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一週間後、俺らは元々少なかった荷物をまとめて学園に向かった。



学園は全寮制らしい。


ゆーちと俺はもちろん同じ寮室だ。

もとは違ったらしいけど、そこはあのウザ神になんとかしてもらった。


それぐらいいいだろ。

人間と仲良くする気ないし。



「じゃあ、アレン。いってきます」


「いってらっしゃい、ナツ。憂一もね」



取り敢えずテレポートで学園に向かう。


そこには、アレンの城よりちょっと大きい学園と言うなの城がありました。


「大丈夫か?ナツ」


「…大丈夫」


一応門のところには迎えが来ているらしい。

確かに門に近付くと人影が見えてきた。


「星野くんですか?」


コクッ


「私は、生徒会副会長のライナスといいます。どうぞよろしく」


そういって手を出してくる副会長。

しかし、隣にいたゆーちが威嚇してくれたお陰で握手せずにすんだ。



正直握手は無理。

ゆーちの方を見ると頭を寄せてきた。



ありがと、ゆーち。



「あらら。どうやら私は嫌われてしまったようですね…」


そういうと歩き始めた副会長についていく。


ここはこの世界一の魔法学園で国中のお坊ちゃんお嬢さまが通う学園らしい。


今から向かうのは理事長室。


なんでも、理事長室で魔法の属性を測るんだとか。


そんなこんなで理事長室にあっという間についた。

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