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第70話 新入りを理解しようの回(拍手喝采)

戦闘はいつも突然に。

「さて、ルクスも無事に遊んで(?)満足はしたところで、新入りのホムラ、ちゃん?くん?まぁ性別はわからん!!この子を深く知って戦闘の連携力を図ろうの会をやります!」

「グルァ!!」

『なにたべる?』

「............ギャ??」

「あ、そうだよね戸惑うよね。」


テンション感には慣れてくれ。最低限の義務項目だから。


「まず、ホムラのステータスを確認しようと思う。見ても大丈夫か?」

「......ギャ。」

「グルゥ。グルルァ??」

「ギャギャ!?」ブンブンッ

「グルァ♪」

「あんたら何しゃべってんの??」

『竜種同士だけの会話、きいちゃだめ』

「ニトは聞いてるじゃねぇか。」

『きこえたからニトはべつ』

「ざけんな。」


まぁいいや、見てもいいっぽいしはいステータスドーン!!



━━━━━━━━━━━━━━

【ステータス】


名称:ホムラ

種族:ゴルヒートリザード

レベル:32

空腹度:54%


契約適合率:78%

信頼度:低


装備品

武器:

アクセサリー


HP:2484

MP:1775

SP:1236


STR:368〔30〕

VIT:461

INT:234〔40〕

MND:358〔40〕

AGI:158

DEX:143

LUK:95

※〔〕内スキル単体による補正+装備補正


スキル

{攻撃スキル}

溶岩砲、熱波斬

{支援スキル}

潜伏(溶岩)

{補助スキル}

環境適応

{魔法スキル}

炎魔法 Lv6、熱魔法 Lv3

{耐性スキル}

熱吸収 Lv1

{種族スキル}

溶岩魔法 Lv6、竜魔法(劣) Lv2


━━━━━━━━━━━━━━



ステータスを見て一言。


「魔法タンクかな?」

「グルァ。」

『まえばり役目、ふえた』

「ギャギャッ!?」


いやどう見てもだぞこれ。耐久は普通に高めだし、魔法の種類も豊富(まぁヒートって言ってる通り火系統ばっかだけど)で環境適応もある。タンクだろ。


「見覚えのないスキルもあるからそこらへんも見てみるか。」



━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:溶岩砲

レアリティ:特級

分類:攻撃

消費SP:80~


効果:アクティブスキル

クールダウン:30秒~

自身の周りにある溶岩を大砲のように相手に打ち出して攻撃する。

その威力と飛距離は消費SPと利用する溶岩の温度によって決まる。

溶岩が周りにない場合は不発となる。


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:熱波斬

レアリティ:特級

分類:攻撃

消費SP:15~


効果:アクティブスキル

クールダウン:5秒~

自身で発生させた熱を刃のように相手に飛ばす。

熱の刃を飛ばすため、威力は発生させる熱の温度に左右される。

また、自身が耐え切れないほどの熱を発生させた場合は自傷ダメージが発生する。

熱を飛ばすため、熱感知能力がない限り捕捉するのが非常に難しい。


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:潜伏(溶岩)

レアリティ:上級

分類:支援

消費SP:0


効果:パッシブスキル

溶岩内に潜ることを可能とする。

潜れる時間は熱への耐性、溶岩への耐性で決まる。


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:環境適応

レアリティ:特級

分類:補助

消費SP:0


効果:パッシブスキル

あらゆる環境に適応する。

ただそれだけのもの。


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:熱吸収 Lv1

レアリティ:至宝

分類:耐性

消費SP:0


効果:パッシブスキル

あらゆる物体の熱によって生じるデバフを無効化し、その熱を自身に吸収する。

吸収量はレベル×150℃で吸収後は体内に蓄積するか即時放出の2択。

このスキルを持つ存在の体内には通常の臓器とは別で熱蓄積のための臓器が新たに作られている。


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:熱魔法 Lv3

レアリティ:特級

分類:魔法

消費MP:20~


効果:魔法スキル

通常確認がされていない熱の名を冠する魔法を使用可能。

レベルによるステータス補正は獲得できないが、対応しがたい魔法を習得する。


Lv1:熱操作

Lv2:サーマルレイ

Lv3:サーモアイ

Lv4:プラズマ

Lv5:絶対零度

Lv6:???

Lv7:???

Lv8:???

Lv9:???

Lv10:???


