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神人戦争  作者: 鈴仙R
11/14

遭遇

教授はボロボロなのに、泉は傷一つついていなかった、まるでとらわれているかのように。

記憶の中で、あの状況を思い出し、分析していた。

そして、厚い扉の前に立った。

この先に清水がいる。そう思い、そして、俺は二人に告げた。

「神道…お前今なんて言った?」

「…こっから先は、俺一人で行く」

俺は、俺なりの決意をあらわした。

無論、二人の気持ちもわからないでもない

「でも、ここまで三人で来たんだよ?なのに最後は一人だけっていうのは」

「何かあるんだな」

俺は静かにうなずいた

まず、神化した教授を倒したと思われるあの男、単純に考えて奴も神の力を扱うのだろう。

そして、そいつに立ち向かうには俺しかいないだろうということ。

二人がいると俺も全力で戦えない。

そのことを説明すると大上は

「それは認められない。」

そういった。

理由は俺の神の力を扱うことに対しての不安だった

そこを指摘されると俺は何の反論もできなかった。

結局三人で行くことになった。

これが理想形だったのかもしれない…俺はそう自分に言い聞かせた。

ドアが開くとそこにはまだ三人はいた。

「清水さん‼」

大上が叫んだ。

反応はない、意識を失っているのだろうか

「き、君たち!?…そうか、卓蔵はしくじったのか…」

「そういうわけではない」

背後から声がした、卓蔵だ。

「安心しろ拓夢、今はお前を捕獲しようという気はない」

「何を根拠に‼」

「目の前の状況がそうさ」

研究所は壊滅、教授はひん死、そして捕えられた泉

要するに、こいつは利害は一致する、協力しろということか

「神道君、今はいいんじゃないかな?」

「癪だが…仕方ない…か」

「よし、そこの二人、これをつかえ」

卓蔵はてに注射器を持ち二人に差し出した。

「神化するための薬だ、今のお前らは使えない、戦うつもりなら死を覚悟してそれを打て」

「二人とも、打つ必要はない」

そう俺は付け加えた。

「卓蔵…協力するにはいろいろ教えてもらうぞ…」

「無論だ、いいか拓夢、力に任せて体を動かすんじゃない、イメージで動かすんだ。」

「イメージ?そんなもんで体が動くか」

「なら、神化はどうやってなる?お前もイメージしたんだろ?力を」

そういわれればそんな気がする

「しかし、今はそれを信じるしかないか…」

「イメージしろ‼神の力を‼」

「言われなくても‼」

そういって、俺は卓蔵とともに神化をした

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