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ジョージ一家歓迎演奏会

PV34000超えてます

(´・ω・)(´_ _)♪

ブクマ登録と評価も

(^人^)

コンゴトモヨロシク

「この『ハンバーグ』ってとっても美味しいよ~」


「中から溢れ出す肉汁が堪らないわね」


「この野菜の煮込んだソースと『ハンバーグ』がまたあうな」


 ジョージ一家に

『ハンバーグ』は大好評だ


 ハンバーグって確か

 向こうの世界のドイツの

 ハンブルクって地名に

 因んだ料理名なんじゃ

 無かったっけか?

 あちらの世界の

 地名とかこちらの世界に

 なんのためらいもなく

 広めても良い物なのかな?


 あちらの世界の地名が

 こちらの世界に流通するって

 本当は良い事なのか

 悪い事なのか


 この世界で

 後の歴史で誰かが

 開発するはずの物を

 自分が開発したことにして

 流通させることが

 果たして本当に

 この星にとって

 この世界にとって

 ここの人類にとって

 良い事なのか悪い事なのか

 俺には分からない


 この世界で生まれた

 誰かが何年か後に

 この料理を元に

 大儲けした未来も

 ひょっとして有ったりする

 可能性もあったりするのかもな


 パラレルワールドの存在も

 あるから一概には

 言えないのか


 じゃあどんな

 ネーミングにしようか

 まぁ肉団子焼き?は違うし

 ミートボール?も違うよな

 んーミンチ焼き?

 まぁ、いいか。

 ハンバーグで


 神様からも特には

 あれをするなこれをするなって

 禁止事項は言われてないし

 聞いていないしな


「このマヨネーズも美味しいわ。是非ともこれは広く広めたいわね」


「このパンやわらか~」


「魚のスープも美味しいですね。ヨシヒロさん、やっぱりサークルトルでお店を出せば良いのでは?この料理だけで長蛇の列はほぼ間違いなしですよ?」


「ん~ここを開拓していますからね、やっぱりサークルトルの街でお店を出すなんて無理ですよ。ここでしか育成していない、食材とかもありますし」


「勿体ないな~」


「ウルやルフ、軍曹やラクネにとっては、やはり人間の住む街は住みづらいでしょうし、ここを開拓するって言い出したのは私ですし、奴隷さん達もあまり街には近づけたくないですからね。抱えているトラウマも色々と有るでしょうしね。」


