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第5回 ~Q&A~

今回は佐夜は出ません。


 さん。に。いち─────


透「茨木透と」

義信「照井義信の」


透・義信「「第5章、Q&Aー!!」」


 ワー、パチパチパチ─────


義信「──って、いきなり連れてこられてなんだがこういうのリオの担当じゃないのか?」

透「リオは現在、報告書(レポート)の提出忘れで楓さんに折檻と言う名の捕食をされています」

義信「捕食て」

 男の娘大好き楓さんにリオを与えればどうなるか、考えるまでもそして言うまでも無い。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


リオ「んにゃあああああああああああああああああああ(悶)」


楓「リオッ、リオカワユスぅ!!(興奮)」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


義信「うわ、今変な映像が頭ん中に流れてきた」

透「まさに毒電波ですね。小さな男の子の教育に悪いですね」

義信「悪い処の話じゃないだろ」

 違う意味で諸行無常である。


透「さて今回、佐夜さんも研修の準備で男の娘要因がいない為、急遽新しい男の娘候補に女装をさせてみました。どうぞ」

セーラ「ど、どうも……」

 透の紹介と共に一人の女装子さんが登場。


義信「おー。可愛いなー。って、お前もしかして【七原清良】か? 佐夜達と同じクラスの」

セーラ改め清良「う、速攻でバレてるし……」

 初見でいきなり義信に正体がバレる清良。


 女子の制服を纏い(椿姫達に強制的に着せられた)、化粧は要らずとも女顔で髪はショートカットのモミアゲロング。その姿はまさしく体育会系女子っぽい。当然な事だが胸など無い。


 ちなみに今だけは清良=せいら=セーラ、と改名(笑)


健太「ちなみに俺もいるぞ。女装はしてないが」

 セーラのインパクトが大きかった為、健太が空気になっている。


透「では早速行きましょう」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 Q:協会(ヴァルハーレ)と機関(オルガン)、案内屋(ガイド)と色々と組織が出て来たけど他にどんな組織があるの?

義信「いきなり難しい質問が来たな。確か全部把握しきれてないんじゃないか?」

透「ですね。今確認されているのは全部で31団体。これらは一応公組織(正義側)としてありまが、これ以上は未だ接触すら出来ていない状態です」

義信「逆に協会とか機関の反対側、悪い連中の組織で有名なのはやっぱ【混沌(ヘル)】だな」

セーラ「あ、やっぱりそういう組織もあるんだ……」

健太「巻き込まれない様にしないとな」



 Q:覚助と御剣は明治幕府出身と聞いたけど、やはり『人斬り〇刀斎』的な奴っていた?

義信「知らんわそんなの。健太かセーラ、ちょっとこの話どちらか連れてくるか聞いて来てくれないか?」

セーラ「断る!(こんな格好で外出れるかぁ!)」

健太「……そう思って既に御剣を連れて来てたから出る必要は無いぜ」

 流石緊急回避能力の高い健太。既に問題を解決済みだ。早速御剣にその質問をぶつける。

御剣「抜刀斎? 人斬りと呼ばれた者なら元いた世界で何人かいたでござるが抜刀斎なんて呼ばれた者は知らないでござる」

セーラ「じゃあ、あの有名な飛天〇剣流の使い手もいないって事か……」

御剣「あ、それは実在するでござる」

健太・義信・セーラ「「「マジで!?」」」



 Q:佐夜(SAYA)のCD(DVDやBL)ってどこで手に入るの?

透「未調査世界では販売していないので、その世界では販売は致しません。ご了承ください」

義信「今後、どうなるかは分からんけどな。調査した後なら販売も可」



 Q:未だに佐夜のキャラ付けが分からん。

透「奇遇ですね。私もです」

義信「俺もだ。実際あいつ、クラスではどんな扱いされてんの?」

セーラ「どんなって……」

健太「どうだったか?」

御剣「なんかいつも女子達と一緒にいる気がするでござるが……」

義信「なるほど。野郎とあまり連るまないって事は女子扱いになってるのか」

透「不毛ですね」



 Q:何故クラス対抗で戦う事を『模擬戦』って言うの? 普通に闘技戦とかでいいじゃん?

