第4話 ~勇者の送還と仲間の合流~
桜井達と合流します。あと、長いデス……疲れた。
コンコン。
………。
コンコンコンコン。
……………。
コンコンコンコンコンコンコンコン─────
「だー! うっせぇな! 一体誰だ、そして何の様だ!?」
「っ!? 何で玄関をノックしただけなのに怒られなきゃいけないんだ……?」
相手の名前が分からないからとりあえず玄関のドアをノックをし続けた佐夜が、屋敷の中からキレながら出て来た勇者【伸二】に怒鳴られた。佐夜、ちょっぴり涙目。
勇者を確保する為にリオが佐夜に指示した事は、直接屋敷に訪ねてもらう事だ。
「どうした伸二?」
「って、うわー、すっごい可愛い娘!」
「同じ女のウチでも惚れ惚れするわぁ~」
伸二の怒鳴り声に気付いた他の3人(一人は依頼中で外出)も佐夜の存在に気付き近付いて来てワイワイ騒ぐ。
「お前等落ち着け。で、お前は何者だ? 顔立ちからして俺達と同じ日本人っぽいが……まさか勇者じゃないだろうな?」
「いや、まさか。俺は勇者じゃないよ」
「「「「お、『俺』!?」」」」
「あ……ま、いいか」
自分の容姿の事をすっかり忘れていた佐夜はうっかり『俺』と言ってしまい、4人をビックリさせた。傍から見れば佐夜は(どう見ても)美少女にしか見えないから当たり前っちゃ当たり前だけど。
「信じられないかもしれないけど、俺は『男』だよ」
……………。
「「「「はああああ!?」」」」
そして当然の如く驚く4人。
「───てゐ!」
カチャ!
「「え?」」
4人が驚くその瞬間、佐夜は4人中の2人の女子の手首に、ある装飾を施されたリングを嵌めた。
佐夜が己の姿を見せた後に『男』だと言えば大抵の人は驚くはずだと言うリオの助言通り4人が驚き、その隙に女の子2人の手首にリングを嵌める所までが佐夜の仕事だ。
「っ!」
「「あ、こら待て!」」
「待たない!」
その直後、佐夜は身を翻して逃走する。佐夜が何をしたのかは分かっていない4人だが、逃げるからには何かされたのだろう。佐夜に「待て!」と言うが、そう言って待つ奴はいない。すかさず伸二ともう一人の男子が佐夜を追う。
「あれ?」
「どうしたんや?」
一方、佐夜に謎のリングを嵌められた女子の一人がある異変に気付く。その女子は魔法職系の勇者(名前は友里恵)。ゆえにその異変にすぐに気付いたのだろう。もう一人の女子は格闘系の勇者(名前は芹佳)なのでまだその異変には気付いていなく、異変がおきている女子に声を掛けた。
「魔法が…使えない?」
「なんやて!?」
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「待てー! 待たないとぶっ殺すぞコラー!」
「ひぃー!」
町中を全速力で逃走する佐夜を追う伸二。傍から見ると男子に悪戯した女の子が逃げている様に見えている為、町の人達にはそこまで深刻に見えていない。逃げてる佐夜は色んな意味で身の危険を感じているが。
「ラ○ダー……キーック!!」
「っ!?」
追いつけそうで追いつけない事で焦れた伸二は某・特撮ヒーローの必殺技を真似て飛び、佐夜に飛び蹴りを繰り出す。その不穏な単語が聞こえた佐夜は走ったまま反転し、腕をクロスして防御する。
ドッ………ダァン!!
