これまでの振り返り 第一弾前編
話が長くなってきてしまったせいで初見さんがついてこれないだろうと考え、これまでの振り返り編を作成しました。最低限これを覚えておけば大丈夫だろうということしか書かないので、詳しく知りたい方は本編を読んでください。何話に記載されているかは書きません。pv稼ぎに貢献してください。by 狐 のこ
「さて、計画の入り口は完成した。ここからは…。
ああ、すまない。こちらの独り言だ。
はじめまして。私は■■■■。訳あって素性は言えないことは許してくれ。
さて、君が私のところへ来たということは私に聞きたいことがあるのだろ?
なるほど。この世界のしくみがよくわかっていないのか。
いいだろう。この私が、この世界のしくみについて教えてしんぜよう!
◇◇◇
さて、まずはこの世界についてからだな。
この世界には『妖』と呼ばれる存在がいる。
奴らはは生物の魂を喰らい生きている。といっても、何も食わず飲まずでも数百年生きているやつもいるから、なぜ生物の魂を喰らうのかはまだ分かっていない。一説には生物の魂を取り込み強くならなければならないという本能に従っているからだそうだ。
奴らには3つの特徴がある。「式を生命源とし、式を生み出す『魂』があること」、「生物の魂たましいを食らうこと」、「生物を超越した寿命をもつこと」だ。
妖を倒す方法はただ1つ。『魂を破壊すること』だ。そのため、妖を討伐する者は魂を破壊する立ち回りを行う。だが、中には魂を厚く守っているやつもいる。そんな奴に対しては『四肢や頭を欠損させて魂を自壊させる。』立ち回りをとる。奴らにとって式は血液のようなものだ。欠損すればそこから式があふれ出てしまう。やつらの再生力は他の生物と大差ないから、欠損さえれば式切れをおこして魂が自壊するってことだ(例外もいる)。
…おおっと、肝心なことを言い忘れた。奴らには固有の力が存在する。刀を生成しそれを自在に操ったり、自身の肉体の強度を高めたりといった多種多様な能力を1つ保有し使用してくる。
もし奴らと戦闘になったらこれを頭の片隅において戦うことが重要だ。
それともう一つ、突然だが君たちは毒蛇を知っているかな?毒蛇は体内で毒を生成し、それを牙に仕込んで噛んだ時に獲物に注入して仕留める。
ではここで『毒蛇のような妖』を考えよう。こいつの能力は『毒牙』だろうか?
答えは『否』だ。毒牙とは別に固有の能力を持っている可能性が高い。つまり、妖には異能とは異なり『体の構造的に使える力』を持つものが存在する。
これらを十分に警戒して戦っていかなければならないのだ。
◇◇◇
さて、ここからはそんな妖を討伐する存在、『式神使い』と『式能使い』について説明していこう。
まずは『式神使い』について。式神使いは『式神』と呼ばれる妖を従えて戦う存在だ。式神は固有の能力や妖由来の力を用いて戦っていく。
彼らは片手で固有の形をとることで式神を召喚する。
ちなみに召喚の時と同じ指の形をとって『顕現解除』というと式神を戻すことができるぞ。
そんな式神使いには弱点がある。それは『契約者は式神が使用する式能が使えない』ということだ。そのため契約者は戦闘時、『式』を用いた基本技能のみで戦うことになる。『式』を用いた基本技能については後に語るとしよう。
まぁ後は弱点って程ではないが、『契約者が気絶すれば式神が消えてしまう』、『契約者と式神との距離が500メートル以上開いてしまうと式神が消えてしまう』といった要素もある。
基本的には妖に戦闘を任せて、式神使いは後方で援護する戦い方が主流だな。
ではもう片方の『式能使い』について。こちらは妖のように『式能と呼ばれる固有能力を用いて戦うもの達』のことだ。妖同様能力は多種多様だ。
正直言って、式能の強弱が戦闘能力を大きく左右するかと言われれば返答に困るな。確かに式能が強い者はその式能使いも強いことが多い。だが、式能が弱いからと言って戦闘能力が著しく低いというわけではない。式の基本技能を極めれば、その格差も埋められることがある。それほど式の基礎技能が重要ってことだな。
思ったより長くなってしまったので後編に続きます。後編はストーリー解説、キャラ設定、戦闘技術についてまとめます。 by狐 のこ