透「実際戦う本人達は本気で戦っているのですが、戦闘のプロからしたらまだまだ素人丸出しな戦いに見えるとの事なのでそう呼ばれているみたいです。ちなみに私は戦えませんが」

義信「ついでに俺も接近戦は無理。だからお前等こっちを睨むな」

セーラ・健太・御剣「「「………(ジト目)」」」



 Q:ケン〇ッキーフライドチキンが食べたい! 新作のやつ!

義信「だってよ。ケンタ」

健太「あのお店は俺の家じゃねぇ!」

セーラ「というか、何だその質問?」

御剣「ただの食望でござる」

 Q&Aに問う質問(?)じゃない。



 Q:物質界の出身者多くないですか?

義信「それはしょうがないって。物質界の数が多いし」

透「それに加え、幻想界から勇者召喚しようとする神や王族達が『異世界の知識』を求める所為もあります」

健太「だから異世界なのに変に日本的な要素がチラホラあるのかー」

御剣「うむ。確かに以前幻想界に赴いた時、洋風な家に中途半端な屋根瓦があったでござる。アレでは重みで屋根が崩れるのは必至」

透「ええ。せっかくの幻想な世界なのに下手な知識を持ち込んだ日本人の所為で世界観無茶苦茶ですよ。ええ!」

セーラ「え、何かキレてる?」

透「キレてますよ。ええ、おこです。激おこです」

 笑顔だが笑っていない透にセーラたちが引く。



 Q:イオンって何か銃が嫌いみたいだけど過去に何があったん?

セーラ「あー、確かに。講習中思い出し怒りで剣を抜こうとしてたもんなー」

健太「大丈夫なのかあの人?」

御剣「危険が危ないでござる」

健太「同じ同じ」

 御剣の語彙がおかしい。

セーラ「で、実際何があったんだ?」

義信「分かんね。俺も前にうっかりアイツの目の前で銃を出した時、殺されそうになったけど理由は誰も教えてくれなかったぞ」

透「そうですね。対策としましてはイオンさんの目の前で銃を出さない事です」

健太「……あれ? じゃあマックはどうなんだ?」

 マックの大銃剣(アレ)は大きく、また明らかな銃の形をしていないので無問題。



 Q:R・ハーマン。きもい。

義信「気持ちは分からなくはない。ガチムチだしな」

透「ノーコメントで」

セーラ「ガタガタブルブル」←思い出し震え

健太「ガタガタブルブル」←同じく

御剣「ふじこ」←ふじこ

 


 Q:神玉ってどんな物?

透「どんなって作中に言いませんでした?」

義信「多分形と色を聞きたいんじゃないか?」

セーラ「俺持ってないし」

健太「俺も」

御剣「では1つだけ持っている拙者が説明を───」

義信「あー、あかんあかん。企業秘密だから言ったらダメだ」

 持っている所を狙われたら危ないので詳細は言えません。あえて言うなら地球の龍玉(ドラ〇ンボール)くらいの大きさです。



 Q:タックは今後どうなるの?

義信「それは機関に電話して聞かないと。透、お願いしていいか?」

透「はい。回答まで少々お待ちを」

 透が機関(オルガン)へ電話を掛ける。

セーラ「そのタックってどんな奴なんだ?」

義信「さぁ? リオとか隊長(ヴァン)は会ったとは思うけど俺は別の所にいたから会って無いし」

健太「じゃあ佐夜とか呼ぶか?」

御剣「佐夜殿は今忙しいので無理でござる」

 ちなみに佐夜は今、大量の料理を作って『収納空間(小)』に詰めています。それも何人分か。

透「機関と連絡が取れました。タックという人は今後、ニケさんと同行して逸れた仲間を捜索するそうです」

御剣「ニケとはラーメン屋で会った猫の女子でござろう?」

セーラ「猫の亜人か。もふもふしてェ」



 Q:ぶっちゃけタイトル&あらすじ詐欺じゃないか?

