人里へ向かって
オカンから名前もらった〜。
マグナ。うん、私、雌でっせ。
結局、転生者だと気付いてもらえなかった。ていうか、オカンのチートぶりが凄すぎワロス。「母は強し」ってか。魔王と殴り合ったり勇者を(自主規制)勇者にしたり。
だけど真・オカンには一歩及ばなかった。あれはマジで痛かった。オカンの英才教育が無ければ今頃塵になっていたかも。そしてオカンはガイアを瀕死に持ち込んだ。さっき一歩及ばなかったって言ったけど、何か変なロボット出して来たり、瀕死に持ち込んだ怒涛の七変化。うん。オカンで良かった。
そして今現在、飛んでいます。進化して翼を授かりました。あと高速移動というスキルも。おかげで快適な旅が出来てます。だが腹が減った。おっといい感じの獲物がいます。よし。ブレイヴバード。
獲物をむしゃむしゃしてるとショタっ子めっけ。だが私はショタコンではない。うむ。何処かで見た事が〜…無いような顔だ。一応鑑定してみたら、ラインハルトというらしい。何か赤髪の動き回る友好的なチートが脳裏に出てくる。話を戻してこの少年。転生者でした。う〜む。虎白か。THE・フツーなイメージしかないわ。このまま居着いても狩猟対象にされるかも知れないからな〜。
さらばだ〜少年。
うん町が見えてきた。何かそこの少女からオカンの波動を感じる。いや〜まさかね。オカンカマキリだったし。そして何か追っかけられてる。
こんなガラじゃないけどな〜。よし。翼脚ぱ〜んち。おやまあどっか飛んでった。まあいいとっととてっしゅー。
オカンといえば自分がどのくらい強いのか悩んでた印象。まぁ世の中、スライムに転生してたり蜘蛛に転生してたりあるからな〜。カマキリってだけで良いご身分だと思うけどな〜。うん。いつぞやの蜘蛛に絞め上げられそう。いやまあ十分強いと思うけどな〜。強さがインフレしてなければ。
そんな事考えてたら私もこの世界でやっていけるか心配になって来た。私も上を目指して精進すべきか。自惚れてたらすぐ死ぬからな〜。私も精進しよう。明日から。
ううむ。もう夜だ。二三日もまぁ飛びっぱだったし腹も減った。お?獲物発見。
ふうむ。ゴチになりました。
おや、あの少年がいるじゃないか。
うむ。深夜徘徊は関心しないな。
村に送っちゃる。




