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第37話 迫りくる氾濫までの一週間①

発行されたクエストを確認しにクエスト掲示板へ向かうと、そこにはほんの数分の間に集まったであろう契約者で埋め尽くされていた。


「うわぁ..........」

「これはすごいですね。まるでありんこみたい。」

「この人だかりをありんこ呼ばわりで草。」

「え、いや悪い意味じゃないんですよ!?これはほら、あの、そういう風に見えたっていうか!?」

「いや苦しいって。」


人混みがある程度減るまで待ち、30分ほど待ってようやく掲示板までこれた。


「えーっと、外壁の補強に魔力回復薬の生産、あとは街外での侵攻妨害対策への協力。こうしてみれば色々あるんだなぁ。」

「んー............あ、バツさん!!これ見てください、これ!」

「え?どれよ..........お、これいいじゃん。これにする?」

「はい!あ、あとは罠設置と、避難シェルター建造協力もやりませんか?」

「そうだな、んじゃ、これを受けるか。」


━━━━━━━━━━━━━━

【緊急クエスト】


クエスト名:資材運搬

依頼主:契約者ギルド(緊急依頼)


内容:

ゴブリンの氾濫に対応するべく、必要な資材の運搬をお願いしたい。


達成条件:

木材、石材、鉱石等の運搬

0 / ∞


達成報酬:

経験値:運搬量(kg)×1

ダラー:運搬量(kg)×1


失敗ペナルティ:

なし

━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【緊急クエスト】


クエスト名:街周辺の罠設置作業

依頼主:契約者ギルド(緊急依頼)


内容:

ゴブリンの氾濫に対応するべく、街周辺に罠の設置作業に協力してほしい。


達成条件:

罠設置及び設置箇所の明示

0 / ∞


達成報酬:

ギルド貢献度 罠設置数×10


失敗ペナルティ:

なし

━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━

【緊急クエスト】


クエスト名:避難シェルター建造協力

依頼主:契約者ギルド(緊急依頼)


内容:

街に住み住民の避難先建造に協力してほしい。


達成条件:

避難シェルターの建造

0 / ∞


達成報酬:

ギルド貢献度 シェルター建造数×1000


失敗ペナルティ:

なし

━━━━━━━━━━━━━━



「はい、こちらのクエストを受注いたしました。よろしくお願いしますね!」

「では、行ってきます。」

「お気をつけてー!」

「あ、待ってくださいバツさん!!」





バツたちは無事クエストを受注し、まずは資材の受け取り場所まで向かった。


「資材置き場ってあったんだな。」

「こういう緊急の場合も多いんでしょうか?」

「かもなぁ。ここまで規模が大きいとそれ相応に備えとかないと何かあったらじゃまずそうだし。」

「そうですよね。この街の領主様はきっと名君でしょうね!!」

「...........そうかもな。」


そんなことを話しているとひと際丸太が目立つ場所が見えてきた。


「お、あそこっぽいな。すみませーん!!ギルドのクエストで来ました-!!」

「ん?おー!待ってたぜー。だーれも来ねぇんだ、結構焦ってたところなんだよ。」

「あ、そうだったんですね。遅くなってしまいすみません。」

「なんもいいんだよ嬢ちゃん!!で、どれくらい持っていけそうだ?」

「おそらく必要分は全部いけるかと。」

「必要分だぁ??馬鹿言ってんじゃねぇ。冗談でも言っていい時と悪ぃ時があるぞ小僧。」

「本当ですってば。ここだけの話、アイテムボックス所有ですから(ぼそっ)。」

「なっ!?商人やってる奴なら喉から手ぇ出るほど欲しいあれか!?それも重さ無制限レベルのもんかよ..........」

「魂魄契約者の特権っちゃ特権ですね。」

「まぁ、それなら話が早ぇ。こっちでどの区画にどれくらいってリストを管理してあるからそれの写しを渡す。それを嬢ちゃんと二人で配達して回ってくれ。ギルドには完了通知を先に伝えておく。」

「え、いいんですか??まだ配達しきれていないのに。」

「いいんだよ嬢ちゃん。小僧の話が本当なら1週間足らずで準備が終わる可能性だってあるんだ。それくらいやってもバチゃ当たらねぇさ。」

「そりゃ助かります。んじゃ、リストもらって配達行ってきますわ。」

「頼んだぜ、小僧。」


リストをもらった限り、各門の拠点に対して木材、石材が約2トン。鉱石は職人街に1トン。で、街の各門出て郊外には木材、石材が5トンずつ、と。


いや無限とは言ったけどくそあるじゃん。すごいやん。


「結構ありますね~。」

「まぁ、だいたい10年以上ぶりだからな。このレベルで起こるのもなかなかねぇから。起きないのが一番平和だがな!!」

「ですね。乗り切りましょ!!」


そのあと2、3ほど話して各配達場所へ向かうことにした。

半分船漕ぎながら投稿したからあとがきすらも書かずに投稿してる作者がいるらしいんですけど、誰ですか?....................私だよ!!


はい、GW期間無限に文章書いてたら一旦クールダウンなりまして、で今日(2026/5/9)見てみたらあとがきがないじゃないですか。びっくりしちゃいました。

ほんと気を付けます。


では、今回もお読み頂きありがとうございます。

高評価、感想・意見等お待ちしております。

ブックマークも待ってます。

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