遺跡 ~地下六階~
新年、あけましておめでとうございます。
新年一回目の投稿になります。
地下五階と地下六階とを分ける階段前の広場に入った1番隊第1副司令班の面々は、この部屋で休憩を取ることにした。
エリザーが装置を起動する所を見たカイムが、
「上に帰らないの?」と聞くと、
「帰還装置は、同じ場所に同じ人間は六時間通ることができないの、だから短時間の休憩は遺跡内で取るのよ。」とミナリが答えてくれた。
そして、一時間後、クサイームの号令で彼等は、この広場を出発した。
エリザーとオリオンを先頭に1番隊第1副司令班の面々は、階段を下りていった。
地下六階へと到着した。1番隊第1副司令班の面々は、エリザーとオリオンを先頭に、遺跡の奥へと進んで行った。
地下六階から登場するブラッドこうもりと呼ばれる空を飛ぶモンスターであった。さっきの休憩中に出るモンスターを聞いていたカイムは、前を注意しながら奥へと進んでいた。
バサ、バサと音が聞こえ、音のした方向をカイムが向くと、三匹のブラッドこうもりが、こちらにやってきた。先ほどまでの戦いと同じで、エリザーとオリオン、ユーマリナ、セバリンの四人が戦いだした。先ほどと違うのは、隣のミナリが、ブラッドこうもりへ射撃を加えていた。さきほどの、休憩中にあなたは私を守ってと言われいたため、カイムは、ブラッドこうもりの動きを見ていた。
数分後、三匹のブラットこうもりは倒れた。
その後も、1番隊第1副司令班の面々は、ブラッドこうもり達と戦闘を続け、一時間半ほどで、地下六階と地下七階と分ける階段前の広場へとやってきた。




