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七十五話 死のカウントダウン

どうして恵未さんはこのような怪物になってしまったのか?


きっと能力のせいだ。


俺は立ち尽くしている。

しかたないことだ。

だって関係をもったのだから意識してしまうのは仕方ないのだ。


それでも今の状況を打破しなければならないと頭の中でわかっているのに足が言う事を聞かない。


きっとは俺は心のどこかで今の恵未の姿に恐怖して弱気になっているのだ。


どうすればいい?

誰にも問いかけていない問いにもちろん返事はこない。



梟は特定の人を狙うのではなく全体的に攻撃をしてくる。

でも気絶している人たちに攻撃をしていない。

しかしエイムが合っていないのか当たらない。


この状況で攻撃される対象に入るのは…

俺こと中原研信

水上さん

オレンジの人と茶色の人


この四人ということになる。

しかし動けるのは俺と水上さんは無理なので残りの二人ということになる。


そう考えていても時間は過ぎていく。


梟となった恵未は水上さんに狙いを定め攻撃してくる。

エイムはまだ酷いままで当たらない。


しかし数を多くすればいつかは当たるのだ。


水上さんに槍が一本だけ当たりそうになる。


「おらぁ!」


茶色の人が槍を被害ない方へ殴り飛ばす。

それでも水上さんは怖いのか足が震えており動いていない。


「85、能力を使えるか、確かめろ!そして一人もってこい!」


怒鳴りつけるように言う。


「は、はい!」


その間にも梟は槍が生み出し触手と攻撃してくる。

そして明らかにエイムがよくなっていることがわかり姿に慣れてきたことがわかる。

つまりそれは死のカウントダウンに過ぎない。


「できました!」


オレンジの人はそう言う同じタイミングで声が体育館中に響く。


鉄冶てつや!」


そう水上さんが言う。

そして次の時に槍が茶色の人と水上さんへあったたのか煙があがる。





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