理解超える行動されると思わずツッコミたくなる
突如魔物たちが自分の頭や顔を叩いたり、自身の腕を引っ掻いたりする者もいればこちらにいきなり襲いかかる者もいた。
村人達は唖然としていたがそのせいか反応が遅れ、他害をしてくる魔物たちに押されていた。
持っていた武器を投げたかと思えば噛み付いたり引っ掻いたり殴ったりと何でもありの肉弾戦である。
ゴブリンで何とか村人達は互角だったがオーガがでは歯が立たず、土壁が壊されたり暴れまわり勇者達はそっちに手を持っていかれていた。
「情報共有!危険予測!」
俺は少しでも対応できるように村人達に危険予測のスキルで怪我しないようバフをする。
「今回はお前を殺すぜぇ。」
いつの間にか後ろにドルガーが棒を杖代わりに持ち、待ち構えていた。
「うっさい!今忙しいねん!邪魔すんなら帰って!!」
「そうか、じゃあまた来るぞ。」
ドルガーは踵を返し去ろうとした所で
「なんて言うと思ったか小僧!」
振り返りざまに横一閃に棒を払う。俺は間一髪で避けれた。まさか新◯劇の鉄板パターンが通用するとは思ってもなかったがそのおかげで距離を取ることができた。
「何でアンタはこんな事すんねん。」
俺はガンを飛ばしながら聞くがドルガーは鼻で笑った。いや、帰ったんちゃうんかい!
「何故?生産性もなく国の金を毟り取って生活してる奴らを生かしておいても被害がデカくなるだけだろう?」
「何ぬかしとんねん。んなもん人によるやろが。」
「人による。甘ちゃんは言うことが違うねえ。生きる価値の無い奴にもそう言えるのか?」
緊張感はあるがファシリテーションで話し合いに持っていけるか?いや、やるしかないわ!




