表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
177/178

営利誘拐

40万PV突破ありがとうございます。

私の生活環境が変化した為

投稿ペースはしばらく落ちます

悪しからず御了承くださいませ

(_ _(--;(_ _(--;

 決闘という名の

 一方的な搾取を終え

 リナ達の登録

 親方衆のスパイダーゴーレムの

 登録も終えた。


 ブラブラと

 サークルトルの街を歩き

 ジョージさんちを目指して歩く

 ブラブラと歩いていると

 精霊さんが突然


「ヨシヒロさん?ヨシヒロさん?マリアちゃんが怪しいおっさんに拐われちゃってるみたいだよ?」


「何それ?誘拐?マリアちゃんの今いる場所は分かる?とりあえず助けに行こうか。マリアちゃんを泣かせたやつは、とりあえず半殺しで確保して、ギルドにつき出しておけば良いんだな?」


 営利誘拐?

 それとも幼児に悪戯する変態?

 いずれにしても

 マリアちゃんのような小さい子どもを

 拐い不安にさせるとは

 絶対に許せないよな


「そうですね。」


「精霊さん達?マリアちゃんが今いる場所は分かるよな?そこまで道案内を頼む。レイラ達はジョージさんに付いててね?」


「はい、畏まりました。」


「フェンに軍曹、従魔組は付いてきて?マリアちゃんマリアちゃん俺の声聞こえる?」


「うん。聴こえてるよ?」


「精霊さん犯人達に気付かれないような音量で通話を頼む。マリアちゃん大丈夫だからね。独り言をするような感じで話そうね?」


「うん、分かった~。」


「人数は?誘拐犯人一味はすぐ近くにいる?」


「えっとね?なんかね?手と足を縛られて馬車に載せられて、運ばれてるみたいだよ?」


「なら、大丈夫か。すぐに助けるから大丈夫だよ?マリアちゃん落ち着いてるね?」


「うん。シルフさん達精霊さん達がヨシヒロ兄ちゃんに連絡してくれたって、話をしてくれたから、大丈夫だもん。待ってるね?すぐに来てよ?手と足を紐で縛られてるみたいだから。口も縛られてたけど精霊さんがなんとかほどいてくれたよ?」


「了解だ。」


 マリアちゃんを

 不安にさせないように

 精霊さん達を介して

 絶えず話しかけながら

 町に並ぶ家などの

 屋根の上を走り

 精霊さんの案内で

 街の中を走る馬車を

 探し追跡し追い付いた


 問答無用で馬車の御者と

 誘拐犯人達を倒し縛り上げる

 フェン達は命令に忠実だ。

 誘拐犯達を半殺しにして

 縛り上げる。


 マリアちゃんは無事なようだ

 マリアちゃんの顔を見たら

 マリアちゃんは安心したのか

 俺に抱き付き泣き出した。

 無理もない。

 こんな小さい子どもを誘拐して

 不安にさせるとは許せないな。


「マリアちゃん大丈夫大丈夫。俺達がいるから、もう大丈夫だ。」


 マリアちゃんの頭を撫でる


「うん。」


「偉かった偉かった。ウル?マリアちゃんを安心させてあげてくれる?」


「がう」


 マリアちゃんがウルに飛び付いた

 ひしっと抱き付き離さない

 ウルは時折心配そうに

 マリアちゃんの顔を舐め

 マリアちゃんの涙を舐めている


「レイラ?ジョージさん達と合流出来た?」


「はい。」


「こちらはもう既に誘拐犯人を確保、マリアちゃんは無事。マリアちゃんに怪我一つ無いことをお伝えして?」


「はい、畏まりました。」


「犯人をギルドに差し出したら、ジョージさんちに行くから、そうお伝えしておいてね?」


「はい。」


 マリアちゃんが無事で

 怪我一つ無くて何よりだ

 後はマリアちゃんの

 心の傷が早く

 癒えてくれれば良いのだが。


 馬車に誘拐犯一味を載せて

 商業ギルドに向かう。

 誘拐犯一味は5人組で

 これからジョージさんちに

 犯行声明と身代金を要求する

 予定だったようだ


 身代金をせしめたあと

 他の街にマリアちゃんとともに脱出し

 マリアちゃんを奴隷として

 よその国に

 売り飛ばす予定だったようだ


 正規ルートでは

 奴隷としては売れないが

 闇ルートや裏ルートで

 人間を売るルートが

 存在をしているらしい


 本当に危なかったな。

 俺達が居なければ

 マリアちゃんが売られていた

 可能性も有ったのか?


 いや、お金目的なら

 塩を売った売上金目的なら

 俺が絡んだせいでもあるのか?

 心境としては複雑だな


 一応俺のせいでも

 有るんだよな

 ジョージさんちとの間に

 公園を作って

 蜘蛛達に監視させるとか?


 色々と考えることは有りそうだ。

 以前孤児院に作ったような

 アスレチックな運動場とか?

 作ってみる?


 監視員がいれば

 そうそう変な犯罪は

 起きないだろうか?


 あ、でも精霊さん達がいたお陰で

 マリアちゃんの不安も

 最低限で抑えられたのか。


 ひょっとして俺が居なければ

 ジョージさんが必要以上に

 金持ちになることもなく

 身代金目的の

 誘拐も無かったのだろうか?


 しかし俺がいたお陰で

 精霊さんとマリアちゃんの

 結び付きが有って、

 安全に犯人確保が出来たんだよな。

 なんか俺としては心中複雑だな。


 そんなことを考えながら

 ギルドに向かう。

 ウルの背中にマリアちゃんは

 しっかりとしがみついている。


 泣きつかれてしまったのか、

 そのままウルの背中に

 しがみついたまま

 眠ってしまったようだ。


 商業ギルドに向かい

 犯行の経緯と犯人確保を報告し

 誘拐犯一味を引き渡す。

 ジョージさんとリリーさんが

 マリアちゃんを迎えに来ていた


 ウルの背中に載せたまま

 リリーさんが優しく

 マリアちゃんの背中を撫でている。


「ヨシヒロさん、本当にありがとうございます。おかげさまでマリアが怪我一つ無く、無事に帰って来ることが出来ました。本当にありがとうございます。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