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戦闘特化の錬金術師

 妹のラフィーが鎌を買ってきた。

 確かに爆弾だけじゃ心許ないから自分の武器を買いなさいと言った。そしたら鎌を買ってきやがった。そこまではまだ許容出来る。問題はその後だ。


 我が妹が鎌を見てニヘラとしている。そこはまだギリギリのギリ許容しよう。問題は更にその後。なんと鎌を抱き枕にして安眠している。うん。この子、何かに取り憑かれてないかな。この鎌、ソウルイーターじゃないよね?よね?ダメだ、こっちが疲れる。

 うんひとまず保留…出来ないわ。


 現在、材料集め中。それにラフィーも付いてきた。

 木の実やら色々集めていると、立派なトサカを生やしたトカゲが出て来た。単体では危険度は低いが、トサカを生やしていると、その危険度がグッと上がる。何故なら、群れを形成しているからだ。そしてそのトサカはリーダーの証。名はラスポでボスがドスラスポだ。

 ラフィーが鎌を構える。気付けばラスポの群れに包囲されていた。確か、群れのボスを叩けばどうにかなる。最悪、あのトサカさえどうにかへし折れれば。

 私も一応剣は持っているが、今は、両手が塞がっている。何処かに置くという手段もあるが、今は回避に専念せざるおえない。


 ラフィーがラスポの首をハネている。今更ながら凄い量だ。よほど群れの規模が大きいらしい。それとも彼らの拠点が近くにあるのか。あるいはその両方か。

 ふとラフィーの鎌を見ると何か黒いモヤを纏っている。そしてその黒いモヤがラスポに纏わりつき、ラフィーが鎌を振ると首が飛んだ。ラフィーもそれを理解しているようで、黒いモヤを纏わり付かせるように大ぶりに動いて、鎌を振る。そしてようやく本元が出て来た。ラフィーに飛び蹴りを喰らわそうとしているが、爆弾で打ち落され、鎌の間合いに入った時に首をハネられた。


 ドスラスポのトサカは錬金術のいい材料になるが、問題はこの屍の山をどうするか。私は実況で忙しかったが、この始末に頭を悩ませた。

 ライザのアトリエやり始めたものはいいものの、オートセーブだと思ってソフト閉じちゃって…。ゼロからだヨヨヨ…。だから立ち直るまで海外で発売禁止になった誉れ高いダンジョンゲームやります。あとアズレン。

 気分によってNETABAREコーナーやります。

 記念の1回目。↓


 NETABAREコーナー


 英霊具

 英雄と詠われた故人にまつわる伝説、伝承が武器、装飾として具現化した物。ぶっちゃけいえば、某公式が病気のゲームの宝具みたいなもん。

 一度もコレを使えた者は誰もいない。何故なら、自分という存在を聖具に乗っ取られるからだ。コレに触れたが最後、故人の記憶、感覚が流れ込み、自我、意識が最悪、上書きされる。


 後に少年の勇者は、姉の氷の勇者の聖具を手にする。

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