第33話 理から外れちゃったっ♪(厄ネタでしかない)
ステータス色々変わりましたとさ。
セルバ大司教と別れ、教会内のバツ専用部屋となった場所で休憩しつつ、ステータスを確認することに。
ことになったんだが............
「あの大司教肝心の深層世界について注意喚起だけするだけして存在のこと言わねぇままいなくなりやがった.........!!」ダンッ!!
「グルゥ??グルル♪」
『きようだね』
「あぁ?んなもんルクスが撫でられたがってたら撫でるだろ。ニトもルクスを撫でなさい。」
『承知』
「グルルゥ♬」
バツたちはじゃれあっていた。
「にしてもさぁ、もうちょっと大事なことなんだから言ってくれてもよくねぇか??」
『あれはセルバなりの配慮、深層世界は知りすぎれば毒。それも誰にもあらがえない毒』
「お前でもか、ニト。」
『肯定』
「グル。」
「お前もそう思うかルクス~。」
「グルァ!!」
「よーしよしっと。じゃあそろそろステータス確認するか。」
まずは俺から。
――鑑定。
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【ステータス】
バツ Lv30
種族:深淵竜人
空腹度:175%
ダラー:101,354
正気度:■■■■■
装備品
武器:風来坊のリング
頭部:森該のレザーハット
腕部:森該のアームガード
胴体:森該のローブ
脚部:森該のレザーブーツ
アクセサリー
・八神信教のロザリオ(オリジナル)
・
・
・
MP:3414
SP:2662
STR:582〔178〕
VIT:642〔238〕
INT:550〔10+196〕
MND:588〔192〕
AGI:689〔50+219〕
DEX:415〔127〕
LUK:432〔132〕
※ 〔〕内スキル単体による補正+装備補正
BP:63
LP:75
スキル
{支援スキル}
鑑定、サーチ、アイテムボックス、活性の唄 Lv6、挑発 Lv3
{補助スキル}
逃走、生存本能、解体、魔力感知 Lv6、並列思考 Lv.8、大喰らい Lv5、危険察知 Lv7、重複起動 Lv4
{魔法スキル}
重力魔法 Lv4
{系統外スキル}
死にたがり
{種族スキル}
深淵 Lv1、半竜化
{装備搭載スキル}
ランナー、森羅契約、ふんばり、陽炎
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「こりゃまた結構変わったなぁ..........あとレベル上がりすぎだろ...........」
「グルゥ??」
「お?あぁ、俺の外見もかなり変わったなそういえば。
バツの姿見は今回の進化で大きく変化を遂げた。
角の色は黒銀色から漆黒に変化し、髪色は青紫から赤黒に変化。そして尻尾が生えた。尻尾も禍々しく、まるで某狩猟ゲームのアルバなんとかのような造形だ。
バツの体には銀色の紋様が描かれ、傍から見たら褐色刺青入りおっかねぇ兄さんになっている。
「で、進化できたから種族スキルが解放されたのと、あとはー.........正気度??え、TRPGとかであるSAN値ってやつか?なんで?」
『深淵は正気がたもてない存在には使えない、飲まれたらサヨナラ』
「えぇー厄ネタじゃんかよ。」
「グルゥ。」
「ルクスもそう思うよなぁ。」
『それを承知で進化した、ちがう?』
「ごもっともでございます。」
「グルゥ.........」
まるで職人技の如き手のひら返し。
プライドはないのだろうか。あればこんなことはしないか。
「で、かなり死ににくくなったし、ルクスとニトへのへヘイトをこっちに向けやすくなったってところか。おれ攻撃とかしないけど実質タンクじゃね?このゲームって契約者がタンクやって契約獣に攻撃させるっていうのが効率いいのか??」
緊急メンテナンスにより、契約者へのヘイトについて修正がされた。その影響により契約者がタンクの役割を実質できるようになった。このゲームの醍醐味『プレイヤーが戦闘できない、戦うのは契約獣のみ』という部分が薄まってきている感は否めないが、まぁ仕方ないだろう。序盤において契約者がヘイトを買い、その隙を縫って攻撃してもらうのが一番確実で効率がいいのだ。それもバツの種族、竜人系で且つAGIの数値を挙げているならなおさらだ。
「ま、なんかあれば運営が調整入れるだろ。それまでは全力で使いつぶすだけだ。あとはまぁ、スキルの内容はがっつり戦闘しようって時に改めて見るか。」
「グルァ。」
「あぁごめんごめん、次はルクスのな。」
『興味、初めてうまれた種族』
「え、そうなのか?」
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【ステータス】
名称:ルクス
種族:理外竜
レベル:32
空腹度:342%
正気度:■■■■■
契約適合率:94%
信頼度:中
装備品
武器:森該の爪装
アクセサリー
・竜の護符首輪
・精霊のモノクル
・
HP:2627
MP:2241