「がはっ!?」
何とか防御に成功したが、勢いはむしろ増した為、佐夜は凄い勢いで民家の壁に背中から激突する。
「うぅ………」
【レニアナ】でもこんな激しいダメージは受けた事無い佐夜は、背中と頭の痛みで意識が朦朧とする。
※:模擬戦・選抜戦ではダメージ吸収ジュエルを使用してた為、大ダメージは初。
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「くそっ………」
伸二と共に佐夜を追っていたもう一人の男子は走っている途中で突然リオに襲われて応戦するも、忍び仕込みの罠師リオの前では戦闘経験の差がありすぎたのと、リオが仕込んでいた数々の罠によってあっけなく負けた。その後、勿論例のリングをその男子の手首に嵌める。
実はこのリング、マロンと桜井が共同開発した『アンチリング』という物で、リングに特殊な模様とマロンの神気が込められている特殊な物だ(それほど貴重ではない)。
そしてこれを付けられた者は魔法や超能力などの『異能』の力を封印されてしまうのだ。当然身体能力アップに繋がる系の魔法やスキルも使用不可で、異能力無し状態の身体能力しか出せなくなる。
つまり、召喚されて勇者になった者の場合、
召喚前 召喚後(勇者) アンチリング装着後
攻撃力 30 → 200 → 30
魔力値 0 → 150 → 0
と、いった感じになり、本当に『唯の一般人』程度に成り下がる。
「何なんだよこれ……魔法が使えないし、筋力も何か落ちてる感じがするしよ……」
「大丈夫、何だも何も『元に戻った』だけだから」
「元…に……?」
「そう、元に」
「………」
リオから事実を伝えられた男子はそれっきり沈黙した。
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ピシュン─────
「フォゴォ!?」
「ふぅ………」
依頼を受けていた男子を義信が長距離からライフルで麻酔針を打ちこみ気絶させる。
「ってか俺の場面短くね!?」
気の所為です☆
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「はぁ、はぁ………」
「大丈夫かいな? もうちょっとで町の外に出るで!」
「うん………」
一方、佐夜にアンチリングを付けられた女勇者の友里恵と芹佳は必死に逃走していた。
というのも、佐夜が逃走して男子2名が佐夜を追って行った後、ユフィという女性が現れ『元の世界に返す』とか何とか言いだした為、怪しんだ2人は魔法が使えない為、偶々(たまたま)持っていた暗幕玉を使用して、ユフィから逃げて来たのだ。
しかし元々陸上部だった芹佳はともかく文化系の部活をしていた友里恵にとって勇者の力が無くなった今、すぐに体力の底が付いてしまう。
「しっかし、一体これ何なん? 全然魔法やスキルが使えへん」
「た、体力とかも、元の世界にいた様な、感じに、戻ってる………」
物陰に隠れながら友里恵の体力の回復を待つ芹佳。
今、この2人に出来る事といえば町の外に依頼を受けているもう一人の男子に助けを呼ぶか、町で謎の男の子(佐夜)を追っている2人の後を追う事だ。
しかし先ほど妙な女性が屋敷に訪ねて来たゆえ、町にいたらまた遭遇する危険がある為、2人は町の外に出ている男子の元に行こうとしていた。
だが2人は知らない。その男子は先ほど義信の狙撃で撃沈させられている事を。そして佐夜を追っていった2人の内、一人はリオの手で既にやられている事を。
そして、この2人の女子に近付く謎の人影の存在の事を。
「ファファーン!」
「「っ!?」」
物陰に隠れる2人の更に後ろから油揚げを咥えた陽菜々が万歳しながら謎の掛け声とともに登場。当たり前だが、突然出て来れば誰だって驚く。
「(モグモグ)」
「だ、誰?」
「油揚げ……食っとる?」
口に物を入れたまま喋るなと桜井に言われている事を思い出した陽菜々は急いで咥えている揚げをモグモグする。何だか和む光景だが2人にとっては訳が分からない状況だろう。
「モグモグ……ごっくん。……じゃ、行くよー!」
「ってどこに!?」
「いきなりかい!?」
今回は何の前口上も無く、いきなり2人の手を取って転移を行った陽菜々。何の説明もなく、2人は陽菜々と共にどこかに転移した。
その行き先とは、
「おかえりなさい(ニコリ)」
「「ギャアアア─────!?」」
先ほど逃げて来たユフィの目の前、つまり屋敷の中(元の場所)だった。
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「ヤバい……」
初めて受けるダメージに意識が飛びそうになってる佐夜はゆっくり歩いて迫って来る勇者・伸二に焦りを感じていた。
「散々逃げてくれちゃってくれたじゃねーか。久しぶりに身体を動かして良い運動になったぜ?」
「そいつは……良かったな……」
頭痛の為、呂律が回らない佐夜。何とか言い返す。
「それで、てめぇ。あいつらに何しやがった?」
「がっ!?」
一瞬で間を詰めて蹲る佐夜の肩を壁に足で押し付ける。頭も壁に押し付けられた為、凄く痛い。
「答えろ。一体何した!?」
「………っ!」
勇者特有の『威圧』を使われて佐夜は気圧されて青ざめる。
「……いいかげん、答えないと殺すぞ?」
「ひっ!?」
『威圧』から『殺気』に変わり、剣を突き付けられ佐夜の恐怖も最高潮になる。
【レニアナ】に居た時には一切感じる事が無かった対人戦での恐怖に思わず目をつぶった。
