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四十話 帰り道
「お疲れ様、鉄冶」
「夜乃の方が疲れているでしょ」
一日目が終わり、帰っている途中に話している。
「それにしてもみんなお肉のことには気づかなかったね」
「そうだな、警戒はしていたけどな、よかった」
ほんと気づかれなくてよかった。
「夜乃」
「なに」
夜乃は俺の方に顔を向けるのでほっぺにキスをする。
「お疲れ様」
「え、え、え」
夜乃は真っ赤にし煙が出てくる。
俺は珍しいので夜乃を見ている。
家に着くころにはなくなっており残念だ。
「鉄冶、明日は一緒に回ろうね」
笑顔で言ってくる。
「もちろん」
俺の推し兼婚約者は可愛いな、けど俺はヘタレだから、いや、迷ってもいるから。
修学旅行いや襲撃事件までに覚悟しないと、俺が気になるのは研信がどのルートに行くか、そしてエゴイストの頭のgiveはこの学校の誰かこの二つを知らないと厄介だ。
そうして家に入るのだった。




