第69話 腹ごしらえよーし!!では、ビバダンジョン!!ビバ地底都市!!
満腹ゲージチャージ完了!!
「ありがとうございましたー!!またお越しくださいねー!!」
「ふぅ、食いすぎた..........」
『同感..........動けない...........』
「グルルゥ、グルァ、グルルァ!!」
「おいしかったか。そうかそうか、今俺らグロッキーだからあんま大きい声出さんでくれ.........」
「グルァ??」
「そうだよなお前は暴食あるから満腹ってないもんな..........」
俺も大喰らいあるけと腹はいっぱいになるぞ........
「さ、てと。飯は食えたから今度こそ地底都市に向かうぞ。戦闘は多くなると思うから頼んだ。」
「グルァ!!」
『じょばんはルクスにまかせる.......』
若干1名くたばる寸前だが進みます。
さてと、地底都市に向かうまでの道中及びダンジョンでは基本的に同じモンスターが出るってのはギルドの資料室で確認して分かってるけども、ゴルパイソン、ゴルボア、ゴルウルフ、ゴルモンキー、ゴルモンスウッズ、ゴルマッドリザード、ゴルヒートリザード、ゴルエレメント、エレメント、レッサードラゴン、アースドラゴン、悪魔..............
普通に種類大杉で草。てか悪魔ってなんだ悪魔って。デーモンじゃねぇんだ悪魔なんだ、こわっ。
「最近はずっとサーチを使う生活になってたからなぁ。無意識でも発動できるようになってるわ。」
『深淵の力を使うには必須技能、クールタイムなんてあってないようなもの』
いや、実際そうらしい。
アクティブスキルにはクールタイムってのがあるのは共通認識。だどもそのクールタイム自体を軽減ないしは無くす技能があるらしい。らしいってか俺はそれを強制体得させられた。でないと死ぬから。
まぁそれはよく格ゲーである“キャンセル”っていう概念らしい。
なんでも、Aっていうアクティブスキルが発動しきるタイミングでBっていうアクティブスキルを発動すると、Aのクールタイムが軽減、タイミングが完璧ならクールタイムを消し飛ばせる。
これがまぁむじぃの。並列思考が必須スキルだし、タイミングシビアだし、ミスったらクールタイムが2倍になるとかいうペナルティ付き。音ゲーの猛者たちでも無理だぞあれ。だって自分の姿勢、置かれている状況とか諸々の要因で発動しきるタイミングがばらばらだ。そのタイミングをいかに掴んで慣れるか、脳にその情報を焼き付けられるかが勝負だから、これには手を焼いた。できなきゃ返さぬとか言われたし。
「さて、常時サーチしてるが周りに接敵反応なし。豊かなもんだねぇ。」
「グルゥ??」
「ピクニックじゃねぇし。」
『じゃあはいきんぐ』
「ランランラーン♪じゃねぇから。」
こいつらはどうにも緊張感が.........いや俺もそんなないから言えねぇな。
「あ、右前方魔力反応あり。3つかな?」
「グルァ。」
『モンスター?』
「んー、鑑定してみるか。”鑑定”」
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【対象:ゴルパイソン】
種族:獣型、竜型
レベル:21
契約適正:中
危険度:対等
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【対象:ゴルボア】
種族:獣型
レベル:27
契約適正:無
危険度:やや優勢
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【対象:ゴルヒートリザード】
種族:竜型
レベル:32
契約適正:高
危険度:やや不利
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「さっき食った蛇とイノシシに、契約適正高のモンスターだと!?」
「グルゥ!!」
『しょけんさんいらっしゃい』
「え、契約どうしよ。迷う。」
んー、ステータスとかわからんから何とも言えねぇ.........
でも今の状態だとのちのち大変になるんだよな絶対。
「よし、一旦蛇とイノシシを狩ろう。あのトカゲちゃんは影で縛っといて。」
『承知』
「で、蛇とイノシシは、あ「グルァ!!」.........あー。」
――ゴォォォォォ...........ジュゥ..........
――ザシュッ!!!
――ザンッ!!ボォォォォ.........
「ゴーってやる前にゴォォォォってしちゃった..........」
「グルァ!!」
――ドォォォォォン...........
「あーあーでっかい穴ぼこいっぱい作っちゃってどうすんのよ。」
『あとでうめる?』
「まぁやっとかな後から来る人大変だろうし、変に未確認モンスターが!?ってなってもあれだからな。直すか。で、あっちはそろそろ終わるだろうし、トカゲちゃんは?」
『ここ』
「...........ギャ。」プルプル
「いや震えとりますがな。」
ピコンッ
【ゴルヒートリザードが助けを求めています】
【契約を提案しますか?】
助けを求めるかぁ............これはなんというマッチポンプ。
意図せずにやったから許してだれかさん。(なむなむ)
じゃあ提案しますっと。
【提案について承認を確認、対象:ゴルヒートリザードに契約を試みます】
【契約を実行中................】
【対象:ゴルヒートリザードが契約を受け入れました】
【おめでとうございます、ゴルヒートリザードと契約しました、名を授けてください】
「名前かぁ..........」
「ギャ.........?」
「んー.........」
よし!外見的特徴から決めよう!!
姿見はまぁ名の通りヒートなので普通に熱そう。全身が赤色ってよりかは深紅色で、尻尾と耳の裏から炎がずっと出てる。で、目は白色。四足歩行でどっしり型。今後の進化で空を飛ぶ方向にはいかなそう?んーどうしよ。まぁ和風な名前つけるか。
「うっし、んじゃトカゲちゃんは”ホムラ”で。決定!!」
【対象:ゴルヒートリザードの名を『ホムラ』と名付けました】
「ギャギ、ギャギャ!!」
「これからよろしくな。」
さて、と..........
「ルクスー!終わったかー!?」
「グルァー♪」
「あ、終わったのね。」
楽しかったならいいんだよ。でもあまり環境破壊だけはしないでもらってもいいかな、道がぼこぼこだから!?
ここで契約獣が増えました。
ダンジョンといえばトカゲ!!リザード!!トカゲは竜種の先駆けというわけで増やしました。
ステータスは次話で!!
では、今回もお読み頂きありがとうございます。
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