その瞬間、
「!!」
ヒュ、ヒュヒュヒュヒュ──────
キン、キキキキン─────
気配も無く、何処から撃ってきたのかすら分からない銃弾を剣で弾く伸二。何とか風の気配を感じて銃弾を弾くことが出来たが、未だに撃ってきた奴の気配が無い。勇者特有の感覚を広げて探るが、それでも怪しい奴が見当たらない。
「は? あのオカマどこ行った?」
ふと佐夜がいた方を見ると先ほどまで追いつめてた奴がいなくなっていた。思わず佐夜を『オカマ』って言ってしまう。すると、
「誰がオカマだ!」
「…………」
上の方から佐夜が下を覗きこんで怒鳴っていた。そしてその横に別の人間がいる事からそいつが撃ってきた奴なのだろう。
(というか折角逃げられたのに怒鳴って出て来たら意味ないじゃん)
と心の中ででツッコんだ。
ちなみに勿論、気配を遮断したままサイレンサー(銃)で伸二を撃ったのは桜井だ。
伸二が佐夜から目を離した隙に佐夜を回収して屋上ヘ上がり、遠くへ避難させようとした桜井だったのだが、屋上に上がった所で伸二が佐夜を『オカマ』呼ばわりした事で思わず佐夜がツッコんでしまい、速攻で勇者(伸二)にバレた為、桜井は唖然とし、佐夜を無言で睨んだ。
「ご、ごめん……」
「………後で折檻」
「ひ~~!」
先ほどとは違う悲鳴を上げる佐夜を余所に、とりあえず先に勇者を沈黙させる事にした桜井は佐夜に短く言って勇者がいる地面へ降りた。
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「あ、さやや、レイレイお帰り~~」
「お帰りマスター!」
ちびっこ組(リオと陽菜々)が佐夜と桜井(&引き摺ってる伸二込み)に気付き、駆け寄って来た。
「秋梨、そのあだ名で呼ぶなと何度も言わなかったか俺?」
「言ったよ? 言ったけどレイレイはレイレイだもん!」
「………もういい」
「何かその名はキョ○シーを連想させるよなー」
全然反省してないリオに桜井は諦め、義信はとあるゲームに出て来るキャラを想像した。
「えっと、佐夜さん……と仰いましたか? 何故そんな不機嫌になっているのですか?」
「……別に?」
ユフィに声を掛けられた佐夜は何故か不貞腐れてた。
「何で不貞腐れてんのさやや?」
「………むぅ」
リオが佐夜の頬っぺたを突くと佐夜がそっぽを向いた。
実は先ほど桜井と伸二が戦う所を見ようと佐夜が屋上から覗き込んだのだが、何故か既に伸二が地面に倒れていていたのだ。
何で倒れているのかを桜井に聞いた所、佐夜を回収して屋上に上がる前に無味無臭の麻酔ガス(薬系)を散布していて、桜井が地面に降りる前には既に決着が着いていた、というわけだ。
ちなみに佐夜が何故不貞腐れているのかというと、強い奴=桜井が戦う所すら見れなかった事と、その桜井が佐夜に対し、冷たい態度を取っている事(先ほど佐夜がへましたから)から佐夜も何度も謝っているのだが、許してもらえず膨れっ面になっている。
ついでに言うと後日、佐夜は桜井に『お仕置き』されるらしい事を何故かリオに知られ、リオはワクワクが止まらないらしい。
「さてユフィ。こいつらの『記憶処理』を行った後、『送還術』で送り返してくれ」
「はい、おまかせです!」
桜井がそう言ってユフィに後を任せる。
「お、お前等……俺達に何するつもりだ?」
「何するって、え~っと、まず────」
「ユフィ、説明するだけ時間の無駄だ。さっさと終わらせてくれ」
「え、あ、はい」
意識がある(男子)勇者が恐る恐る訪ねてユフィが説明しようとするが、桜井に一蹴されユフィは早速術の準備に入った。
リ・エラルトス・モモキウィン・トゥ・ローロジョン─────
「~~~~~~~~~~~」
ユフィが呪文の詠唱を始め、5人の勇者の周りに魔法陣が浮かび上がる。が、
「え? 魔法陣が二重?」
佐夜が魔法陣を見て驚いた。こんな魔法陣【レニアナ】でも見た事が無い。
「え~っと、さやや。リオは魔法使えないけど、多重魔法陣は基本中の基本だよ? それであれは『記憶処理』と『送還』の二重魔法陣だよ」
「『送還』は分かるけど、『記憶処理』って?」
森の手前で会った4人の時にも確か言っていた様な気がするけどあの時は気にしてなかった。
「元の世界に帰った奴の精神が暴走しない様に召喚された世界での記憶を消す、もしくは改ざんする魔法だ」
「精神が暴走?」
「あ~~えっとな……」
良く分からない事を言い出す義信に首を捻る佐夜。その様子にどんな説明をしようかと腕を組んで悩む義信に、
「(剣や魔法の)世界に来て『異能』だとか『勇者』を経験した奴が元の世界に戻ったとして、元の生活に戻れると思うか?」
「あ、あ~~~。そゆこと」
桜井が割って入って言った言葉にすぐ納得した佐夜。
つまり、物質界(現実世界)で夢見た異世界に着き、モンスターや人をバッサバッサ切ったり、魔法や異能のスキルで吹っ飛ばすなど、生き物を殺す事に慣れ(てしまっ)た人が元の世界に返されて『異能力』を失ったとはいえ、その感触や感覚を忘れられず一般人を(刃物などで)襲うといった事件が後ほど発覚したのは少し前にやらかした協会の苦い歴史だ。
そして実はこの話、【レニアナ】に居た時にアルガドにもきつく言われていた話でもあったのだ。
「元の世界や別の世界に行った際、なるべく『錬成術』は使ってはいかんぞ!」
と。あの時は良く分からずにいた佐夜だが、つまり『戦闘狂』や『能力に依存』するなとアルガドは言っていたのかもしれない。
─────ア・ファナライユ・レォ・リアラー!!
