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二十二話  転生した出来事

「お邪魔しまーす」


「お邪魔しまーすじゃなくて?」


「ただいま?」


俺は頷く。


「おかえり」


 と返す。


「フフ」


 と小声で少し笑う夜乃。


可愛い。


「鉄冶胸押さえてるけど大丈夫!?」


「ああ、それより荷物は洋服以外は片付けたから」


「わかったわ」


 と二階に向かっていく夜乃。


「部屋は俺の部屋の右隣だから」


 と向かっている夜乃に伝える。


「わかった」


 と返ってくる。


俺はリビングに向かう。


夜乃は洋服を片付けるだろうから俺は向かわない。


俺が転生したことについて思い出す。


「唆瞭、買ったか?」


「買ったぞ、というか鉄冶も両手塞がるほど買ってるじゃん」


 と俺と唆瞭はグッズを買いに行っていた。


「あとは帰るだけだね」


「そうだな」


「鉄冶は水上さんのことが好きだね」


「夜乃はうちの嫁」


「他の人聞かれたらヤバいやつだと思われるぞ」


「それ言ったら「ウミウシ」はヤバいの集団だと思われているぞ?」


「そうだったわ」


 と歩きながら駅に向かっていると、


「唆瞭!」


「ああ、わかっているが無視するか」


「そうだな」


 と窃盗が起きたことがわかっていた。


「唆瞭さ」


「なに?」


「犯人こっちに来てないか?」


「ほんとだ」


俺は後ろを振り向くと犯人が突撃してきた。


俺は横へ少し飛び回避をするが、手に持っていたグッズが入った袋が一つ空中に投げ出されてしまう。


「やべ」


 と俺はジャンプして取るが背中になにか当たってしまう。


「鉄冶、ごめんなさい」


「え?」


 と着地すると、


「犯人を転生させようとしたら鉄冶に当たった」


「は?はぁ〜?!、えっ、ちょ!おま」


 とそんな感じで転生した。


転生して夜乃に会えてるから許すけどね。


「鉄冶、終わったからなにする?」


 と夜乃が降りてくる。


「ゲムをする?」


「ーをつけなさい、わかったわ」


 とゲームをするのだった。






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