表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/13

第五話 初陣

最初と最後は、脚色しました。

 古びた日記─この世界は竜に支配された。突然、空を割り現れた、黒い竜の大群は、人を嘲笑うかのように、街を人を焼き尽くしていった。

 そんな中、一人の賢者が現れた。

彼女は、小柄ながら不思議な力で、竜を圧倒していった。これで人は救われる…


 目録より抜粋─賢者■ベ■■・■■オ

5/■日 ■女■、■■■■世■■■■ため、■校■■■■■【以下、黒塗りにより解読不能】



◇◇◇



 警報音が鳴り響く。


「お前ら! 持ち場につけ!」


 三年生が指揮をとっている。

その人は、こちらに気づくと声を掛けてくれた。



「ん? お前見ない顔だな、新入りか?」


「あ、はい! 今日から第三部隊に所属するノア・ベルクです!」


「おお! レイン隊長のとこか! 説明はあらかた受けてるだろ? 第三部隊の管轄は三階だ。急いで向かえ!」


「はい!」



 急いで来た道を戻る。三階へ行く階段に差し掛かると、踊り場の窓に竜がベッタリと張り付いているのをみつけた。


 目が合った


 今にも窓ガラスを割り、壊しそうな勢いで、のどをならし、火を吐こうとしていた。


(あ、やばっ……防護魔法!)


 咄嗟に、防護魔法陣を描こうとした


「チッ……どけ!!!」


 誰かが、ノアの肩を掴み、横へ突き飛ばした。


「ここは私の管轄だ! 邪魔するな!」


 彼女は、振り返ることすらなく、縁筆を振るう。

素早く描かれた簡略魔法陣が、窓一面へ展開された。


 その時、竜が炎を吐き出した

轟音とともに、炎が窓へと叩きつけられる。

 辺りが熱気に包まれ、肌が焼けるように熱い。窓ガラスは、ギィギィと悲鳴を上げるように軋み、今にも砕け散りそうだった。

 魔法陣を描くのが一歩でも遅かったら、ここは火の海だっただろう。



「新入りだろお前! 早く自分の仕事をしにいけ!」


「は、はい!」


 そう言われ、ノアが走り出した時、下の階から悲鳴と、窓が割れる音がした。


「チッ……やられた…」


 ノアは振り向きそうになる


「振り向くな! お前は早く持ち場につけ!」


そう言われノアは、唇を噛み走り出す。


(そうだ、僕は僕のやるべきことを…)



 三階へ駆け上がる。

そこにはすでに、第三部隊の隊員たちが、戦闘態勢を整えていた。


「おお! ノア!やっと来たな!」


 一人の隊員が声をかけてきた。エリオだった。


「エリオ!? お前、防衛隊だったのか!?」


 その言葉にエリオは、少し困ったような笑みを見せた。


「いやぁ、ほら俺の親父、連合防竜部隊に入ってんだろ?だから『逃げんな』って半ば強引に、入隊させられたんだよ」


 そうだ、エリオのお父さんは、連合部隊に入ってて街の方を守ってる。


「はぁ…本当、困ったもんだぜ、ノアは、家族のために覚悟決めてるってのによ…俺は、お前みたく覚悟決めて来たわけじゃねぇ…」


「……どんな理由であれエリオは今ここに立ってる。それだけで十分すごいよ。誇っていいと思うけど」


 エリオは少し照れくさそうに笑った


「ヘヘ、ありがとな!」



 その時、内臓がフワリと浮かぶような感覚に襲われた。視界がブレる。

 遠くから、誰かの切羽詰まった声が聞こえた。



「おい! いつもより数が多いぞ!」


「耐えられるのか…これ?」


「まだか!? 天晴光砲の準備は!!!」



空が黒に染まっている…


(いつもより数が多い…僕は、初陣で…大丈夫かな……)


 無意識のうちに、身体が震える。恐怖を誤魔化すように乾いた笑みが溢れた。


「おい! エリオ!早く持ち場につけ!」


 いつの間にか、近くにいたレイン隊長の声で、我に返ることができた。



「おわっ! レイン隊長!了解です! じゃあ、ノアも頑張れよ!」


 エリオは、慣れたように走り去っていく。

ノアは、一言返そうと思ったのに、なんの言葉も出てこなかった。


「……ノア」


「は、はい!」


「お前は、今回が初陣だ、それにまだちゃんとした訓練も受けてない。今回は、他の隊員のサポートをしてもらう。」


「はい!」


「こっちだ。」


「はい!」


 レイン隊長に連れられ、ある一人の少女の後ろに着いた。


「今回、お前はコイツのサポート役として動いてもらう。」


「は、はい!」



 レイン隊長の前に立っている少女を見て呆気にとられる。

 その子は朝すれ違った、あの縦ロールの少女だった。

うわあああああ!文章むずいよ大変だよ!脚色もしちゃったし最後まで書かなきゃいけないよ

自分の首を自分で絞めてくスタイルやめてほしいな!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