ファ─────────
「や、やめ────」
「いや─────」
「こらもうあかんわ────」
勇者5人の内、意識のある3人がそれぞれ何か抵抗したり諦めた事を言っている内に、
スァン─────────
勇者の5人は光となって空に消えて行った。おそらく記憶を失ったまま先ほどの4人と同様に元の世界に帰って行ったのだろう。出来るなら二度とこの9人が巻き込まれる事の無いように願いたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「それじゃあこの町での仕事もコンプリート!」
「イエーイ!」
勇者の居なくなった屋敷でリオと陽菜々がハイタッチする。
「……お前達。この町での任務は終わったがまだまだこの世界には召喚された者が後『76人』もいるんだ。この町での用が済んだらすぐに次の現場に向かう。いいな?」
「うぇ、まだ76人もいるんだ………」
「これでも結構送還したんですけどね……」
桜井の残数報告に佐夜は項垂れてユフィが苦笑して言った。
「それよりもレイレイ、佐夜に自己紹介しなくていいの?」
「佐夜はゲスト参戦なのだから別にする必要性は無いだろう。……後、レイレイ言うな」
「あたっ!」
リオの懲りないあだ名呼びに桜井が羅漢銭(親指でコインを弾く技)でリオの額にぶつける。いい音が鳴ったな。
「うう~~。ひなちゃん、ユフィさん。レイレイがいじめる~~」
「あらあら」
「大丈夫だよりっちゃん。何だかんだでマスター、ひな達には優しいもん!」
額を真っ赤にしたリオがユフィと陽菜々に抱き着く。前々から思っていたけどリオ甘えん坊すぎないか?
「とりあえず、次の場所に移動しながら私達の自己紹介をしましょうかひな」
「うん! とりあえずよろしくです、さややさん!」
「うん。それはあだ名だからな。『や』が一個多いから!」
リオがさやや、さやや言ってるのでそのまま覚えてしまった陽菜々にも『さやや』と呼ばれた佐夜だった。
こうして一行は桜井、ユフィ、陽菜々を加えて次の勇者(以外も含む)がいる場所へと向かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「……おいおい。マジかよこれ」
「えええ~~~~」
「う、うむ……」
マロンとヴァン、Rがやって来たのはとある神界(名は『ノノノークル』)
その神界『ノノノークル』の周辺の世界に神達(管理者)がいない事からここへ訪ねた3人が見た物は───
─────無残な死に方をしていた(管理者候補の)神達だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あとがき地獄↓
佐夜「何かこれやるの久しぶりな感じがするな……」
リオ「そうだねー。作者も最近は色々と忙しいみたいだし」
佐夜「まさかのリアル事情!」
閑話休題
佐夜「そういやリオに聞きたい事があるんだけど、この作中に出て来る人達の中で『名前の表示がある人』と『名前の表示が無い人』がいるけど、それは何故だ?どうせならみんな名前出せばいいんじゃね?」
リオ「いや、それをリオに言われても………え? 何々、『名前が表示されている人は今後作中に再登場する予定があるキャラクター』だって」
リオに手渡された紙切れにはそう書いていた。
佐夜「って事は、名前の無い人達(通称モブ)は出てこないって事か?」
リオ「だね。名前があったり無かったりしてたから作者が面倒くさがってるのかと思ってたよ」
佐夜「自分の生みの親に向かって凄い事言うなお前……」
次回は一気に勇者たち(それ以外も含む)を次々送還ダイジェストでお送りし、エルシオンに次ぐもう一つの『船』を紹介します。




