は、放出を学ぶのかしら?放出と備蓄が出来れば、楽器に触れるので、お姉ちゃんが手取り足取り弾きかた教えますね?」

「…はい」

お姉ちゃん宣言が出てから、随分主張するなぁ。本当に何も無ければいいけど…。レンフィール…黙っていたら可愛い。たが、ほんの少し自己主張が強い…と頭の中にメモしておこう。


本堂に入る。今入って来たのは勉強部屋側の扉。逆側に…正面にもう一つ扉が見えるが、そこが聖堂長室らしい。

扉の前で、レンフィールがノックする。

「レンフィールです。ライトをお連れしました」

「…開いてます、中へ」

中からメルリの声が聞こえ、俺達は聖堂長室に入る。そこは八畳間くらいの大きさの部屋。無駄な物はなく、むしろ殺風景な感じ。


「ライト、今朝の話ですが、修道院や協力者を探したのですが…。修道院は修道士の生活する場所なので特例と言ってもさすがに規律を乱す訳にもいかず…。協力者は東区を差別的な感情を抱いている者が多く…。泊まり込みは難しいです」

「仕方ないですよ。頑張って通います」

少し過酷な通学になるが、仕方ない。竜一の時だって、雪で電車が遅れるバスが遅れるなんて事は珍しい事でも無かったし、それでも生徒達は毎日通学していた。

「雪の中大丈夫?お姉ちゃん心配です」

「お姉ちゃん!?」

「あぁ、そうなるよねぇ」

メルリの驚きは当たり前だろう。まさか、ここで原爆落とすとは…レンフィールは強者だわ。

状況が飲み込めず、メルリは目を白黒させている。えーっと、どうしたらいい?

「レンフィール、お姉ちゃんってどういう事でしょう?ライトを一族に招き入れると?」

「本当はそうしたいです。私、弟か妹が欲しかったのですが、自分自身が末っ子なので…」

そんな理由があったとは…。でも、一族に入れるってなんだ!?これは学習院の話とは無関係だ。流石に、家族を離れて他の家庭に行きますって訳にはいかない。

「ちょっと待ってよ!それは流石に…」

「落ち着きなさいライト。簡単には決められない案件です。この話は無かった事にします。聖堂内ではレンフィールが姉として活躍してもいいでしょうが、表沙汰にならないように内密にしなさい」

「わかりましたメルリ様。聖堂内では私が基本的にライトの世話を致します」

なんか勝手に話が決まったけど、俺の意見は!?…まぁいいか。不自由する事なくなるし。

「レンフィールは下がっていいですよ。明日の予定伝えて終わりですので、内容は、後程伝達魔術でお知らせします」

「失礼します。では、また明日お会いしましょうライト」

メルリの指示によりレンフィールは退室する。一時はどうなるかとヒヤヒヤした。メルリによって無かった事にされて良かったと思う。

「明日はミューレンが、魔術の授業をします。今日の続きで、放出と備蓄の仕方ですね。無事出来たら、楽器にも触れていいでしょう」

「わかった。努力する。しかし、助かったよ。レンフィールのあの一言で大事になりそうな話ししてたよね?」

他人事の様に語るが、メルリは他人事とは思えない程の口調で応える。

「大問題になりそうな案件ですから。あのまま姉として、発言、行動されては、ライトの将来に関わります。ライトだけじゃなく家族も」

凄く面倒臭そうに大きくため息。どこから話せば良いのか、まとまらない感じで、机に突っ伏した。いつもピリッとしているメルリにしては珍しい。

「あぁ、もう面倒だわ。明日からミューレンと立場替えて欲しい」

「ど、どうしたの?」

既にぐったりとやる気を無くした様だ。

「ん?ごめんね、これが私の素だよ。一応、聖堂任せられてるし、父さんが領主だからちゃんとしてなきゃだし。」

普通の女の子だったんだね。いくら領主の娘とは言え、毎日毎日堅苦しくしているのは疲れるのだろう。若干引いてしまったが、彼女も人間、砕けることだってある。

「ま、まぁ、いいんじゃない?」

「いいんだけどさ、レンフィールは本当に良い子だよ。弟か妹が産まれそうだったんだけど、お母さんが流産しちゃったから…。だから、尚更ライトくらいの子には、思い入れが強いんだよ。受け入れてあげて」

そんな事があったとは。下に弟や妹が産まれる嬉しさが流産と言う、谷底に落とされて悲しがっていたんだ。


「とにもかくにも、また明日からきちんと授業を受けて、まずは学習院に入学する事が優先」

「わかりました。メルリ様」

「他に誰も居ないときは、尚更その呼び方止めて。疲れるから」


相当嫌なんだろうと思いつつ、挨拶を交わし帰路につく。明日は明日でまた新しい事件が起きるだろうと考えると、どっと疲れるがそれはそれで楽しむか。

毎日が新鮮ってなんて気持ちがいいのだろう。

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