SP:1731
STR:474〔10〕
VIT:402〔15〕
INT:356〔20〕
MND:391〔10〕
AGI:464
DEX:291
LUK:305〔15〕
※〔〕内補正値
スキル
{攻撃スキル}
火爪 Lv8+1、二連斬 Lv5、飛斬
{支援スキル}
ミラージュ Lv5、威嚇、毒腺 Lv6
{補助スキル}
並列思考 Lv5、軽足
{魔法スキル}
風魔法 Lv1、光魔法 Lv1、闇魔法 Lv1
{種族スキル}
理魔法 Lv1、属性融合 Lv1
{大罪スキル}
暴食の片鱗
{装備搭載スキル}
精霊視、魔力視
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「うわぁルクスも強くなったなぁ.........」
「グルゥ♪」
『魔法が増えた、物理よりも魔法職??』
「んー、魔法もだけどこりゃ前張りしてもらってスイッチした後に魔法援護とかが良さそう。ニトも前張り行けるだろ?」
『解放状況による』
「あーそっかぁ。ま、ニトはいつも俺らを助けてくれてたし、心配すんな、大丈夫だ。」
『.............感謝』
「お、照れた?もしかして照れましたー??」
「グルゥ?グルァ!!」
『.........うるさい』
え、なにこの子かわいいかよ。照れちゃってまぁ(BBAか、違うか。)
ルクスも進化したことでかなり魔法面に強化が施された。
新魔法も4種覚え、前衛後衛それぞれで活躍できるようになるだろう。
また、姿もかなり変化があった。
まずは何といってもその体格。バツの倍以上の背丈になった。背中に乗って飛び回ることもできるだろう。翼の色は全体的に赤黒く、先端に向かってバツの髪色にもある銀色の輝きが目立っている。全身の鱗は青紫色が1枚だけ、それ以外は光の当たり具合で虹色に光り輝くものの、通常色は深緑に落ち着いた。
これは森林での戦闘が長かった影響だろうか。
顔も凛々しく竜らしさが現れ、額の中心には2本の太く大きな角が生えている。
「お前の戦い方とかは今度じっくり考えような。」
「グルァ!!」
「さーて、最後はニトのだな。」
『承知』
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【ステータス】
名称:ニト
種族:ニャルラトホテプ
状態:封印
空腹度:81%
封印段階:Phase 3
封印解放率:30%
契約適合率:error
信頼度:――
装備品
武器:影の羽衣
アクセサリー
・星屑のリング
・変幻の首輪
・
HP:1284
MP:2748
SP:1352
STR:118
VIT:310
INT:461〔15〕
MND:490〔20〕
AGI:366
DEX:350
LUK:470
※ 〔〕内魔法スキルによる補正
スキル:
{支援スキル}
無重力 Lv1
{補助スキル}
瞬歩、重複起動 Lv4、立体起動 Lv1
{魔法スキル}
影魔法 Lv5+2
{系統外スキル}
代償契約 Lv1
{根源スキル}
千貌顕現〔解放状態〕
偽魂幻想〔解放状態〕
分身展開〔解放状態〕
汚染干渉〔封印中〕
魂魄支配〔封印中〕
理解の及ばざる破壊〔封印中〕
混沌領域〔封印中〕
違法増強〔封印中〕
反転装術〔封印中〕
運命歪曲〔封印中〕
空間歪曲〔封印中〕
次元瓦解〔封印中〕
事象転〔封印中〕
這い寄る混沌〔封印中〕
理の外なる大いなる意思〔封印中〕
{装備搭載スキル}
気配希釈、身体変異装甲、環境適応
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「ステータスの数値は俺らより低く見えるけど普通にスキルで俺をコピーしたり諸々すれば全然俺らより強くて頼もしすぎる。」
「グルルル.........グルァ。」
『解放率3割はこんなもの』
「いやほんと私と契約いただいてありがとうございます。」
「グルゥー。」
『..............どげざやめて』
「はい。」
ニトはバツのレベルが30になったことにより、解放率は30%となり、スキルも3つ解放状態となった。
スキル自体の使いどころはニト自身が一番熟知しているだろう。
姿については進化してはいないため特に変化は見当たらない。ただ気配察知、魔力感知で取れるニトからの存在感は計り知れない。
「さてと、厄ネタなどなど盛りだくさんではありましたが、一旦次の目標はエリアボスっぽいのを探してぶっ潰して街を移動しようか。あとはそうだなぁ、ここの街に拠点とかを構えるか?」
「グルァ!!」
「そうだな、ザンの兄貴とかゴルドラのおっちゃんもいるしな。」
『ギルドで聞いてみる』
「うっし、じゃあギルドに行くか。色々聞いてみよう。クエストも久々に受けておこうな。」
「グルゥ。」
さぁ厄ネタ抱えました。3つ目?4つ目?分からん!
では、今回もお読み頂きありがとうございます。
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