「奴隷達を酷い扱いする、ゲスい低レベルな冒険者も多いですからね。」


「あ、リリーさんも元冒険者でしたね、悪く言ってなんかすいません」


「いえいえ、冒険者にも色々居ますから、気にしないでください。私もあんなクズ冒険者には一言、言いたかったんですから。」


「若い野郎共の冒険者って、どうしても下半身の欲望に走りやすいからな。」


「まあなー」


 ◇◇◇


【sweet mem■ry】

 ペンギンのキャラクターの

 ビールのCMだったか

【恋しく■】によく似たメロディー

 合奏する


「細い音と太い音重なって綺麗だね~」


「すばらしい」


「気分的にゆったりするわね。」


 ジョージ一家にも大好評だ


【アメージン■ グレース】

 元はアメリカの黒人霊歌だったか

 向こうの世界で

 親父の車でドライブしている時に

 カーステから流れてた。


 窓の向こうの夕暮れの田園風景と

 ラジオから流れてたこの曲が

 妙にマッチしてたのを覚えている

「白い■塔」だったか

 医者の人間模様を描いた

 ドラマでも流れてた


【主よ、人の望みよ喜■よ】

 サークルに属して

 初めて定期演奏会で

 弾いた思い出の曲


 世話になった先輩

 厳しかったコンマス

 指揮者の先輩

 演奏会前に練習を

 個人的に見てくれた先輩達

 困ったことがあると

 相談にのってくれた部長達

 皆向こうの世界で

 元気でやっているのだろうか


 俺の事をもう

 あちらの世界の人間達は

「覚えて無い」じゃなく

 全く「知らない」んだよな

 もはや「無縁」か

 くたばっても

 魂?の状態でも

 生まれ変わっても交わる事は

 もう二度とないのだろうか


【希望■轍】

 ピアノのイントロが綺麗な曲

 俺がいた国で

 最も長くトップを走り続けてた

 あの国民的グループの

 代表曲の中で一番好きだったな


「楽しいね」


「こんなに鳥肌立ったのは初めてね」


「毎日、こんな生活をしているの?贅沢だね」


「ん~、そうかな~」


「いやいや、まだお風呂が有りますよ?」


「そのオフロ?ってなんですか?」


「いいから、いいから。みなさんジョージ一家をお風呂にごあ~んな~い」


「「「はーい」」」


「お風呂の入りかたの説明と、石鹸の使い方の説明の方もよろしくね~ジョージさんは知ってたっけ?」


「「「は~い、了解で~す」」」


 ーーーーーー女風呂ーーーーーー


「アワアワーモフモフー良い匂いー」


「え?こんなに汚れが?私こんなに汚れてたの?」


「最初は皆、そんな感じだわよ」


「石鹸ってスゴいわねー」


「『浄化』で落ちない汚れも有るのねー」


「さあさあ、汚れが落ちたら湯船に入って」


「温か~い」


「私の肌ってこんなに、すべすべで綺麗だったかしら?」


「石鹸よ石鹸。あれが汚れを落とすのよ。」


「それでみなさんの肌も綺麗なんですね。石鹸も是非とも欲しいわね。」


「うちのご主人様に言えば、安く売ってくれるんじゃないのかな~うちのご主人様とても優しいよ?」


「そうねぇ。奴隷のみなさん方の扱いも異常ですもんね。奴隷扱いされてないみたいですし」


「私達はもう家族って思ってますよ?ご主人様はあちらの世界と縁が切れてるそうですし、私達が支えませんと」


「ここ、食事は美味しいし、日に三度も食事が出るし、色んなゲームも面白いし、ご飯の後の演奏もたのしい。お風呂も気持ち良いです。何より、ご主人様は私達にとても優しい。私達に無茶苦茶しません。こんな所は他に無い」


「ですわねー。街では奴隷さん達は酷い扱いですもんね。ここは私でも居着きたくなるレベルですしね。ヨシヒロさんの居た世界ってどんな世界なのかしら?」


「この間聞いた事があったのですが…」


 ーーーーーーー男風呂ーーーーーー


「あ~、ヨシヒロさんヨシヒロさん、これは気持ち良いですな」


「気に入ってくれたかい?そりゃ良かった」


「お湯に浸かるってこんなに気持ち良い事なんですね、身体の芯に貯まった疲れが抜けるようですよ。」


「おう」


「しかし、毎日こんな生活をしているんですか?」


「だなー」


「だなー」


「ですねー」


「くっ、うらやましい。こんな生活、王様でも貴族でも大商店の店主でも贅沢で無理な生活ですよ?ゲームに料理、音楽にお風呂。楽しすぎでしょ。」


「そうだなー。でもジョージさんには普通に家族がいる。家族は何者にも代えがたい物ですよ。俺にとってはそちらの方が羨ましいよ。」


「ヨシヒロさん、すいません。辛い思いを思い出させてしまって」


「まぁ、奴隷のみなさんも大変良くしてくれますし、従魔の皆も良くしてくれる。この世界には孤児みたいな子もいる。あいつらに比べたら、まだまだ俺は恵まれてるよな。泣き言はあまり言えませんよね。」


「ですねー。あ、孤児院の方々もヨシヒロさんに感謝してましたよ?なんでも新しい遊び道具を、商業ギルドに孤児院名義で申請なされたとか。畑に遊び道具もお作りになられたとか。先生方も大変びっくりしていましたよ?」


「成り行き上、仕方なく勢いでやっちゃいました。そんなに立派じゃないですよ。」


「いやいや、孤児達も元気に走り回ってました。皆ヨシヒロさんに感謝をしていましたよ」


「いやぁ」


 下心山盛り満載でした行為を

 手放しで誉められると

 実際恥ずかしいよな

 お尻がむずむずしてくるよね

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