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三十六話 ラーメン屋に行こう。
「ラーメンにしようか」
「いいね」
俺と夜乃は一緒にラーメン屋に行くことにした。
「あ」
「「あ」」
「夜乃と誰?」
六道さんと会ったが俺は前髪を上げているのでバレていない。
「夜乃の婚約者?」
「そう」
「あなたの名前は?」
聞かれる、俺は声を変え、
「鉄冶です」
「恵未またね」
夜乃は俺を引っ張り、ラーメン屋に向かう。
「夜乃の鉄冶だからね」
「はいはい」
顔真っ赤にしながら言わないで可愛い。
「あと鉄冶ってどういうこと?」
「知られたくなから」
前世の名前だから問題ないだろう。
「鉄冶は私の婚約者だと知られたくないの?」
「知られる必要はない」
俺がもし婚約者だとバレると他の男子が夜乃に声をかけに行くはず。
「そうなんだ」
「着いたな」
ラーメン屋に着き入店するのだった。
醤油ラーメンを頼み、夜乃は塩ラーメンを頼み言い争った、もちろんラーメンは美味しいかった。




