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悪の組織はままならない!【第三部開始】  作者: 白洲晶
デカ井町線はままならない編
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閑話休題4.マジカル⭐︎パレットと悪の組織

丁京都フリーヶ丘。

住みたい街ランキング常連・スイーツの聖地として知られるこの街には──

今日も恐ろしい(?)悪の組織が存在していた。

そして、空いた上模毛の悪の組織の座に誰が座るか、揉めていた──

小話です。

ろくでもない争いが起こります。

マジカル⭐︎パレットは疲弊していた。

「僕らがこの街をロリィタで染め上げて新たなエデンを作り出すんだ。美大にファッション科を追加しよう」

「いいやこの街にはもっと緑が必要だ。心が穏やかになるいい街並みを作るべき。この街は急行追い抜きのため等々久の代わりになってくれたことを知っているだろう?だから等々久が支配するのが自然だ」

悪の組織の内ゲバに挟まれているのだから。

「……ねえ、ここに私がいる意味ある?」

「当然だよ、君のファッションセンスはハイソティーズより優れている!僕たちにこじゅわのライバルに相応しい!」

「当たり前だ。自然とアートの調和する街……ああなんて素晴らしいんだ!アートがわかっている君にこそ上模毛に相応しい悪の組織を選んでほしい!」

「そう、わかったわ」

そういうとマジカル⭐︎パレットはひと息ついて言う。

「両方却下よ!」


後日、上模毛には美大主催の悪の組織が成立したとかなんとか。


どちらもマジカル⭐︎パレットのお眼鏡にはかからなかったようです。

残念ですね。

これからの上模毛の発展に期待しましょう。

これもまた、ままならないですね。

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