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ベルファムル王国物語  作者: Orion
遺跡の存在する意味
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試練終了

 モンスターが消えると、そこに残っていたのは今で見た魔石のなかでも特に巨大なものであった。



 そして、どこからともなく声が聞こえてきた。

「ビゥオルテの血を引くものよ。良くぞ試験を突破した。

 わが主が力をかそう。

 この先へ進みたまえ。」と言い、広場から先の通路が明るくなった。



 アクサンマ・エルテロス一番隊隊長が隊員たちに向かって、

「ご苦労様、少し休憩したら先に進むぞ。」と言った。隊員達がそれぞれ「はい。」と答えていた。


 第一中隊クサイーム中隊長と、第二中隊アグセイラ中隊長がそれぞれの中隊員に向けて、それぞれ班毎に集まって休憩せよと命令を出していた。



 カイム達、一番隊第一副指令班の面々もクサイーム班長の周辺に集まってきた。

「カイム、お疲れ様。このさきで、なにが待ってるのかしら?」とミナリがカイムに向かって言った。

「ミナリさんもお疲れ様でした。私は、班長の周りにいただけなので、皆さんばかりに頼ってばっかでしたけど。」

「いや。あなたの仕事をがんばったわよ。皆もそう思うでしょ。」と他の隊員に向かって言うと、

 エリザー、オリオン、ユーマリナ、セバリンの口々に肯定の返事をしてくれた。

「そうだぞ。カイムお前はまだ新米なのだから皆の動きを覚えて一人前に成長してくれたらと思う。」とクサイーム班長が最後に言った。




 そして、休憩の終わった一番隊の面々は先へと進んで行った。




 進んだ先には、最初にカイムが開けたものと同じような扉が存在していた。


 扉の前にくると扉がゆっくりと左右へと開いて行った。

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