QAA☆【疑問点】電磁波帯域の安全性と平和的コンタクト
私達は目から入った情報を脳が認識する世界で生きている。
見えているのは電磁波帯域の中の可視光帯域で、色と光の三原色を電気信号に変換し脳で色覚として捉え三次元の世界を形成している。
しかし、虫や鳥や夜行性動物や爬虫類やは私達よりも広い帯域や狭いが別の帯域を視覚情報に変換して世界を捉え獲物の捕獲等に対応させているのです。
そんな私達人間の可視光帯域の外側である赤外線帯域や紫外線帯域を視野に持つ生物が、私達の住む地球にも存在していると知っています。
にも関わらずそれ等を無視して、いや、寧ろ虫けらとして扱い平然とその帯域の電磁波をそこかしこに向け放ち
それ等の生物の生活を阻害し脅かす事をしては、人間の生活の為だと言い否定的な者を排除し肯定させるのです。
例えば、ブルーライト問題により人の目に影響を及ぼす等の話からブルーライトをカットする眼鏡や、ブルーライトにより死滅する虫の反応から虫退治にと利用されたりもします。
その実、視力の維持に必要だとかで子供はブルーライトをカットするなだとか、一方では生き物の保護の為と言って電波で連絡を取り合い、発見する為と言って照射し、調査の為と言って電子タグを打ち込みビーコンで電波を発信させる。
果たしてそれは本当に生き物の為なのだろうか?
いいえ、それは確実に人のエゴイズムによる知りたい願望を満たす為のものである。
そして、満たされた知識でその生き物の為になる事を模索するのです。
知りたいが先か、助けたいが先か……
いいえ、知る為が絶対に先になるのです。
そして、今や電磁波過敏症や発癌の可能性も示唆されるが何に怯えるのか行政は隠蔽に奔り
「電波は安全」
と唱う文句にのっかり
「電磁波は人体に影響を及ぼす訳が無い」
等と言い
「光も電波なのに統失なの?」
とネットでは煽り勝ち誇る馬鹿まで出る始末。
そう、それ等の解釈は逆なのです。
光も電磁波であるからこそ、その光の中の紫外線により発癌するのが皮膚癌ですから煽り方すら間違っているのです。
目を守る為のサングラスに書かれているUVカットや、最近ではコロナの減菌にと表に出て来た遠紫外線であるUVCは、より放射線に近い電磁波帯です。
またその逆側の視覚帯域よりマイクロ波等の電波に近いリモコン等に使われる赤外線でも、透視や暗所視認する事で知られる遠赤外線により火傷する事は勿論コタツや暖房器具により知っている筈。
そしてその電磁波を集光させた物がレーザーです。
放射線や電波のマイクロ波以上のサブミリ波等やレーザーやが何故危険なのかはそのエネルギー量にあります。
解り易く説明するなら熱量において、それ単体で燃やせるからです。
レーザーの中には、何処かのカルト的な方々が税金搾取に地上げ目的にとターゲットの癌発生や人殺しに用いているCO3レーザーのような非常に危険な物もあります。
本来は工業製品の加工に用いる物として在り、大規模な設備を必要とする物と思いがちですが、女性の無駄毛処理機器のような物に手を加える事でもより危険な兵器武器にと変貌します。
(まあカルトさん的には楽に手に入るからこそで……それがコロナ重症者の真実でしょうから取り締まらない事も問題ですが、当然‘人で無し’に成らぬ為にも、何々をされたから云々と言う陰湿な嫌がらせに協力しない事ですね。例えそれを言うのが警察でも)
また、電波に波長の違う電波をぶつけ小規模プラズマを発生させたり、不安定化により酷い痺れをもたらしたりする事も出来ます。
地中に電流杭を打ち込み、特定の周波数の電圧をかけ流す事で地中内部の帯電域を波立たせ、微弱電流を上昇させたり這わせたりと、蛇のように電磁波を這わせ移動させる事も可能です。
それは磁性流体と云う一時テレビ等で科学実験番組が横行した折に観た事もあるのではないかと思いますが、電磁波はつまる処が電場と磁場の波ですから磁場である磁性流体と同様の事は電場でも出来るのです。
なので、電気も電熱線を通して熱に変換出来ますが、電磁波とは電場と磁場が交互に連なる帯域の事を示し、その帯域に導線を使い取り込むのが電気なのです。
つまり、電磁波は帯域によっては危険なのだという真実が、嘘だと煽る彼等の文言の中にこそ証明されているという事を理解出来る筈です。
恰も論を得意とする電磁気学や統計学における似非学者の見解は、その時々で話の挿げ替えが多くマトモな科学者と嘘吐きの科学者が混在し過ぎて話に整合性が無いのも問題ですが、
それもまた知識が無ければ嘘を追求出来ず、嘘吐きが界の上位者になっていたら追求すらも不可能になる世界です。
そこで思い出して貰いたい。そう宇宙について。
宇宙における私達の星 地球 で行われている宇宙探査の事を。
そして、世界中の科学者が調べている宇宙。
地球には大気がありその成層圏等で、宇宙からも地球内からも出された大概の電磁波は反射されています。
その反射によりラジオやテレビの届く距離が。
また、反射されず突き抜ける電波帯を利用して衛星放送が。
しかし、突き抜けた電磁波や、知的生命体とコンタクトをとろうと飛ばす電磁波帯域は果たして何処へ向かって飛び、どのような影響を及ぼすのか……
さて、感の良い皆さんには、もう私が何を言いたいか解りますよね?
そうです、電波望遠鏡や探査や探査機との通信において使われる電磁波や他の宇宙における知的生命体とのコンタクトを求めて発信している電波等は果たして平和的コンタクトなのかと!
そして、それ等はいったい何光年先の相手と交信しようというのかを。
先に述べた様な方々からの恰も論で邪魔や潰し等されない様に、疑問点を皮肉った 宇宙からの視点で! 物語を綴ろうと思います。