第二十四話 夕飯
今日疲れたぁ!千文字くらいしか書けなかったけど、読んでくれると嬉しいです!
最近、ゲームする時間を小説書きに割いてるから若干元気でない!
だから、明日から毎日投稿じゃなくなる可能性があります!ゲームで充電だぁ!
「ルーク君、ノア居た?」
下から母親の声が響く。
先ほどまでの不安が、一気に剥がれ落ちていくようだった。
「さっきまで……居なかったのに」
ノアは、少し鼻声になりながらも、顔には笑顔が滲んでいた。
ノアは、ルークと共に一階へ降りる。そこには、いつものように料理を作っている母親が居た。
「あ、ノア! 疲れてても「ただいま」くらい言いなさい! まったく、ルーク君が来なかったら帰ってきてるの母さん知らなかったんだからね?」
ノアは母親のその言葉で(ルークがここに居るなら、さっき助けを求めたのは事実……)と、スマホを確認する。先ほどルークに送ったメッセージがしっかりと残っていた。
「…………」
ノアは考えた。ルークが言ったように疲れているせいなのかと、それとも、魔女に対する不安や恐怖からなのか。
「……疲れてるのかな」
そんなノアを見て、母親は笑みを浮かべ「一日、お疲れ様」と、労いの言葉をくれた。
その後、いそいそとご飯を三杯盛り「ルーク君も食べてくでしょ?」と、半ば強制的に夕飯に参加させた。
◇
「どう? 美味しい?」
「はい、美味しいです!相変わらず料理上手ですね」
ルークと母親は、楽しそうに雑談している。ノアは、聞きたいことは色々あるが、先ほどの話に戻してしまったら雰囲気を壊すと思い、当たり障りない返答をしながら夕飯を食べていた。
どこか上の空なノアを見て、母は「ノア、大丈夫?」と声を掛けた。
ノアは母親に、こう聞いた。
「…………母さん、今日……どうだった?」
回答は、いたってシンプルなものだった。
「? いつも通りだけど……ああ!そうそう、帰りに寄ったスーパーで、丁度セールしてたの!食材だけじゃなくて、生活雑貨も!色々買い込んじゃった!」
その言葉に嘘の色は感じない。
ノアは、自分が幻覚を見ていた可能性が高いのだと思い、先程とは違った不安が湧いてきた。
(……白昼夢? でも、あんな鮮明に……ルークにまでメッセージ送って……)
「はあ〜……本当、疲れてるのかなぁ……」
ノアは、机に額を押し付け、大きくため息をついた。
「……ノア、本当に大丈夫? 今日、初任務で縁筆使ったり、魔女のことだったり、濃い一日だったから、自分が思っている以上に疲れてるんだ。しっかり休んだほうが良い」
ルークが知り得る限りの中でも、ノアは今日一日、様々な体験をして情報を手に入れていた。
ルークから見てもパンクしてしまいそうなほど、ノアの感情は上がり下がりを繰り返しているのだろう。
(オスカーさんがエリオの件って言ってたな、イフリートのことだろう……ノアは、そこにも一枚噛んでるのか)
そんなことを考え、ルークも小さくため息をついた。
「あら……ルーク君もため息? ……防衛隊って本当に大変なのね…………二人とも、怪我しちゃ駄目よ?危なくなったら自分のことを最優先に考えてね」
「……うん」「はい」
母親の言葉は、二人に対してのものであり、今は亡き自身の夫への言葉でもあった。
その言葉は、重く二人に突き刺さった。
ママの名前……考えねば




