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副隊長室
施設案内が終わりミナリとカイムが1番隊第1副司令班室に帰ると、部屋の中には隊員がだれもいなくなっていた。ミナリは隣りの副司令官室書かれた部屋の扉をノックし、中なら入りなさいと声が聞こえると、カイムとともに部屋の中に入った。そこには、窓際に一つの大きな机が置かれており副隊長が座っていた。
副隊長は、席を足すと入り口付近にいるカイム達のほうに歩いてきて、
「よし、ウンエンス上級兵これが訓練予定だ。」と言い、クサイーム副隊長が一枚の紙を渡した。
カイムは、副隊長から受け渡された予定表を受け取った。カイムは、受け取った予定表を眺めた。そこには「武道」「剣技」「銃器学及び実習」「爆弾処理学及び実習」「潜入調査学及び実習」「行動学及び実習」「指揮学」など数十に及ぶ項目が並んでいた。訓練場所は、101,102鍛練室・射撃場・5ミーティング室・1〜5野外訓練場などなっていた。
「事務からウンエンス上級兵の宿舎が決まったと言う連絡を受けた。部屋は、408号室だ。ミナリ兵長、カイムを案内してやってくれ、『ショアンダ』曹長が部屋の掃除等をしているはずだ。」
「分かりました。」とミナリは敬礼した。そして、カイムの方を見て、
「ウンエンス上級兵行きましょう!」と言った。




