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異世界無双禁止規定(ステージ オブ グラウンド)『緩』 ~歌姫神と称された少年のあれこれ~  作者: 浅葱
第一章 ~次元迷子の少年(佐夜プロローグ)~
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第1回 Q&A

文字通り、第一章での謎や疑問、その他についてラジオ形式で語られます。

佐夜「佐夜と!」

リオ「リオの!」


佐夜・リオ「「何コレQ&A~!!」」


佐夜「───って何させんだよ!」

 オープニングのテーマを(無理矢理)言わされた佐夜が吠える。


リオ「さやや。もうカメラ回ってるから静かにね(しぃ~~)」

佐夜「あ、うん。ごめん(一体どこにカメラあるんだよ?)」

 キョロキョロと周りを見渡すがカメラが見当たらない佐夜。


リオ「さて、このコーナーでは『第一章』内の話にまつわる謎や疑問、その他の内容に答えるコーナーです」

佐夜「さらっと進めやがった……」

リオ「ツッコミ禁止!」

佐夜「はいはい」

リオ「では最初の質問です」


Q:世界管理協会って何する組織?

佐夜「何する組織なんだ?」

リオ「あー……。その質問は第二章の序盤で話す内容らしいので今は答えられません」

佐夜「いきなり企業秘密かい!」


Q:ニケはどこに行ったの?

リオ「透が亜空間内を探し出すタイミングが遅かったから結構遠く(の世界)まで行っている可能性があるね~~」

佐夜「マジか。どんだけ広いんだよ………」


Q:世界破壊者(コードブレイカー)って何者?

リオ「メチャクチャ強い奴だよ! 内容は第二章で!」

佐夜「適当に流した!?」


Q:佐夜は『男』?『男の娘(オトコノコ)』?『女』?どっち?

リオ「さややは男の────」

佐夜「俺は男だ!」

リオ「……だってさ」


Q:イングは何なの?ホモなの?

リオ「どうなの、さやや?」

佐夜「俺に聞くな」


Q:ゼリア軍達の元いた世界ってどうなってるの?

リオ「さぁ?」

佐夜「凄く、どうでもいい!」

 ※:資源を求めるという事は当事者たちの世界の資源が底を着いている、もしくは着きかけている証拠です(AD・透)


Q:エミリアは王家を継がなくていいの?

佐夜「だから俺がいなくなった後の話なんて知らんっつの!」


Q:佐夜はニュータイプ?

佐夜「誰がオカマ(ニューハーフ)だ!?」

リオ「さやや違う違う。ニュータイプ、ニュータイプだよ!」


Q:この幻想界【レニアナ】の世界って他のドワーフとかホビットとかいないの?

佐夜「そういえば見た事無かったな。居たか?」

リオ「ううん。この世界には人間と亜人とエルフしかいないって」


Q:死後の世界での(反応のない)イングを目覚め(蘇え)させるのに、何で佐夜はイングにキスをしたの?ホモなの?

佐夜「う……まさかその質問が来るとは思わなかった………」

リオ「さやや、質問に答えてね!(わくわく)」

佐夜「はぁ……。えっと、選抜戦の決勝でイングに魔力供給「キスの事だね!」……キスした時の事を参考に、死んで生気を全く感じなかったイングに『魔力供給+生気+あの時の佐夜の想い』をまとめてイングに流し込んだんだ。うん、イングが生き返って良かった良かった!」

リオ「さらっと今、凄い事言ったね!?」

佐夜「頼む! これ以上は恥ずかしいから聞かないでくれ! 羞恥心で死ぬ!」

リオ「しかも『あの時の佐夜の想い』って自分の事じゃん!」

佐夜「だから言うなぁ~~~」

 ※:あの時と今の佐夜さんは、ほぼ別人なのでああいう表現になったのかと(AD・透)


Q:佐夜とリオ。ポニーテールで髪型が被ってないですか?

リオ「あ、ホントだ! 被ってる!」←黒髪ポニテ(短め)

佐夜「髪切ろうかな………」←亜麻色ポニテ(長め)

 男の娘から男に心変わりした佐夜が己の髪を鬱陶しそうに触る。


Q:ヴァンとリオの関係性って?

リオ「ひ・み・つ!」

佐夜「………」

 ※:怪しい関係ではありません(AD・透)


Q:佐夜の元いた世界って今、どうなってるの?

リオ「えっと……それも第二章で語られるんだって」

佐夜「(そわそわ)」

 

Q:第一話で出て来た謎の2人組って誰ですか?

リオ「ん~~。多分『機関』の連中かもねー」

佐夜「機関?」

リオ「それも第二章でね」

佐夜「ほとんど語ってないじゃん」


Q:結局の所、佐夜はイングの事どう思ってたの?

佐夜「また聞きにくい事を聞くなぁ………」

リオ「どうなの、どうなの!?」←マイクを佐夜の頬に押し付ける

佐夜「マイク近い近い。………イングの事は嫌いじゃない」

リオ「えー。そんな事は聞いてないよー。好きかどうか、だよ?」

佐夜「…………黙秘、だ!(言えるかそんな事!?)」

リオ「むおっ!? 何か今、さややの心の声が聞こえた気がする!」

佐夜「ビクッ!?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


リオ「今の所はこれで全部だね」

佐夜「ああ、何か凄く疲れた……」

リオ「疲れた時はスウィーツを食べよう!」

 テンションの差がある2人はエルシオンの一室(スタジオ)を出て、食堂へと向かった。



透「似た者(男の子)同士、仲が良いわね2人とも」

 隠しカメラを回収した透が食堂へ向かう2人の背中を見て微笑んだ。



次から第二章が始めります。ここからが本編みたいなものです。

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