表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

【WEB版】悲劇のヒロインぶる妹のせいで婚約破棄したのですが、何故か正義感の強い王太子に絡まれるようになりました【コミックス4巻発売中!】

作者:冬月光輝
書籍第1巻〜3巻発売中!!
(オーバーラップノベルスf様)
コミックス1〜4巻発売中
(ガルドコミックス様)
またコミックガルド様にてコミカライズ連載中!

「レイア、婚約破棄の理由は分かっているな? お前が裏で妹のジルをイジメているとは思わなかった。聖女であることがそんなに偉いのか?」

公爵家の嫡男であるフィリップは伯爵家の長女であるレイアと一方的に婚約破棄をする。
彼女が妹を虐めているなど事実無根であるが、ジルは自虐しながら周囲から同情を買うことが上手く、しかも容姿端麗なのでフィリップは完全にジルの味方だった。

「信じて頂けないのなら結構です。これから結界を張りに行かねばなりませんので」

信頼関係を築けない者と結婚しても続かないと思ったレイアはあっさりと婚約破棄を受け入れ、そのまま聖女としての職務を果たしに森へと向かう。

「君が妹を虐めているという聖女なのかい?」

その後、レイアはこの国の王太子であるエリックに声をかけられる。
正義感が強い彼は友人の話を聞いてレイアは聖女として相応しくないと思ったのだ。
そんなエリックだったがレイアに絡んでいるうちに、人となりを見て興味を惹かれるようになり、いつしか自分の妻にしたいと思うようになる。

旧タイトル
『妹が悲劇のヒロインぶるせいで婚約破棄したのですが、その日から何故か正義感の強い王太子殿下に絡まれるようになりました』
第1章『悲劇のヒロインぶる妹と正義感の強い王太子』
唐突な婚約破棄
2021/01/29 11:00
聖女と王太子
2021/01/29 12:00
悲劇のヒロイン
2021/01/29 13:00
王太子は涙を笑う
2021/01/29 14:00
これが護衛ですか
2021/01/29 15:00
今さら遅いです
2021/01/29 17:00
久しぶりの実家
2021/01/29 18:00
無言の命題
2021/01/30 15:13
第二王子
2021/01/30 20:13
一つの戦果と新たな火種
2021/01/31 12:00
義母からの呼び出し
2021/02/01 08:00
うちの娘は悪くない
2021/02/01 15:11
ベルクライン公爵
2021/02/02 08:00
真の目的
2021/02/02 15:11
資料室にて
2021/02/02 21:45
月下の追跡
2021/02/03 15:25
禁術
2021/02/04 08:00
仕掛け
2021/02/04 13:31
お披露目パーティー
2021/02/05 08:00
一件落着
2021/02/06 06:21
第2章『不屈の聖女と義を貫く王太子』
後始末と、それから
2021/02/07 07:11
謁見
2021/02/08 07:11
未来への希望を
2021/02/09 08:00
激震
2021/02/12 08:00
国王直属の精鋭
2021/02/13 07:11
模擬戦
2021/02/14 07:11
二人の公爵
2021/02/15 07:11
利用する者、される者
2021/02/16 07:13
教会にて
2021/02/18 07:02
御礼参り
2021/02/19 07:02
聖女として、命を賭して
2021/02/20 08:00
聖女と王太子 その2
2021/02/21 08:00
影の権力者
2021/02/22 07:13
共に未来を歩む
2021/02/23 23:41
設定集など
2021/11/01 21:34
第一章と第二章の間のお話
氷菓の誘い
2021/11/04 21:00
冷却魔法
2021/11/10 20:26
癒やしの力
2021/11/18 19:11
事件と因縁
2021/12/26 22:22
事情聴取
2022/04/02 08:46
お誘い
2022/05/02 21:48
会食
2022/05/10 19:00
真犯人
2022/05/13 18:00
明るい未来を目指して
2022/05/20 12:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