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四十一話 文化祭二日目

「鉄冶行くよ」


「はいはい」


夜乃に引っ張られる。

もちろん前髪を上げているよ。


「お化け屋敷にgo!」


テンション高いな。

そうしてお化け屋敷に向かう。


「ここか」


「そうですね」


クラスの前にくる。

今ごろ思ったことがあるシナリオ崩壊してね?と、

夜乃が料理係になったのは俺が居るから、つまり俺というモブではないキャラが介入したことでシナリオは崩壊している。

うん、もういいか、夜乃のルートに入られない限りはいいや。

やけくそだ。


「鉄冶、入るよ」


夜乃に引っ張られてお化け屋敷に入るのだった。


「怖かったよ、鉄冶」


「そうですか」


夜乃は涙目になっていた。

入って驚かしてこようとしているのに夜乃は学校でのキャラを壊さないように無表情で対応していた。


「鉄冶、次は体育館で劇見に行こう、その次はご飯で」


「はいはい」


涙目でオロオロしている夜乃と手を繋ぎ体育館へ向かう。


「お、これか?」


「そう」


劇の内容 煽り運転

は?なにこれ?こんなのを劇にしたの?


「見に行くよ」


「はーい」


パイプ椅子に座り劇を見ていくのだった。

内容は煽り運転の対応の仕方などを演じていた。

他の劇の種類にしたら?

いや、ここはゲームだ、だから前世の常識に囚われる必要はないな。


そうして夜乃と昼食を取り、同じクラスメートに会うが無視して次に進んだりと二日目も楽しむのだった。






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