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守護龍

ヤベーイ奴の登場です。

 まずは弱点を探りたいのだが、エラーと表記されるのみ。


 龍が尻尾を振る。回避するがさっきまでいたところはすんごい抉れた。フォルムとしては、ジン○ウガにマガイマ○トを足してオド○ロンを掛けたような見た目だ。

 回避した先にダイナミックオテが迫る。これもどうにか回避したが、ダイナミックオカワリに対応しきれない。掠った所が抉れる。血がペットボトルの炭酸飲料を振ってキャップを開けた惨劇の如く吹き出る。


 痛い。


 オド○ロンみたいな二重構造の爪が掠っただけでコレだ。

 それでもって、自然治癒が間に合わない。これだけ血が吹き出てHP表記になんの変化もないのが救いだ。

 反撃しなければ勝てない。そこにダイナミックオテが迫る。回避し、ダイナミックオカワリを警戒してさらに距離を取る。

 腕鎌で攻撃を仕掛けてみるが効いている感じはしない。鱗に少し、傷は付いたが、全く効果的とは言えない。そして、謎の球体が飛んでくる。それは回避したが、二弾目は炎弾で相殺する。余波が凄いが、龍が怯んだ。怯みを確認し、鉄虫糸技で鱗の破壊を試みる。

 結果は、討論の余地あり。僅かだが効果が見える。だが、鉄虫糸技という手札を見せた。何かしらの対策がなされてるかも知れない。ならば、どさくさで搦め手を使うのみ。奴を頭がいい前提で考えて鉄虫糸技はリーチを伸ばすとか糸で攻撃するとしか思ってないはずだ。糸技はそもそも、空中戦に対応するために開発したもの。本命は鉄虫糸技。何処ぞの狩りゲーのそれを参考に。糸技はあくまで地上戦用。


 剣を取り出し、糸技でリーチを伸ばし、斬り掛かる。だが相手が素早い。避けて避けられ当てて当てられの繰り返し。謎球体は避けられるが、ダイナミックオテ、オカワリの対応に遅れる。

 龍が疲弊を見せた時に畳み掛けるハラだが、疲弊する素振りを見せない。生物ならば、疲弊すればどんな強豪でも一つや二つの隙を見せるというもの。だが、安定のエラー表記。体力含めその他のパラメーターを測るのは難しい。

 俺の体力は半分を切っている。自然治癒が追いついていない。増幅を付けて尚も追いついていない。当たり前だが一撃が重い。全国のハンターさんならば、ジン○ウガの帯電帯龍ダイナミックオテ、オカワリ、オテのコンボの破壊力を知っているはずだ。

 状況はこっちが不利。そして知らない感情がある。

 楽しい、生きている感じがする。という感情だ。

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