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:炎魔法 Lv6

レアリティ:特級

分類:魔法

消費MP:10~


効果:魔法スキル

火魔法の上位互換でその名の通り、炎の名を冠する魔法を使用可能。

レベルによってステータス補正、魔法を習得する。


Lv1:フレアボール

Lv2:STR+30

Lv3:フレイムウォール

Lv4:フレイムアロー

Lv5:INT,MND+40

Lv6:コロナレーザー

Lv7:フレイムインパクト

Lv8:???

Lv9:???

Lv10:???


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:竜魔法(劣) Lv2

レアリティ:至宝

分類:魔法

消費MP:100


効果:魔法スキル

竜に連なる種族のみ使用可能の魔法。

レベルによってステータス補正、魔法を習得する。

またこの魔法は竜の序列により進化、強化されていく。

ただし、劣状態のため、効力は本来のものよりも劣る。


Lv1:ドラゴンオブハート

Lv2:魔法ストック+1

Lv3:竜の息吹(ドラゴンズブレス)

Lv4:???

Lv5:???

Lv6:???

Lv7:???

Lv8:???

Lv9:???

Lv10:???


━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【スキル情報】


名称:溶岩魔法 Lv6

レアリティ:至宝(種族スキル限定)

分類:魔法

消費MP:10~


効果:魔法スキル

種族限定スキルで、名の通り溶岩を冠する魔法を使用可能。

レベルによるステータス補正は獲得できないが、対応しがたい魔法を習得する。


Lv1:クリエイトラヴァ

Lv2:ラヴァゴーレム生成

Lv3:ラヴァ・リバー

Lv4:溶岩砲

Lv5:ラヴァホール

Lv6:溶岩流星群

Lv7:『溶岩』属性獲得

Lv8:???

Lv9:???

Lv10:???


━━━━━━━━━━━━━━


まぁ環境適応はニトの装備にもついてるからいいけど、一個一個の感想を僭越ながら.........


溶岩砲→魔法にもあるけどなんか違うんか?でも普通に強そう

熱波斬→遊戯王にいるモンスターの技名みたい(超・魔・導・烈・波・斬的な)でも熱飛ばすってのがあんま想像できねぇなー

潜伏(溶岩)→有能

熱吸収→これって氷点下も吸収できるのか?だとしたら頭悪いことできるんじゃね?(小並感)

熱魔法→有能、シナジー完璧すぎて草

炎魔法→やっぱ属性魔法の上位互換はあったかー、てかほんとに火関連ばっかだね魔法構成

竜魔法(劣)→劣だったとしても十分じゃねぇか?



結論!!

やっぱ竜って強ぇや。


「竜って強いなぁ。」

『生態系のほぼちょうてんだから』

「ま、それはそうか。なんせうちのルクスは最強だからな。」

「グルァ!!」

「.........ギャギャ。ギャァ、グルルゥ。」

「あぁ、ホムラはまず俺らのこの雰囲気に慣れてからだ。戦闘は練習ってのもしにくいだろ?だからあと2,3戦は見て雰囲気つかんでもらって、で、そっから隊列に入って実践だ。いいか?」

「ギャ!」

「ならよし。ならモンスター呼ぶか。”挑発”、スゥゥゥゥゥ...................『あちらこちらにいる弱そうな獣さん方、ここにうまそうなご飯があるのに近づいてこないのは怖いからでちゅかぁ???あ、弱いって自覚してるから来れないんでちゅねかわいちょうでしゅねぇ~♡』...............ふぅ。ウザさ、10点満点で何点??」

「グルァ。」スッ........(6点)

『逆撫で声のぼりゅーむがたらない、5点』

「ギャギャ!?..............ギャ。」スッ........(9点)

「ジーザスッ!!」


――ドドドドドドドドドドッ!!!!!


「お、きたきた。どれくらい来るかなぁ。」

「グルァ??」

「あぁ、作戦はいつも通り、俺が挑発してー、あれでもプレイヤーがタンクみたいなことできないようになんか修正されたっけ?忘れた。まぁいつかそこらへんの情報も見ることになるでしょう。てなわけで、変わらず俺が避けタンク、ルクスとニトは火力、で、ホムラもやってみるか。今回は魔法で妨害工作。やるか?」

「ギャ!!」

「その意気や良し。んじゃ、超無差別集団戦、レディーファイッ!!」

新入理解回だと思った皆様、そんな時こそ戦闘へレッツです。

やっぱ互い知るのも暴力ですよね(そんなわけない)。

互いのフィジを理解すれば自ずと理解しあえる関係になれるわけです。


では、今回もお読み頂きありがとうございます。

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