あとがき
【妹は魔法少女になりましたか?】第一部を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
気づけば前作よりボリューム増になってしまいました(笑)。
一応、本作の主人公はタクローと月菜なのですが……第一部は星菜と冥夜の兄妹が完全に主役をかっさらっていく形での幕引きとなりました。
第一部を終え、果たして第二部では誰がメインの座を射止めるのでしょうか?
波乱の本編へと繋がる、第二部の予告フレーズをほんの少しだけお届けします!
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「『エストファミリア』って、一体なんなの……?」――月菜
冥夜の口から語られた謎の組織。
満身創痍の魔法少女たちを監視する、その恐るべき正体とは……。
「とりあえずケーキなら、ショートケーキが王道に決まってるだろ!」――ショージ
緊迫した空気をぶち破る、月菜の誕生日会!
なぜかこの男は、不毛すぎるケーキ論争を熱く語り出す。
「あ、あたし、クソ兄なんて全然、これっぽっちも好きじゃないんだからねっ!?」――星菜
ニブラの少年の件を経て、順調(?)にテンポのいいツンデレ妹へとジョブチェンジを果たす星菜。
「くっくっく……このアズマに不可能など、万に一つも存在しないわ!!」――ユウゲン
薄暗い生徒指導室に呼び出される、大企業の傲慢なる御曹司。彼がやらかしたこととは……?
「それはあれだな。……いわゆる『思春期』ってやつだよ、きっと」――タクロー
「……それでもね、傷つくものは傷つくんだよ、タク」――冥夜
妹を持つ男たちによる【ザ・お兄ちゃんサミット】があとある喫茶店で極秘裏に開催中。
「世界にたった3人しか存在しない『魔法使い』……あの方は、その内の一人です」――エヴァ
エテルナの主席であるエヴァすらも顔をすくめて、同様を隠せない。ついに動き出す世界最狂クラスの規格外。
「お兄ちゃん……。……会いたいよぉ……っ……」――陽菜
仲の良さそうな周囲の兄妹の姿を見つめ、クールな少女・陽菜の瞳から溢れ出た、あまりにも切ない本音。
「本当にいい奴らに出会えたんだな……陽菜」――〇〇○
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第二部、始動。
【魔法少女】×【破魔士】×【〇〇○】。
陽菜の悲痛なことば、そしてこの男の正体は一体――?
それぞれの正義と、それぞれの「兄妹の絆」が交錯する時、シスコンとブラコンによるローファンタジーはさらなる混沌へと加速する!
第二部もどうぞお楽しみに!