透「その辺りは第6章の前に色々と改変するそうです」

健太「って事はタイトルも変わるのか」

義信「さぁな。少なくとも主人公は【佐夜】で固定されるらしいぞ」

セーラ「おー……ってこの場合、この小説どんなジャンルになるんだ」

御剣「百合……いや疑似百合?」

健太「むしろ女になって男に走ったりすんじゃね?」

義信「乙女ゲー? いや、逆ハーレムのフラグも立ってそうだなぁ」

透「今後の展開が楽しみですね」



 Q:協会が配布しているスマホ。紛失する危険は無いの?

透「無いですね」

義信「無いな。不破の機能が付いてるので壊れる事も無いし盗まれたとしても戻って来る魔法が掛かってあるからな」

セーラ「すげぇ便利だよな」

健太「内蔵されてるアプリも豊富だしな」

御剣「拙者はまだ使いこなせてはいないが覚助がよく電池を切らしてる様ででござったな」

義信「半永久式なのに!?」



 Q:他の小説(ラノベ)での世界と出会う心配は?

透「そこはほら。他の小説の人物と出会ったとしても大人の都合でカットしますよ」

義信「常識だな」

セーラ「そうか?」



 Q:佐夜よ火汰那。出会う可能性はある?

義信「だからそういうのは作者に聞けって」


 Q:マロンの出番少ない!

透「これは……マロン本人からの願書ですね」


 Q:スマホで表示されるレベル。生徒はともかく教師組はどのくらい強い?

義信「俺はレベル334だ」

透「私は97です。非戦闘員ですので」

セーラ「ヴァンは?」

義信「……21309だ」

御剣「は?」

義信「隊長はレベル21309だ。制限と封印付きだけどな」

健太「何その天文学的数字……」

透「隊長で2万ですが理事長ですとその10倍はいきますね。あ、ちなみに鑑定アプリで理事長は撮らないように。不破とはいえ故障しますから」

健太「怖っ」


リオ「やっと報告書(レポート)終わったー! ってもう始まってる!?」

義信「始まってるっていうかもう終わりだぞ?」

リオ「そんな!? ってアレ? この子清良?」

健太「『きよし』じゃないぞ。セーラだ」

セーラ「もう終わるんだから『きよし』でいいだろ」

リオ「……いいね! 渾名もそれでいこう!」

セーラ「頼むから止めてくれ……」

 清良(きよし)ことセーラが切実に祈った。



 Q:何故性転換(TS)したらダメなの?

透「この質問は前にも聞いた覚えがありますね」

義信「確か性自意識(ジェンダーアイデンディティ)の崩壊がどうのこうの言ってたな」

セーラ「そう言われたら佐夜って既に崩壊してないか?」

御剣「うむ。僕と言ったり俺と言ったりしてるでござる」

健太「それは言っちゃったらおしまいだろ」

リオ「リオは性転換(TS)したい!」

義信・透「「ダメ(です)」」

 安易に性転換すれば繁殖による人間関係やモラル自体が低下に繋がる為、現在は佐夜の美里憑依によるTS以外は許可していない。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


透「さて、そろそろ終わりますが最後に何か言いたい事はありますか?」

セーラ「もう着替えさせてくれ!」

健太「俺も改名したい!」

御剣「……それは勝手にすればよかろうに」

 セーラと健太は勝手にすればいい。


義信「彼女欲しい!」

リオ「人気者になりたい!」

透「はいはい終わりますよ~」

義信・リオ「「えー」」


 ガシャン────


リオ「次章からもよろしくね(*´▽`*)ノ」



次回(2/10、15)はお休みで、次回の更新は2/20です。

構成とか色々考えるのでそのくらい欲しいです。

次章もよろしくお願いします。

では。

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